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つぶやき

記事一覧

  • 癒し?

    20200716(木)07:50
    「キレイだねぇ」
    「そうだな」

    彼氏の健司と久々のデートは水族館。
    お互い忙しく、会うのは1ヶ月以上ぶり。
    相変わらず健司は腹が立つぐらいかっこよくて、付き合って2年以上たつのに、私は彼が近くにいるとドキドキしてしまう。

    「癒されるねぇ」

    ポツリと私が言うと

    「なんだよ、オレは癒しになんねーのか?」

    と健司はちゃちゃを入れてきた。
    ハイハイ、と流そうとすると健司は私に顔を近づけニヤリと笑って言う。

    「あ~、癒しっつか。ドキドキすんのか、オレといると」

    その顔も!……ドキドキすんだって。

    夢つぶやき

  • もっと

    20200715(水)07:46
    「眩し…」

    雲の隙間から出る太陽の眩しさに私は思わず目を細めた。ーと、その瞬間唇に柔らかな感触。
    私にそっとキスをしてきたのは彼氏の楓だ。

    「したいなら、したいって言えばいいのに」

    楓はいつも急だ。
    何も言わずにしたい事をしてくる。
    未だにそれに対して私はドキドキしてしまう。

    私がクスッと笑いながら言うと、楓は私の後頭部へと手を回し、私を抱き寄せ、先程とは違う深いキスをする。

    「なら、たくさんさせろ」

    そう言いながら。

    夢つぶやき

  • いい男

    20200714(火)07:49
    きっとアイツはやって来る。

    「やっぱりここやったか」

    ほらね。
    そう言ってやって来たのは男友達の南。
    私の居場所なんてコイツにかかりゃ、すーぐわかってしまう。なんでもお見通し。

    「また浮気でもされたんか?」

    「…うっさい」

    私は鼻水をグズグズとすすりながら答える。

    「ホンマにお前は男を見る目がないな」

    南は遠くを見つめながら言う。

    「こんなええ男が目の前におるっちゅーのに、贅沢モンやなお前は」

    相変わらず南は遠くを見ながら私の頭を雑に、それでも優しく撫でた。

    夢つぶやき

  • 嬉しい

    20200713(月)07:57
    先日Twitterでちょろっと
    「サイトの中で好きな話を教えて欲しい」とつぶやいたところ、教えてくれた方がいまして…
    めちゃくちゃ嬉しかったです♡

    自分が書いたお話はやはりどれも我が子なので、可愛いですが読者様にはどのお話が人気なのかなぁと…。
    以前アンケートを取ったこともあるのですが、またアンケートをとりたくなりました。
    その時の結果で流川夢の『約束』が上位に来てたことが正直驚きでした。

    こんな風に自分では「意外!!」と思うことがあってとても面白いです。
    これを読んでくださったあなた!
    ぜひ、どのお話が好きなのかコメントくださいね♡♡♡

