つぶやき
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夢主が他の男に狙われたら
20200822(土)00:19他の男子が夢主の事を「可愛い」等と言って狙っていたら
〇洋平
「お、目ぇつけちまったー?わかるぜ、いい女だもんなぁ」
笑いながら相手の肩をポンポン
〇リョータ
「は?!ふざけんなよ!!手ぇ出すな!!」
ガルルルル
〇三井
「あ?!どこがいいんだよ、あんなやつ。やめとけやめとけ」
天邪鬼牽制
〇花道
「むっ?!この天才のライバルになるかね?!」
どどん!!!
〇流川
「オレのもんだから」
まだ付き合ってもないですよー
〇信長
「…ま、まぁ、わからなくもねぇけど…」
勢いよく牽制はできない
〇神
「へぇ~、どの辺がいいのか教えてくれる?…オレは絶対教えないけど」
にっこり牽制
〇牧
「そうか……悪いが譲れんぞ」
フッと笑い宣戦布告
〇藤真
「あー、ダメダメ。アイツは予約済みだ」
ケラケラと笑いながら牽制
〇花形
「…気が合うな」
メガネくいっ、キラリ
〇岸本
「アイツなんかより、もっとええ女なんてぎょうさんおるで!なんなら紹介したるわ!」
肩ガシッと組む
〇南
「……うかうかしとると、取られで?オレに」
ニヤり
〇仙道
「わかるー!可愛いよな!……でも、譲る気はねぇよ?」
にっこり牽制キャラ別夢つぶやき
質問の回答53
20200821(金)10:49Q.ゆゆさんの好きな男性のタイプは?
A.オシャレな人が好きです♡
内面はあんまり束縛しない人かなぁ…
Q.他の男子が夢主のことを「可愛い、狙おう」と噂しているのを聞いたキャラ達の反応は?
A.今日明日中にキャラ別つぶやきで更新しますね。ネタ提供ありがとうございます♡
Q.キャラ達に合う季節はなんだと思いますか?
A. 春……神・藤真・仙道
夏……リョータ・花道・信長・岸本
秋……牧・花形・南・木暮
冬……洋平・三井・流川
完全に私の主観でございます🙇♀️🙇♀️
Q.スラムダンクで好きな主題歌は何ですか?
A.君が好きだと叫びたい、が結局1番好きですね🎶ぜったいに誰も、と悩みました😂😂💓
Q.「ワンナイトラブ」なお話は好きですか?
そういうシチュが似合いそうなキャラは誰だと思いますか?
A.めちゃくちゃ好きです。むしろ大好物です♡
あ、でもそのままヤり逃げはちょっと悲しいので、そこから恋に発展して欲しいですね。
その為、どのキャラでも身体から始まる恋を想像しちゃいます(*´˘`*)♥
その中でも似合いそうなキャラ……うーん
岸本…がパッと思いついたかなぁ。
質問の回答
肩こり
20200821(金)07:44「む?!どうしたんですか?」
「肩こり酷いからさぁ…」
私が肩に貼ろうとした時、半同棲中の恋人である花道が声をかけてきた。連日の激務のため、元々あった肩こりが最近さらに酷くなってきていて、私の肩が悲鳴をあげ始めていたのだ。
「肩こりそんなに酷いんですか?」
「まぁねぇ、デスクワークだしね」
私は自分の手でグリグリと肩を押しながら言う。すると花道は
「それならこの天才に任せてください!」
そう言って花道は私の肩をもみ始めた。
体格のいい花道の事だから、めちゃくちゃ痛くされるのでは…??と正直思ったが、そんな事はなく、ちょうどいい力加減で気持ちが良い。
「ありがとう!めっちゃ上手だね」
しばらく肩もみをしてくれた花道は、フワリと後ろから私を抱きしめた。そして少し低めの優しい声のトーンで言う。
「…あんまり仕事を無理しないでください」
「うん……ありがとう」
私は花道の腕をつかみ、2人でお互いの体温を感じるのだった。夢つぶやき
ここよりも
