名前 あんず・ミモリ
年齢 14歳
性別 ♀
誕生日 1/31(ミモリ家に迎えられた日)
種族 クネリリュス族(うさぎ耳の種族)
身長 平均より小さい
出身地 ベルル王国
職業 魔導師

好きな食べ物 リンゴ、イチゴジャム
嫌いな食べ物 強いてあげるなら骨の多い魚

瞳の色 りんご飴のようにキラキラした深い赤色
髪の色 夏の入道雲のような灰色

キャラクター説明
ベルル生まれのベルル育ち。魔法は人並み(ベルル基準なのでまあまあ優秀)
森の中に捨てられていたのを現在の母親(モモ・ミモリ)が拾った
非常に珍しい「悪魔の輪」を頭上に持つ
悪魔の輪を持つものは古来より厄災を招く者とされ、大抵は忌み嫌われ迫害の対象となるが、心優しい村の人達の理解もありとても明るく健康に育った。

悪魔の輪について、「災いを呼ぶ」という伝承のことを知っているので何かあると「自分のせいかもしれない」と真っ先に動いて解決へ向かおうとする。その時は必死すぎて周りしか見ていないので自分を守ることがあまり出来ない。

性格は明るく社交的で争いを好まず、敵対している相手に慈悲を見せることも。周囲の人の目をよく見ており、空気を読む能力に非常に長けている。
共に旅をする少年、タツキに恋をしており好意を隠そうともしない。が、本気で告白するのは怖いのでいつも冗談混じりに好きだと言ってしまう。(なお、まともに相手にされたことはない)

悪魔の輪を隠すための大きな帽子を深く被り直すのが癖。

登場する作品※「アップルムーンへうさぎはとびたつ」