つぶやき
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テレビでコンビニスイーツ特集をやっていて(食べたいなぁ)と思っていると。
20220103(月)11:42
テレビでコンビニスイーツ特集をやっていて(食べたいなぁ)と思っていると。
〇洋平
「散歩デートでもしますか?」と促してくれる。
〇リョータ
「〇〇ちゃんこーゆーの好きだよね?!行こ!」と手を差し伸べて誘ってくる。
〇三井
「食いてぇって顔してんなぁ、おい」
にししと笑いながら頭クシャクシャしてくる
〇花道
「買ってきます!!!」と秒で行ってくれる。
〇流川
じーっと顔見てきて「食いてぇの?」
〇信長
「なぁ!今から買いに行こうぜ!」って腕引っ張ってくる。
〇神
くすくす笑って「行こっか」
〇牧
「行くか?」
ちょっと笑いながら親指でテレビ指さす
〇藤真
「そんなに食いてぇのか、わかりやすいやつ」と爆笑
〇花形
「なんだか甘い物が食べたくなったな、付き合ってくれるか?」優しいお誘い
〇沢北
「うわー!コレは買いに行くしかねぇよな?!」
ウキウキで誘ってくる。
〇深津
「出動だピョン」
ガシッと手を握ってくる。
〇諸星
「こんなん反則だろぉ!……よっし!行くか!」
キラキラした目で誘ってくる。
〇岸本
「……ほら、行くで。あ?みなまで言わせんなや!」
グッと腕掴んで連れ出す。
〇南
「ヨダレ出てんで…嘘やって。ほな行こか」
ヤレヤレ感出しながら誘ってくる。
〇土屋
「めっちゃ物欲しそうな顔しとるねぇ、ほな甘いのあげよか」
チュッと触れるだけのキス。
〇仙道
手をギュッと握ってきて
「さぁいこーか」
キャラ別夢つぶやき
見透かされた仕事納め(藤真夢・社パロ)
20211231(金)10:35合わない。合わないよ、こんなに私は自分のできることを一生懸命やってるんだから、もう少しそちらから歩み寄ってくれても良くない?
ねえ、数字さん。
「合わない…」
パチパチと電卓を叩いていた手を止め、壁にかかっている時計の針を見ると19時を少し過ぎたところだった。そしてデスクの上に置いてある卓上カレンダーに視線をうつすと今日の日付のところには小さな文字で『仕事納め』と書かれている。目を細め、その文字を睨むように見つめて眉をしかめた私は、大きなため息をつく事しかできなかった。自分で書いたその文字を恨めしく思いながら。そのままバタンと倒れ込むように、私はデスクにおでこをつけた。それはまるでズブズブと底なし沼へと沈んでいくように。
「なーにでけぇため息ついてんだよ」
「藤真さん」
身体を少しだけ起こして顎を腕に乗せたまま、首だけを回して横を見ると、先輩である藤真さんが呆れ顔で私を上から見下ろしている。
「仕事納めに残業とはちょっと真面目すぎねぇか?」
「……藤真さんわかってて言ってますよね?」
「なにがだ?」
藤真さんはくつくつと肩を震わせ、悪い顔で笑いながら私を見る。確実に私が残業をしたくてしている訳じゃない事は見透かしている顔で。オフィスには私と藤真さんの2人しかいない。定時は2時間前に過ぎているし、ましてや仕事納めの今日なんて誰も残業をする人なんていないのだ。そう、今ここにいる2人を除いては。
「こーすりゃちょっとは頭回るんじゃね?」
藤真さんはそう言うと私の頭を片手でグリグリと雑に撫で回し出した。これじゃあ確かに物理的に頭は回っているけど、、、いや、違う。そういう事じゃない。
「もう!いい加減にしてく」
ガバッと身体を完全に起こして藤真さんへの抗議を言おうとしたその時、唇に何かが当たった。ほのかに香るのは甘い匂い。
「これでも食って頑張れよ」
藤真さんが私の唇に当てたのはチョコレートだった。私が軽く唇を開くとチョコはそのまま口の中へと放り込まれ、甘い香りが鼻から抜ける。そしてぐちゃぐちゃに絡まっていた私の頭の中の糸がスゥッと溶けるようだ。