20200820(木)07:33友達に勧められてやって来たお菓子工場。
工場…というよりは、可愛いオブジェがあったり、写真を撮れるスポットがあったり、もはやテーマパークのような作りだった。そして、まるで結婚式場のチャペルのような階段が目に入ってきた。
「チャペルみたい…」
思わず出てしまった言葉に私は慌てて口を塞いだ。ゆっくりと隣を見るとニヤニヤと悪い顔で笑う男、彼氏の健司だ。
「想像したのか?オレと並ぶのを」
「…してません!」
ホントはめちゃくちゃしたけど。バレバレだった事がとても悔しくなって私は嘘をつく。
でも、それすらも健司にはお見通しなのだ。
意地っ張りな私に健司は言った。
「ばーか、もっと良いとこで挙げるぞ、オレらは」
夢つぶやき
景色
20200819(水)07:47フロントガラスにポツポツと小さな雨粒があたる。
「天気悪くなっちゃったね」
透と久々のドライブデートはどんよりとした雲から、ついに雨が降ってきてしまった。晴れていたらどんなに気持ちがいい景色だった事だろう。キラキラと太陽の光で輝くこの湖面を見たかったなぁ……。
「まぁ、こんな日もあるだろ」
透はそう言いながら、私の頬に手を寄せ優しくキスをした。きっと透のことだから、周りに車や人がいないか確認済みなんだろうな。用意周到と言うか、真面目と言うか…。
けれど、私はそんな透が大好きだ。透と一緒に見る景色なら、雨だって雪だってなんでもいいから。
「……景色なんてどうでもよくなるな、お前といると」
透は優しく微笑みながら、真っ直ぐに私の瞳を見つめて言う。そして、私の髪を優しく撫でた。
私はそんな透の肩に寄り添い、頭を乗せ「大好き」と小さくつぶやくのだった。
夢つぶやき
7万hit達成!!
20200818(火)09:00アクセス数が7万hitを超えました!!
う、嬉しい……(´•ω•̥`)
これもいつも遊びに来て下さる読者様のおかげでございます!!
……企画なのですが
まずですね、未だに5万hit企画の洋平夢を書き終える事ができていないので、これが仕上がった後に、大変申し訳ないのですが……
『6万&7万hit達成記念』という事で、企画を考えております。
前にもやったのですが、写真付き夢つぶやきのリクエストを募集する予定でございます!
6万hitもまとめてしまってごめんなさい…。
まずは洋平夢を書き終えます!!
詳しい詳細はその後で(T ^ T)
まずは取り急ぎ、つぶやきにてお礼の挨拶とさせていただきます。
いつもカーテンコールに遊びに来ていただきまして、誠にありがとうございます。
これからも皆様と楽しく夢を共有できたらな…と思っています!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。裏話
まだ早い
20200817(月)22:42目の前に置かれたビールに私はニヤニヤが止まらない。今日は職場の飲み会で、数ヶ月前から行っていた大きな仕事が落ち着いたので、いわゆるお疲れさん会だった。
「よし、お疲れ様!乾杯!!」
課長の音頭と共に「お疲れ様でーす」とみんなの声とカキン!とぶつかり合うグラスたち、私は一気にソレをグビグビと喉へと流し込む。
この瞬間がたまらない。
「…相変わらずいい飲みっぷりだな」
声をかけてきたのは隣の席に座る同期の信長。
「この為にこの数ヶ月間頑張ってきたんだもん!」
「でもまぁ、確かにお前めちゃくちゃ頑張ってたもんな」
そう言って信長はニカッと笑い、片手でジョッキ持ちながら私の頭をクシャクシャと撫でた。
そして、その後少しだけ顔を赤らめて言った。
「あの、よ。1次会終わったら2人で抜けよーぜ」
…あの、まだ乾杯したばっかりですけど?
