渋谷事変-開門-
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七海くんの登場に野薔薇は少し驚いていた
今の七海くんはキレてるからね…
敵さん、御愁傷様だね
「野薔薇少し離れとかないと、今の七海くんはやばいよ〜」
野薔薇は私の言うことを聞いて、少し後ろへ下がった
「仲間の数と配置は?」
七海くんの質問に知らないっと答えると刀で斬りつけ、七海を蹴った
え?
ビクともしない、人間を蹴った気がしないっていうか
斬れて…ない!!
呪詛師は驚いたが、再び七海くんが同じ質問をした
知らないっと返事をする前に、七海に殴られ
一撃が強すぎた呪詛師は派手に吹き飛んだ
あまりの打撃の強さに、驚いた野薔薇の口は開けたまんまだった
キレた七海くんは呪詛師の頭を持ち上げ、再び呪詛師へと同じ質問をしていた
「仲間の数と配置は?」
知らないと返答する前に、腹へと再び打撃を喰らわすと
口から大量に血を吐いた
その瞬間、呪具が七海くんを狙って刺そうとしたので
野薔薇が釘を打ち込み、呪具は壁に埋め込まれ阻止した
「ここまで来るまでに何人もの補助監督が殺されていました。アナタですね?」
呪詛師の首を左手で持ち上げると、右手に力を込め最後の一撃を喰らわした
「久しぶりにキレた七海くん見たよ〜まぁアレはあの呪詛師の自業自得だね。野薔薇、新田ちゃん追いかけないと!」
「はい!」
レベルが違う…
これが一級術師!!!
七海くんの戦いに圧倒された野薔薇
七海くんと合流し、戦闘中に逃げた新田ちゃんを探しに行った