このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

つぶやき

記事一覧

  • 質問の回答52

    20200814(金)16:34
    Q.キャラの好物が何か妄想したことはありますか?

    A.ないですねぇ~~~。頭の中がお花畑なので、恋愛面以外の事って実はあんまり妄想しないのです。だから、恋愛以外の考察できる方をめちゃくちゃ尊敬します!
    それ故にギャグとかも書けないのです…。


    Q.タワマン暮らしが似合いそうなキャラは?

    A.え、牧さんでしょう?!?!
    てか、牧さんもうどこかのタワマンに住んでるでしょ?!?!東京の夜景が一望できるようなとこに住んでるでしょ?!


    Q.ヒロインがナンパされてたらキャラの反応は?

    A.実はこれ2年ぐらい前にTwitterで載せたことがありまして…そのまま載せようかと思ったんですが、大阪組や花形のを考えいなかったので、いつになるか分かりませんが、仕上がったらストーリートークかつぶやきで載せようと思います!


    Q.SDキャラとエッチする場所はどこが好みですか?

    A.いくつかの場所に振り分けしてみました!
    〇学校の屋上→洋平、岸本
    〇部室→リョータ、ミッチー、仙道
    〇お家→花道、流川、信長、神、牧、花形、藤真、南

    ……まぁ、みんなもうどこでもいいですけどね♡
    社パロで今度かーせっくす書きたいです。


    Q.つぶやきや夢小説を書いていると、ストレス発散になったりしますか?

    A.これはですね~、私はならないのですよ!
    もちろん好きで書いているので、楽しいですが…ストレス発散とはまた違いますね。
    逆にうまく書けなくてストレスたまるときもありんすよ😂😂
    でも、楽しいのは間違いないです!!!

    質問の回答

  • 心臓に悪い

    20200814(金)07:21
    大きな音と共に、夜空を飾る‪色とりどりの花火に見とれていると、突き刺さるような視線を感じて私は横を見た。

    「花火…見ないの?」

    そこには首を上、、ではなく、横に向けてじぃぃっと私を見つめる男が1人。彼は私の彼氏の楓だ。
    私が声をかけると隣に座っている楓は悪びれもせず言う。

    「おめーを見てる方がいい」
    「……いや、恥ずかしい」
    「どーして」
    「どーしてって、そんなに見」

    そして話の途中で、楓は不意打ちのキスを私にした。花火の大きな音よりも心臓に悪いんだよ、私の愛しの彼氏くんは。‬

    「おめーが悪い。んな格好してくっから」

    ……んな格好?
    あぁ!浴衣のことか!
    花火より浴衣姿の私を見ていたいと…あ~、はいはい。わかりましたよ…わかり………
    私は自分の顔に熱がカッカと上がっていくのがわかった。

    「もっとよく見せろ」

    楓の視線攻撃は花火が終わるまで続いた。

    夢つぶやき

  • 寝ようとしたら彼に抱き寄せられた

    20200813(木)08:43

    リビングのソファに寝っ転がっている彼に「おやすみ」と声をかけ、寝室へ行こうとすると腕をつかまれ、抱き寄せられて寝ている彼に、覆い被さるように腕の中へ。そしてそのままあつーいキス♡



