黒閃
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帳へと入った私の前に京都のジジイとなぜか上半身裸でエプロンを着た坊主が闘っていた
呪詛師ってやっぱり変な人多いわ…
「ジジイ、負けて死なないようにね〜バイバイ!」
屑な人間だが、ジジイも呪術師
まぁ助けなくても大丈夫でしょ…
ジジイへと手を振ると、先に行けと煙たがられた
その頃恵達はと言うと、花御と呼ばれた特級呪霊と加茂と棘と闘い
棘は喉が潰れ倒れていた
そこに真希が特級呪具遊雲を使い
花御へとやりあっていた
恵は真希と息の合った攻撃で花御へと心臓を狙った一突きを喰らわした
だが花御の打ち込んだ芽は恵の腹に根を伸ばし、真希は花御に捕らえられていた
「恵、やめろ。私らの仕事は終わった、選手交代だ」
悠二と葵が現れ、真希を花御から救った
「いけるか!?マイフレンド!!」
「応!!」
「やめろ虎杖!!そいつは俺達でどうこう…ゲホッゲホッ」
恵は咳込み、葵はパンダへと真希を預けた
「二人を連れて帳を出ろ。西宮曰く、この帳は対五条悟用で俺達は問題なく出入りできる。」
「待て!!いくらアンタでも」
「伏黒、大丈夫」
悠二の言葉に恵は気づいた
「気づいたようだな、羽化を始めた者に何人も触れることは許されない。虎杖は今そういう状態だ」
葵の言葉に恵は歯を食いしばると次死んだら殺す!っと悠二に言うと
真希と同じようにパンダに抱えられ帳の外へと走り去った