「おいしい…」
「だろ?食いたかったら好きなだけ食えよ」
ほら、と藤真さんはチョコレートが入った箱を私に差し出す。そして自分のデスクまで歩いていき、ドカッと椅子に座った。……え、帰らないの?藤真さんは誰がどう見ても仕事ができる人て、残業なんて滅多にしないのに。どうして今日に限って?そんな私の疑問はすぐに藤真さんにバレてしまった。
「なんで残ってんですか?って顔してんな」
「うっ……バレました?」
「ははは!バレバレだっつーの。お前はホントにわかりやすいよな」
「だって、藤真さんが残業なんて…」
「いい1年にしてーんだよ」
コーヒーを1口飲んだあと、藤真さんはいつもの強気な視線で私を見つめる。その眼差しは熱くて、痺れてしまいそうだ。
「お前と2人きりの仕事納めなんて、最高の締めくくりじゃねーか」
「え?」
「いい1年だったって、言えるだろ?」
「それって…」
「続きはお前のソレが終わってからな」
私のデスクに並べられた書類を指さしながら藤真さんは、ニヤリとする。そんな事を言われたら、仕事なんて手が付かなくなる…なんて私の思いを全て見透かしているかのようにーーー。
夢つぶやき
彼女とLINEのやり取りをしていると周りから「彼女かぁ?顔ニヤケてんぞ」と言われたら。
20211224(金)18:49彼女とLINEのやり取りをしていると周りから「彼女かぁ?顔ニヤケてんぞ」と言われたら。
〇洋平
「あ、わりぃ。ちょっと返信だけさせてくれな」と、周りにことわりをいれる。
〇リョータ
「へへへ~いいだろぉ?だってほら!めちゃくちゃ可愛いんだって!」と惚気はじめる
〇三井
赤面して「あ?!べ、別に…」誤魔化そうとしても絶対無理なやつ。
〇花道
「〇〇さん…」周りの声が聞こえないぐらい、ほんわ~とお花飛んでる。
〇流川
「おー」とひと言だけ。
〇信長
「おぅ!!」ニカッと超いい笑顔。
〇神
「うん、羨ましいだろ」と言ってサッと返信する。
〇牧
「すまんな、顔に出てたか」とちょっとだけバツ悪そうにする。
〇藤真
「まぁまぁ、そうひがむなよ」ニヤリ。
〇花形
「に、ニヤけていたか?」恥ずかしそうに周りに聞く。
〇沢北
「別にニヤけてねーよ」1秒後にはまたすぐニヤける。
〇深津
「彼女から連絡来て嬉しくない奴がいるピョン?」当たり前かのように言う。
〇諸星
「え?!マジ?オレニヤけてる?!……はっっず」手で顔を隠す。
〇岸本
「そりゃ愛しの彼女ならニヤけるやろ」余裕で受け流す。
〇南
「そりゃお前らとLINEするよりはええ顔になるで」秒で真顔。
〇土屋
「うん、愛しの、彼女ちゃんな」ニコニコ。
〇仙道
「そっかぁ、オレ顔に出ちゃうんだ」と嬉しそうに言う。
キャラ別夢つぶやき
手袋(洋平夢)
20211222(水)08:08
手袋を忘れた。この季節に私はなんてことをしてしまったのだろう。木々に付けられた電飾にまだ電気は付いていないが、あと数時間もして寒さも増した頃には、この辺り一体キラキラと光輝く景色に一変する。そんなイルミネーションに心ワクワクする季節に手袋を忘れるだなんて……慌てて家を出てきた自分を恨めしく思う。しかも待ち合わせ相手からは『ごめん、少し遅れます』と先程連絡が来たため、慌てる必要もなかったのだ。
「うぅ…寒すぎない?今日」
駅前で流れる人々を見ながら、かじかんだ手に息を吐いてポツリ独り言をつぶやくと「ホントにな」と後ろから声が聞こえてきた。その声は一瞬で私の体温を上げる。
「よっ」
私が後ろを振り向く前に横に並んできたこの人は、私のクラスメイトである水戸洋平くん。休日にもリーゼントがバッチリ決まっている。なぜこの人の声が私の体温を上げるのかというとーーーー
「彼氏と待ち合わせ?」
「ち、違うよ!友達と!…彼氏なんていないし」
「おっ、そりゃいい事聞いた」