    〇洋平
    「…可愛くて寝かせらんねーな」
    髪の毛を優しく撫でる

    〇リョータ
    「もう少し起きてられる?」
    バチコーン☆ウインク

    〇三井
    「このまま寝かせっかよ」
    切羽詰まったように

    〇流川
    「まだダメだ」
    再びあつーいキス

    〇花道
    「もう少し…このままで」
    ぎゅっと抱きしめられる

    〇信長
    「寝かせたくねぇ」
    勢いよく深いキス

    〇神
    「ホントに寝ちゃう?いいの?」
    見つめながら

    〇牧
    「すまんが、寝かせる気はないな」
    頬に手をよせ、キス

    〇藤真
    「もうちょい付き合えよ」
    頬を撫でながら

    〇花形
    「悪い…このまま寝かせなくないんだ」
    見つめて優しくキス

    〇岸本
    「待てや、夜はこれからやろ」
    えっろいキス

    〇南
    「2人でもうちょい楽しもうや」
    ニヤリ

    〇仙道
    「眠気なんて吹っ飛んでくことしてあげるから、もう少し一緒にいよ?」
    腰に手を回し逃がさないように

    キャラ別夢つぶやき

  • 打ち上げる

    20200813(木)07:33
    大きな大きな花火が夜空を輝かせる。

    「天才桜木という大きな花火を、バスケ界に打ち上げてみせましょう!」

    一緒に花火大会を見に来ていた彼氏の花道は、ハッハッハ!と笑いながら言った。今では日本代表の選手なのだからすでに打ち上がっている気はするけれど。
    そんな多忙な花道と今日の花火大会に一緒に来れたことが奇跡のようだった。

    「これ以上大きな花火を打ち上げたら、存在が遠くなっちゃうね……」

    私は思わず本音がポロリと出てしまい、口を抑え、慌てた。せっかく楽しい時間なのに、花道を困らせたくない…。

    「いや!ごめん!私は何言ってんだろうね?!もっともっと花道は大きくなるべき!」

    たいしたフォローになっていない事を言う私の手を、花道はギュッと強く握った。

    「……ずっと1番近くで応援してくれますか?」

    夢つぶやき

  • 楽しそうなら

    20200812(水)07:28
    ‪「ドン!」という大きな花火の打ち上げ音がお腹にまで響いてくる。今日は花火大会で、彼氏の牧くんと見に来ていた。
    夏休み最後のお楽しみで、受験勉強の息抜きでもある。
    隣に座っている牧くんは「なかなかデカい音だな」と呟いた。まさか打ち上げの音にびっくりしたの?と私は笑いが込み上げてきた。

    「何がおかしい」
    「だって牧くんそのガタイで音に驚くとか…」

    私はクスクスと笑いが止まらない。

    「まぁ、オレはお前が楽しそうならいいさ」

    牧くんはそう言ってそっと私の手の上に自分の手を乗せた。‬
    普段は人前でこうやって手を繋いだり、くっついたりする事はほとんどしない牧くんなので、私は少し驚いた。

    「たまにはいいだろ」

    牧くんはフッと私に微笑んだ後、空を見上げた。

    夢つぶやき

  • この先も

    20200811(火)07:42
    ‪「こりゃまた今年もすげーな」
    私の隣に座って、夜空に彩る花火を見上げているのは私の旦那様の洋平。毎年この花火大会を見続けてもう何年になるのだろう…。

    「なんか思い出すよな」
    「何を?」
    「付き合った当初のこと」

    洋平は手で私の頭をクイッと寄せ、自分の肩に乗せた。私たちのお付き合いが始まったのは、この花火大会の時だった。
    数人で見に来ていたのだが、周りが気をつかって私たちを2人きりにしてくれたのが懐かしい。
    思わず思い出し笑いをしてしまう。


    「オレは幸せモンだな」

    洋平は私に視線をうつし、言葉を続ける。

    「惚れた女とこの先もずっと見れるなんてな」

    ニカッと笑う彼に私はまた惚れ直してしまうのだった。

    夢つぶやき

  • 浮かれている

    20200810(月)18:05
    ‪心ここに在らず、とはまさに今の私の状態の事を言うのだ。
    夏休みに入る直前にお付き合いを開始した花形くんと見に来た花火大会。友達数人と一緒に出かけたことは今まで何回かあったけれど、2人きりでのデートなんて初めてだった。
    しかもそれが花火大会なんて素敵すぎる…なんて思っていたのだが。
    そんな私の思いをはるかに超えた花形くんの言葉がこちらです。

    「花火なんかよりずっと見ていられるな、お前の横顔は」‬

    ……そんな事を言われた私はどんな反応をすればよいのでしょうか?
    何も言えず、顔がどんどんと熱くなっていくのが自分でわかった。きっと花火に照らされた私の顔は真っ赤だろう。