私が唖然としていると、信長は少しだけむくれたような顔をした。
「い、嫌なのかよ…」
「男なら無理やり連れ去っちゃえばー?」
私はケラケラと笑いながら言った。
すると信長はテーブルの下で私の手をぎゅっと握った。
「……言ったな?後悔すんなよ?」
あの、だから…まだ飲み会は始まったばかりですよ……???夢つぶやき
消えないで
20200817(月)07:21キラキラと青空に広がるいくつものシャボン玉を見ながら私たちは手を握り合う。
「キレ~」
「誰かさんの方がキレイだけどね?」
シャボン玉に負けないぐらい、キラキラとした笑顔で言うのは彼氏のリョータだ。いつも照れくさい事を恥ずかしげもなく言うリョータ。そんなリョータが私は大好きだ。
たまにホントに恥ずかしいんだけどね。
「シャボン玉ってなんで消えちゃうのかな」
「…ね、でもそれがまたいいのかも」
リョータはそう言って少し切なげな表情で言った。そして握っている手に力を込めた。
「ねぇ…ずっと消えないで、オレのそばに居てね」
私を見てニカッとリョータは笑う。
その笑顔、手放すわけないじゃない。
「リョータが私の隣で笑っていてくれるなら、ずっとずーっとそばにいる」
私はリョータの肩にコツンと自分の頭を乗せた。
「いるに決まってるデショ。誰がこんな可愛い彼女を手放すってんだよ」
リョータは私の頭に軽くチュッとキスを落とす。夢つぶやき
逆効果
20200816(日)08:40夏の暑さが続く今日…少しでもその暑さを和らげるためにはコレでしょう!そう思いやってきたのは、以前から気になっていたアイス屋だ。
「ん~、冷たくて美味しい!!」
「何も外に出なくても家にいれば涼しくない?」
私がアイスの美味しさに感激していると、目の前でそう言って来たのは彼氏の仙道くん。
彼はバスケ部に所属していていつも多忙なのだが、今日は珍しく休みの為、久しぶりのデートだった。
「…だって仙道くんと家にいたら暑くなるじゃん。絶対」
私はそっぽを向きながら言う。
もちろん暑くなる…というのは、そういう意味だ。もちろん仙道くんと家でイチャイチャしたい気もあるけれど、たまにはこうやって外でデートもしたいのだ。
すると仙道くんは私の手を掴み、アイスをパクッと1口奪った。
「それさ逆効果だから、早く帰ろう」
仙道くんはにっこり笑って言う。
「たまには外デートしたいじゃん!」
私は不貞腐れながらも、アイスを食べ続けて仙道くんに言った。
「うーん…外デートもいいけどさ…」
仙道くんはテーブルの上で私の手を包み込んだ。両手でフワリと。そして私にトドメをさす。
「オレは一分一秒でも早く触れたいんだよね、誰かさんに」
夢つぶやき
ずるい
20200815(土)09:11長引いた会議のあと、ふぅ…と自分のデスクに座り一息ついた時、コツンとパソコンの上に小さなチョコレートが置かれた。
顔をあげると、去年まで同じ部署だった洋平がそこにいた。
「さっきすれ違った時、疲れた顔してんなーと思って」
「え?!すれ違った?!いつ?!」
いつすれ違ったのか全く記憶にない私は慌てて聞いた。
「ははっ、すれ違ったぜ?なんかめちゃくちゃでっけーため息ついてたけどな」
……会議の前かもしれない。
私は最近の繁忙期のため、廊下ですれ違う人を見る余裕すらなくなっていたのだ。
「お互い頑張って乗り越えよーな」
そう言った洋平に、私は少し照れながら彼の顔を見て「ありがとう」と小さくお礼を言った。
「美人が台無しだぜ?」
洋平は笑いながら手を上げて去っていった。……ホントにそーゆーとこずるい。好きだよバカ。
夢つぶやき