宵祭り
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二十一時十五分
東京メトロ明治神宮前駅 地下四階
冥ちゃん、憂ちゃんと悠二は合流し、改札を飛び越え下へと急ぎ向かっていた
「君、もう充分一級レベルだよ。術式なしでここまでやるのは由奈と日下部いらいじゃないかな。」
冥ちゃんは悠二が手こずると思っていたようで驚いていた
「ツギハギじゃなかった、もしアイツが相手ならこうはなかったよ」
「姉様からの褒誉です、素直に受け取りなさい」
「アザッス!!光栄です!!」
ホームへ降り立つと誰もおらず、非術師が一人だけ取り残されていた
「悠二!!遅かったみたい…」
幻影の私は悠二と非術師へと近寄った
悠二が声を掛けたが改造人間にされていたようで、破裂して死んだ…
「アイツがいたんだ!!…クソッ!!五条先生!!」
悠二と私が悟を心配したとき、悟の元には真人が改造人間を電車に乗せ
渋谷駅へと連れてきた
数え切れないほどの数に悟は驚いていた
「何考えてやがる」
真人が楽しそうに電車から降りて、漏瑚の元へとやって来た
「いやー、空気が美味しいね恐怖がみちてる。やっぱり人間少しは残そうよ、週末は森に放して狩りをするんだ。」
「森ごと焼いてもいいのか?」
「花御に怒られるよ」
「花御は死んだ」
「…マジ?」
漏瑚の話を聞いた真人は驚いていた