ほら、またそうやって水戸くんは私の体温を上げさせるんだから。好きな人にそんな事を言われたら期待しちゃうじゃない。そう、この人は私の片想いの相手なのだ。だから彼の声、表情、仕草、全てが私の心を暖かくもするし、反対に冷たくもさせる。なんだか恋って気温差がありすぎて風邪をひいちゃいそう。
「……水戸くんこそ彼女と待ち合わせ、なの?」
ほら、恐る恐る聞く私の心は冬のからっ風の中で置いてけぼりにされたようにまた冷たくなる。寒くなる事がわかってるんだから聞かなければいいのにって?……だって気になるじゃない。怖いけど。ぎゅっと自分の手を包み込むように組み、その手に力を込める。まるで祈りを込めるように、水戸くんの顔をまともに見ることもできないままで。
「ははっ、そうだったらいいんだけどな。同じくそんな相手もいねぇし、フツーにバイト」
チラッと横目で見たその困ったような笑顔で、またまた私の体温は上昇です。これ絶対に体調崩すやつじゃん。水戸くんのせいで風邪をひいても悪い気はしないけど…なんてニヤニヤしてしまいそうになるのを必死で堪える。油断したら絶対ヘロヘロに顔が緩んでしまいそうだから。
「にしてもマジで今日寒いな」
水戸くんはブルっと身体を震わせて私に話す。
「ね、私手袋忘れちゃったからもう手がカチカチだよ」
「こんな日に忘れるとかチャレンジャーだね」
「忘れたくて忘れたんじゃないんですぅ」
「ははっ、そりゃそうだよな」
水戸くんは笑いながら「どうぞ」と私の目の前にポケットに入れていた手を差し出し、その手のひらを空へと向ける。そしてキョトンとして、何も言えないでいる私に言葉を続けた。
「友達が来るまで、手袋の変わりに使ってみませんか?」
つい数分前までは凍ってしまいそうなぐらい冷たかった手が、今となっては手袋も要らないんじゃないかというぐらい熱くなっている事は内緒。遅れている友達にもっと遅れて来て欲しい…なんて思っていることも内緒。
夢つぶやき
夢主が「コーヒー飲めるようになった!」と意気揚々と言うと。
20211220(月)08:11夢主が「コーヒー飲めるようになった!」と意気揚々と言うと。
〇洋平
「よかったですねー」と肩をくつくつ震わせて笑う。
〇リョータ
「マジ?!やったじゃーん!」とハイタッチ。
〇三井
「んな事で喜ぶなよ」と言いながらも頭なでてくれる。
〇花道
「やりましたね!!」グッとガッツポーズして喜んでくれる。
〇流川
「…………?」なにがそんなに嬉しいのかよく分からない。
〇信長
「オレを置いて大人になるな!」となげいてくる。
〇神
「やっと大人になったかな。少しだけ、ね」
頭ポン
〇牧
「それはそんなに喜ぶことなのか?……あ、いや、良かったな」
とりあえず彼女が嬉しそうだから優しく頭撫でてくれる。
〇藤真
「ガーキ」と言って笑いながら頭わしゃわしゃしてくる。
〇花形
「それなら美味いところがあるんだ。付き合ってくれるか?」と大人なお誘い。
〇沢北
「コーヒーひとつで大袈裟じゃね?」と言いつつ自分はまだブラック苦手だから若干震え声。
〇深津
「大人の階段のぼったピョン」
頭グリグリしてくる。
〇諸星
「そーゆーとこがまだまだ子供なんだよ」
ニカッと笑ってデコピンしてくる。
〇岸本
「んな事で喜んどる時点でガキやねん」って鼻つままれる。
〇南
「ほんなら今度とっておきのいれたるわ」って他の人には見せない優しい笑みで頭ポンしてくれる。
〇土屋
「え~ホンマにぃ?ほんなら大人のキスもしてみる?」にっこり
〇仙道
コーヒー口移ししてくる。そして一言「うまい?」
キャラ別夢つぶやき
体調悪そうにしていると
20211213(月)08:19〇洋平
「ちょっと失礼しますね」って言っておデコに手をあててお熱確認。「送ってくから、今日は帰んな」ってお家まで送ってくれる。
〇リョータ
