渋谷事変 -降霊-
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私がまだハ雷神の調伏をしているとき、悠二は渋谷駅に前までやって来ていた
駅では数え切れない呪霊達が非術師を襲っており悲惨な光景が広がっていた
「なんつー数だよ!!」
放っとくわけにはいかねぇ!!
でも全員助ける時間はねぇ!!
クソ、どうすれば…
駅は…五条先生はもうすぐそこだっていうのに!!
渋谷駅がすぐ側にあるが、非術師を助けたいという気持ちもあり
悠二はどうすればいいか悩んでいた
すると悠二のすぐ下に棘と幻影の私がいた
「明太子!!」
「悠二〜!!」
棘と幻影の私に気づいた悠二
「その声と語彙は!!由奈に狗巻先輩!!」
「しゃけ!」
メガホンを片手に持つ棘がピースをして悠二の前へと現れた
「動くな」
棘の呪言のおかげで呪霊は止まった
棘と一緒にいた幻影の私は、悠二の側に幻影の私がいないことに気がついた
そっか、あの子は恵といるからいないのか…
「棘、悠二に幻影の私がいない。心配だから悠二の所に行ってもいい?」
「しゃけ!しゃけ!」
「ありがとう!棘も気をつけてね!行ってきます」
幻影の私は渋谷駅内に入って行く悠二の後に続いた