    「…あぁ、すまないな。変なことを言ってしまって」

    花形くんは気まずそうに目を背け、色とりどりの花火が打ち上げられている空を見上げた。

    「は、花形くんってそーゆー事サラッと言うんだね…」

    私も空を見上げながら言う。
    ちょうど花火が途切れ、辺りは暗闇に包まれた。
    すると、花形くんはポツリと言った。

    「……お前と付き合えて、浮かれているのかもしれないな、オレは」

    夢つぶやき

  • 甘い

    20200809(日)12:42
    ‪「お前の方がキレイや、とか甘~い事言えへんの?」
    「言うかボケ!」
    「こんな時ぐらい言ってくれてもええやん!」
    「甘いのはお前が食うてるりんご飴だけで充分やろ!!」

    結局私たちはいつものノリ。
    せっかくの花火大会という最高のデートコースでもこんな感じになる。別に嫌じゃないけどね。本当に言って欲しいなんて思っていないし。
    けど、こんな最高なシチュエーションなんだし、ちょっとぐらいいつもとは違う甘い雰囲気になってもよくない?
    ……なんて彼氏の実理には到底無理な事だ。そう思っていた。すると……

    「どーせまた来年も来るんやろ?2人で」

    実理は花火を見上げながら私の手を握って言った。‬

    「やればできるやん」

    「っさい!」

    こんなの傍からしたら、全然たいした甘い言葉でもなんでもないかもしれないけれど、私にとっては甘い、甘い、ハッピーになれちゃう事なのだ。
    ニヤニヤが止まらないほどに。

    「……なにニヤニヤしてんねん。気持ち悪」

    「うわ、彼女に向かって最低やな。ほっとい」

    言いかけた私の言葉は実理の唇で塞がれた。

    「これで顔の緩みもおさまったやろ」

    夢つぶやき

  • 視線

    20200808(土)11:43
    クラスメイト数人でやってきた花火大会。思わず言葉を失ってしまいそうな豪華で綺麗な花火に私は感動すら覚えた。
    するとなにやら横から視線を感じる。
    花火から目を離し、私は隣にいる人物を見る。

    「なに?」

    視線の正体は一緒に見に来ていたクラスメイトの内の1人、清田だった。清田は私が自分の方を向き、声をかけてきたことにビクッ!っと身体を跳ねさせた。
    そんなに驚かなくても…と、私はクスリと笑みがこぼれる。

    「…い、いや。あのよ」

    清田はそっぽを向きながら言った。なぜか言いにくそうにゴニョニョと。
    その声は花火の音でかき消されてしまいそうなぐらい聞き取りにくかった。

    「来年は2人で見に来ねぇ?」‬

    夢つぶやき

  • 内緒

    20200807(金)07:49
    夏休み最後のイベント、花火大会。
    今日はその日で、私は友達と見に来ていた。
    最後の最後でのメインイベントと言っても過言ではない。ずっと前から楽しみにしていたのだ。

    「あれ、来てたんだ」

    後ろから声をかけられ、振り向くとそこにはクラスメイトの神くんの姿があった。私は嬉しくて、思わず飛び跳ねそうになるのを我慢する。
    神くんも友達と来ていたらしく、私達はみんな一緒に花火を見ることになった。
    こんな人混みで会えるなんて、運命かも…と私は浮かれながら、打ち上げられた花火を見る。

    「綺麗~」

    思わず自然に声が漏れたその時、私の手が誰かの手にそっと触れたかと思うと、キュッとその手によって握られた。
    その手を見たあと顔をあげると神くんと目が合う。
    手を握ってきたのは神くんだったのだ。
    すると神くんはニコッと笑ったあと、人差し指を口元へ持っていき、「シー」と小さな声で言った。‬

    その後の私が花火どころじゃなかったのは言うまでもない。

    夢つぶやき