大騒ぎだよ。「おぶってくから!!」っておんぶのジェスチャーしてくる。で、おんぶは夢主には断られて「じゃあ行くよ!」って手を引かれて保健室へ。
〇三井
「あ?!お前顔色わりーな。ほら、行くぞ!」って勢いで夢主の手を握って歩き出しちゃって(……手ぇ繋いじまった)って真っ赤な顔で保健室まで連れてってくれる。
〇花道
「なんだか顔色があまり良くないみたいですけど」心配そうに言った後「この天才が安全に送り届けましょう!」ってお家まで送ってくれる。
〇流川
手を引いて歩き出す。歩いている途中で「顔色わりー」って言って保健室へ。夢主の隣のベッドで寝ようとして先生に追い出される。
〇信長
「早く保健室行くぞ!」って体調不良に気付いてるのに、走りながら引っ張って連れていく。でも途中で気付いてめっちゃ謝ってくる。
〇神
「なんか調子悪いな…保健室付き合ってくれない?」って言って保健室ついたら「休んでくのは〇〇ね。お大事に」って言って保健室から出ていく。
〇牧
「おい、体調悪いんじゃないか?」って心配してきて夢主が驚いていると「お前のことならなんでもわかるつもりだが?」って優しく微笑んで頭ポン。
〇藤真
じっと顔見つめてきて「体調管理ぐらいしっかりしろ」って言って手を引いて保健室へ。「休む時はしっかり休め」ってニッと笑う。
〇花形
「なんだか顔色が良くないようだが……すまない気付くのが遅くなってしまった」と誰よりも先に気付いてくれたのに謝る。
〇沢北
「なんかお前顔変じゃね?」って言うから夢主に怒られる。「ちげぇって!体調悪くねぇかって意味!」弁解して保健室連れていってくれる。
〇深津
何も言わずにおデコ触ってきて「顔色悪いピョン」って手を引いて保健室へ。「早く治すピョン」つって優しいデコピン。
〇諸星
「おいおいおい、お前調子悪いんじゃね?」って心配そうに声をかけてきて「コイツ送ってくるわ」って周りのクラスメイトに言って家まで送ってってくれる。
〇南
「自分どうしたん?顔色悪ない?」って顔覗き込んできて、「無理してもろくな事ないで」って薬くれる。
〇岸本
「なんやお前調子悪いんか」って言ってきて。「ちゃんと言えや」つって家まで送ってくれる。
〇土屋
「ちょっとデートせぇへん?」って手を引いて保健室へ。んで、保健室から出ていく時に「良くなったらホントのデートしよな」頭撫でてくる。
〇仙道
「なんか顔色悪くね?」って首触ってきてお熱確認。「送るから帰ろうぜ。さすがに今日手は出さねぇって」って笑いながらお手手繋いで帰りましょ。
キャラ別夢つぶやき
『可愛いって言って欲しい』と伝えると
20210910(金)23:04
〇洋平
「ははっ、催促かよ。可愛いねぇ」
よしよしと頭撫でてくれる
〇リョータ
「可愛い!可愛い!〇〇ちゃんは宇宙一可愛いよ~~~」
抱きついてきてほっぺたスリスリする
〇三井
「あ?!な、なんでだよ!!」
急に言われてあたふた
〇花道
「かっ…かわいい……です」
真っ赤になってプシュー
〇流川
(可愛い可愛い可愛い)
口には出さずに黙って頭なでなでしてくれる
〇信長
「おう!可愛いぞ!大好きだ!」
カッカッカッと笑いながら
〇神
「可愛すぎて心配になるよ」
ギュッと手を握ってくる
〇牧
「どうした?いつも思ってるんだが、もっと言葉にした方がいいか?」
真面目な返答
〇藤真
ほっぺたつまんできて笑いながら
「なんだよ!お前はいつだって可愛いよ」
〇花形
「……えっと…可愛いな」
ちょっと照れて咳払いをしながら
〇沢北
「可愛いに決まってんじゃねーか、オレの彼女なんだから」
チュッと触れるだけのキスしてくる
〇深津
「誰よりも可愛いピョ……可愛いよ」
頭ポンポン
〇諸星
「え?!は?!……か、可愛いぞ!!!」
勢いで言うやつ
〇岸本
黙ってキスしてくる
「んな簡単に言うか、アホ」
〇南
「おん、可愛いで。今んとこオレん中でナンバーワンやな」