    裏話

  • 栄養ドリンク

    20200713(月)07:47
    「月曜から飲むとは…1週間もつのか?」

    私が朝、自分のデスクでグビグビと栄養ドリンクを飲む様を見て牧くんが声をかけてきた。

    「…寝不足なのは牧くんのせいじゃない」

    私は軽く牧くんを睨んだ。
    どうして牧くんのせいか…そんな野暮なことまでは言わないけどね。

    「あぁ、すまなかったな」

    牧くんはそう言ってそっと私に近寄る。

    「今日も家に行っていいか?」

    ……また明日もドリンクが必要になりそう。
    本当に1週間もつのかな、私。

    夢つぶやき

  • 誕生日おめでとう

    20200712(日)00:53
    ‪「公廷、誕生日おめでとう」

    彼の誕生日を祝うのはもう5回目だ。行きつけの居酒屋でささやかなお祝いをする。
    誕生日ぐらいもっと豪華な所でと思ったのに、ここが彼からのリクエストだった。

    「プレゼント何が欲しいか決まった?」

    もうずっと前から聞いているのに、全然言ってくれずに‬誕生日当日を迎えてしまった。‬

    ‪「決まったよ」

    公廷はそう言って私の目をじっと見つめて言った。

    「残りの人生もらえる?」

    「………わ、私の?!」

    私は一瞬、公廷が何を言っているのかがわからなかったが、それがプロポーズだという事に気付いた。

    「ははっ、他に誰がいるんだよ」

    公廷はいつものように優しく笑う。

    「すごく贅沢な誕生日プレゼントになるけど、それがオレの欲しい物」‬

    これからの人生ずっと公廷の隣にいられるなんて…私は世界一の幸せ者だ。
    追記
    木暮せんぱいお誕生日おめでとう。

    夢つぶやき

  • 彼女が貧乳だったら

    20200711(土)21:17
    彼女が貧乳だったら

    〇洋平
    「別にどんなんでもいーよ。〇〇のものなら」
    すぱだり!!!

    〇リョータ
    「え?可愛いじゃん!めちゃくちゃ好き~~~!」
    顔をうずめる

    〇三井
    「あ?別に気にする必要ないんじゃね?」
    ……と言いつつ若干残念がる

    〇花道
    「なんの問題もありません!」
    ふんっ!

    〇流川
    「……なにが?」
    本気で気にしない

    〇信長
    「オレはお前のおっぱいを好きになったんじゃねぇ!!」
    おおいばり!

    〇神
    「気にする必要なくない?だってオレだけのものでしょ?」
    チュッ

    〇牧
    「……オレは何も気にしないが、どうしても気にするなら鍛えるか?」
    どっちの意味で鍛えるの?!

    〇藤真
    「オレがいーって言ってんだからいいだろ。ほら、よく見せろって」
    無理やりガン見

    〇花形
    「何か問題があるのか?少なくともオレにはなんの問題もないが…」
    優しく微笑む

    〇岸本
    「………ホンマにちっさいなぁ。あぁっ!嘘やって!大事なのは感度やろ!!感度!!!!」
    ドヤ!!!

    〇南
    「〇〇の1部やないか。愛しくてしゃーないわ」
    チュッチュッ

    〇仙道
    「え?可愛いじゃん。オレは好き…つーか、もう我慢しなくていいだろ?」
    18禁れっつごー
    追記


    質問コーナーにきていたものです。
    ネタ提供ありがとうございます♡

    キャラ別夢つぶやき

  • 酔いたくない

    20200711(土)14:58
    「あれ、飲まないの?私の車で来てるんだし、彰は飲んでいいんだよ?」

    久々にゆっくりと会えた彼氏の彰に私は不思議そうに聞いた。
    彰は多忙な人でこうしてゆっくりと会えたのは本当に久しぶりだった。

    「うん、だってこの後にお楽しみがあるだろ?」

    ……もちろんイチャつく事だ。

    「でも彰べつにお酒弱くないじゃん」

    多少飲んだって彰が平気なことはわかっている。

    「次にいつ会えるかわかんねーし…しっかり目に焼き付けときたいんだ」

    彰はそう言ってさらに言葉を付け足した。

    「あと、身体の感触もね」

    夢つぶやき

  • 20200710(金)07:26
    ‪「あれ、髪縛ってんの珍しいね」

    朝の教室で私は隣の席の友達に言われる。

    「暑いからさぁ」

    髪の毛を縛るのは下手くそで、だいたいいつもおろしている私だけど、近頃の暑さゆえ頑張って1つに縛った。
    そんな私の頭の上にポン、と軽く手を乗せた人物がいる。私が密かに片想いをしている水戸くんだ。

    「いいね、これ」

    水戸くんそう言ってニカッと笑い、そのまま自分の席へと歩いて行った。
    …頑張ってよかったな。‬

    夢つぶやき

  • 質問の回答45

    20200709(木)23:03
    Q.土曜日に世にも奇妙な物語がありますが、観ますか?

    A.な、ん、で、す、と…?!
    知らなかったーーー!!!
    録画準備おっけいです!!(ง •̀_•́)ง
    教えて下さりありがとうございます!!!!


    Q.ホラーや絶叫系が苦手そうなのは誰だと思いますか?

    A.まずは皆さん思っての通り三井寿くんですね。笑
    あとは信長と岸本がビビらせる系のホラーとかでめちゃくちゃ驚くといいなぁってちょっと思ってます!

    信長「いきなり出てくるとか卑怯だろ!」
    岸本「は?!怖ないわ!デカい音に反応しただけや!!!!」

    質問の回答