頭グリグリしてくる
〇土屋
腰を抱きながら
「可愛い…ホンマに可愛い……食べてもええ?」
〇仙道
耳元で「可愛いよ」ボソッと言ってきて
「満足?」ニコッとする。
キャラ別夢つぶやき
生意気(神夢 社パロ)
20210906(月)12:58
今日も一日が始まった。デスクにあるノートパソコンを開いて、まずはタイムカードをきる。
毎日のルーティンが同じ過ぎて、代わり映えのない日々とはまさにこういう事を言うのだ。
けど、今の仕事は別に嫌いじゃないし贅沢は言ってられない。私は使い慣れたボールペンを持ち、電話のすぐ横にあったメモ帳に手を伸ばした。
そしてビリッと1枚破き、その紙にボールペンを走らせる。
「おはようございます」
そう爽やかに挨拶をして来たのは、隣のデスクの神だ。今年入社した男性職員で、1年目とは思えないほど仕事ができて、なんせ要領がいい後輩。そして年齢は私とは10近くも離れている。
「おはよ」
「あれ、今日も書いてるんですか?」
神は私のデスクを見ながら椅子に座る。
「うん。今日は特に忙しくなりそうだからね」
私のデスクの上には、先程手に取ったメモ帳から1枚破った紙が乗っている。その紙に書かれているのは……
〇朝一△△さんに電話
〇10時会議(第2会議室)
〇昼明け印刷
〇15時
途中で止まってはいるが、箇条書きで今日1日の予定だ。もう何年前からかは覚えていないが、いつからかこうして自分用に書くようになった。手帳に書けば?と声が聞こえてきそうだが、この紙はパソコンに貼っていつ何時でも見れるようにするので、こうした1枚紙の方がしっくり来るんだよね。
「先輩って意外とアナログですよね」
くつくつと笑いながら神は自分のパソコンを開いている。
「なによ」
「いや、先輩ならパソコンでスケジュール管理とかしてそうなのに」
「すいませんね、古い人間で」
私の言葉に神はさらに肩を震わせて笑った。その笑顔に気を取られていると「先輩?」と声をかけられ私はハッとする。
「相変わらず今日も1日忙しそうですね」
「まぁ…仕事だからね」
「じゃあ終わったらご褒美あげますね」
……ご褒美?
ニッコリと目を細める神に私はポカンとしてしまう。10も下の子からご褒美なんて言われて私はどういう反応をしたらいいの?
「ハイハイ、ありがとう。楽しみにしてるね」
これが大人の対応ってやつですよ。
私は神に負けじとニッコリ微笑んで、自分のパソコンと向き合った。心の奥底で膨らんだ、蕾のような小さな期待には気付かないフリをしながら。
「お、終わったぁ……」
就業時間が残り2分と迫った時、私は朝に書いた«やる事メモ»の紙に書かれている最後の一文に線を引き、思わず安堵のため息を漏らした。今日1日よく頑張った。
残業まで食い込まなかった自分を本当に褒めてやりたい気分だ。今日は帰りにちょっといいおつまみでも買おうかな。
「あ、終わったんですね」
席を外していた神が自分のデスクに戻る前に、私の机のメモを見て足を止めた。そして、持っていた手帳からボールペンを取り出し、私のメモにサラサラと何かを書き足した。
「よくできました。なんちゃって」
メモには赤色で大きな花丸が書かれている。
そして『いつもお疲れ様です』とキレイな文字も一緒に添えられていた。
「なによ…生意気に」
なんだか泣きそうになってしまった私は、素直じゃない言葉を発しながらカバンに物をしまって、帰り支度をはじめる。すると、神もそれに釣られるかのように帰り支度をして、パタン、と自分のパソコンを閉じた。
「さ、行きましょ」
「は?」
「ご褒美」
「え?!なに?!え?!」
神は私の腕をつかみ、周りに「お先に失礼します」と言いながら、フロアから出て、どんどん進んで行く。その間も私の手首はずっと神につかまれたままだ。そこから神の熱が伝わってきて、自分の身体の中にその熱が入り込んでくる様で、なんだか学生の頃に戻った時みたいにドキドキする。
エレベーターの前で神は立ち止まり、ようやく手を離した。
「オレ生意気なんで、たまにはごちそうさせてくださいよ」
いつものそつ無くこなすその顔ではなく、真剣そのものな神の顔。真っ直ぐに、それこそ突き刺さるような視線に私は逃げることが出来なかった。
そして何も言えない私に神はいつものようにニッコリと微笑むと「エレベーターの中で、何食べたいか考えましょうか」と言うのだったーーー。
夢つぶやき
あくびが重なったら
20210902(木)08:29
あくびする瞬間が重なったら
〇洋平※付き合ってる
「ははっ、オレら仲良しだな」
笑いながらほっぺたペチペチしてくる
〇リョータ※付き合ってる
「はいっ!相思相愛!!」
ぎゅっと抱きつかれる
〇三井※付き合ってない
「真似すんなよ」
鼻つままれる
〇花道※付き合ってる
(あくび?!こ、この天才といて、つ…つまらないのでは?!?!)とめちゃくちゃ心配になる
〇流川※付き合ってる
チューしてきて
「寝る」
〇信長※付き合ってる
「やっべ!!以心伝心ってやつじゃね?!」
はしゃぐ
〇牧※付き合ってない
フッと笑って
「奇遇だな」
〇神※付き合ってない
「あくび重なると相性いいってホントかな?」
じっと見つめながら
〇藤真※付き合ってる
「おっ、オレらやっぱり相性バツグンだな!」
笑いながら頭ワシャワシャしてくる
〇花形※付き合ってる
「2人して寝不足のようだな……悪い気はしないけどな」
ちょっとだけ照れたように
〇沢北※付き合ってない
「……なんだよ」
赤面して口を抑えながら
〇深津※付き合ってる
「緊張感がないピョン」
どこか嬉しそうにしながら頭グリグリしてくる
〇諸星※付き合ってない
(オレの事好きなのでは?!)
ドキドキしちゃう
〇岸本※付き合ってる
「昨日は激しかったから寝不足やなぁ」
ニヤニヤ
〇南※付き合ってない
「おもろい顔やな……オレもか」
みんなに見せない優しい微笑み
〇土屋※付き合ってない
「うつっちゃうぐらい好きなん?ボクのこと」
ニコニコ
〇仙道※付き合ってない
「うつっちゃったね」
ニコニコの笑顔で頭撫でてくる
キャラ別夢つぶやき
彼女とお風呂に入りたいヤツら
20210830(月)08:26
彼女とお風呂に入りたいヤツら
〇洋平
「1個提案があんだけど、一緒に風呂に入りませんか?」
ニッと笑いながら
〇リョータ
「ねえ…一緒に入らない?ダメ?」
彼女の両手をぎゅっと包み込みながら
〇三井
「邪魔するぞ〜」
彼女が入っているお風呂に無断で入ってくる
〇花道
「あっ、あの!!一緒にふ、ふふふふろふき大根食いませんか?!」
言えない
〇流川
黙って彼女がお風呂に入っている時に入ってくる
「む、なんだその顔は」
〇信長
「一緒に入りてぇんだけど?……どうっすか?」
ちょっとビクビクしながら
〇神さん
「会社の人にいい入浴剤もらったんだ。一緒に入らない?」
策士!!!
〇牧
「たまには一緒に風呂でもどうだ?」
上着を脱ぎながら
〇藤真
後ろからガバッと抱きつきていて
「今日は一緒に風呂はいろーぜ!!」
〇花形
「お前が良ければ一緒に風呂でもどうだ?」
お気遣いの紳士
〇沢北
「なぁ~~~たまには一緒に風呂はいろーぜ?」
唇尖らせながら
〇深津
彼女が入ってる時にだまって入ってきて、アヒルちゃんとか遊び道具持ってくる。
〇諸星
(今日こそは風呂に誘う…今日こそは……)
「…………ふ、風呂…行ってきます」言えない
〇岸本
フツーの会話をしている最中に
「その話の続きは風呂でしよか」手を掴んで風呂場へGO
〇南
彼女が入ってる時に入ってくる
「2人で入った方が楽しいやろ」
〇土屋
「おじょーさん、お背中流しますよぉ」
ガラッと開けて入ってくる
〇仙道
「たまにはご一緒してくれよ」
お姫様抱っこしてお風呂場へGO
キャラ別夢つぶやき