つぶやき
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シュート
20200925（金）23:55今日は金曜日、ようやく1週間が終わりソファに座りながらテレビを見る。
「よっと」
そう言って、丸めたティッシュを少し離れたゴミ箱へとシュートをするのは彼氏の寿。彼は私の隣に座ったままキレイなフォームでティッシュを放った。
……が、ティッシュは届かずゴミ箱手前で落ちる。
「下手くそ。シューターのくせに」
と私は寿を呆れた顔で見る。
そう、寿はプロのバスケット選手で、そこそこ名の知れた人物なのだ。しかもシューターとして。
「カッテがちげぇんだよ！！」
寿は私の方へと振り向き、大きな声で言った。そしてわざわざ落ちたティッシュを取りに行き、もう一度同じ場所からゴミ箱へティッシュを放つ。
ティッシュはキレイな放物線を描き、またゴミ箱の手前で落ちた。
「くそっ！！！」
……同じことを何度も繰り返す寿を見るのを止めて、私は再びテレビ画面を見始める。
「っしゃぁぁ！！」
するとテレビの音が遮られるぐらい大きな声を出す寿。見なくてもわかる。やっとゴミ箱にティッシュが入ったのだろう。
「おい！見たか？！」
そう言って寿は私の肩をつかむ。
「はいはい、おめでとう」
私の視線はテレビ画面に夢中なまま軽くパチパチと手を叩いた。ーと、次の瞬間、私の視界は暗くなり、何かが唇に触れた。
「ディフェンス甘ぇーよ」
触れたのは寿の唇。
そして私はそのまま座っていたソファに押し倒されるのだった。
もちろん寿によって。
夢つぶやき
職場の飲み会が終わり、「解散！」ってなった後
20200924（木）22:55※全員付き合ってません
〇洋平
「この後オレと飲み直すってのはどーですか？」
ニカッと笑いながら
〇リョータ
「お願い！ちょっとだけ！ちょっとだけ飲み直さない？！」
目の前で手を合わせて必死なお願い
〇三井
「おい、もうちょっと付き合え」
強引に手を引っ張って連れてかれる
〇花道
「あの…もう少しだけこの天才と一緒に飲みませんか？」
気をつけをして、真っ赤になりながら
〇流川
無言で手をつかまれ、進んで行く
「……まだ帰したくねぇ」
〇信長
肩トントンして、そっぽ向きながら
「……もうちょいだけ付き合ってくんねぇ？」
〇神
「もう1軒行かない？大丈夫、ちゃんと介抱するよ？」
にっこり
〇牧
「もう少しだけ、お前の時間をオレにくれないか？」
腕をつかまれ、見つめられながら
〇藤真
「もう1軒行こーぜ！拒否権？んなもんねぇよ！」
手をつかまれ、ぐんぐん進んでく
〇花形
「ダメならいいんだが…もう少しだけ付き合ってはくれないか？」
腕をつかみながら
〇岸本
「おい、もう1軒行くで！！！……2人でな」
肩をグイッとつかみ、そっぽを向きながら
〇南
「帰るにはまだ早いやろ。行こうや、次」
ニヤリして手を繋ぎながら
〇仙道
「オレ、もうちょっとだけ〇〇ちゃんと一緒にいてぇなぁ…ごめん、ちょっとじゃ嫌かも」
真っ直ぐに見つめながら、片眉下げてニコッ
キャラ別夢つぶやき
同棲しましょう
20200922（火）14:55同棲しましょう
〇洋平
「そろそろ一緒に住んでくれませんか？オレと」
頭ポンしてニカッ
〇リョータ
「オレ…〇〇ちゃんとずっと一緒にいてぇ…だから、一緒に住も？」
ぎゅっと抱きしめながら
〇三井
「おい、部屋見に行くぞ。……だぁから！一緒に住もうぜっつってんだよ！」
そっぽ向きながら照れる
〇花道
「オレと同棲してくれませんか？」
真っ直ぐに真剣な表情で
〇流川
「いーかげんここに住め」
帰ろうとしてる時に腕をつかまれて
〇信長
「あ〜、離れたくねぇ…なぁ、一緒に住まね？」
抱きしめたあと、顔を覗き込みながら
〇神
「そろそろ一緒に住んでもいいんじゃない？もちろん、簡単な気持ちじゃないよ」
じっと見つめながら
〇牧
「引っ越すか。この部屋だと2人で住むにはせまいしな」
頭ポン
〇藤真
「よしっ！同棲するか！いいだろ？」
顔をぐっと近づけながら
〇花形
「一緒に住みたいと思っているんだが、どうだ？」
優しく微笑みながら
〇岸本
「ちょっとお試しで同棲してみてもええで？」
そっぽ向きながら
〇南
「一緒に住まへん？」
ご飯食べてる時に目を合わさず
〇仙道
「オレ一緒に住みたいな、〇〇と。ダメ？」
頭撫でながら
キャラ別夢つぶやき
可愛い
20200919（土）11:00じっと水槽からこちらを見ている小さな可愛らしい魚と私は目があった。ーと、それは私だけではなく、カレシの実理もこの子に目を奪われたらしい。
「なんやコイツ、お前みたいやな」
実理は指をさして、笑いながら言う。
「やだ実理ったら、私こんなに可愛い？」
私は少し恥ずかしがりながら実理の腕に絡まり、顔を覗き込んだ。
「おう、可愛いで。アホみたいに口開けてるとこなんてそっくりやん」
あ……アホ……？？
私はバシン！と強めに実理の肩を叩く。
「ったぁ…お前ちったぁ手加減せぇよ」
「実理が酷い事言うからじゃん」
久々のデートなのに実理はこんな感じでムードもへったくれもありゃしない。まぁ、もともと甘い言葉とかは言わないんだけどさ。……私は久々に実理に会えて嬉しいのにな。どんだけ寂しかったかは悔しいから言わないけど。
「なぁ」
「ん？」
「……今日は帰らんでもええんやろ？」
水槽から目線を離さず、実理は言った。私の手をキュッと握りながら。……どうやら寂しかったのは私だけじゃなかったみたい。
可愛いとこあるじゃない、うちの彼氏も。
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございました♡夢つぶやき
不意打ちチューをされ、驚いた顔をすると
20200918（金）07:45〇洋平
「ははっ、なんだよその可愛い顔」
頭ポンポンで満面の笑み
〇リョータ
「なにもぉぉぉ！可愛い！！可愛いんだって！」
何回もチュッチュしてくる
〇三井
「変な顔しやがって」
にししと笑って頭クシャッと撫でてくれる
〇花道
「すっ、すみません！急に！！……あ、あの、もう一度していいですか？」
肩に手を乗せ、もう一度
〇流川
「……変な顔」
再びチュー
〇信長
「かっかっか！スキありってやつだな！」
腰に手をあてて嬉しそうに笑う
〇神
「ごめん、驚かせちゃった？…じゃあ、もう1回する？」
にっこり
〇牧
「はは、なんだその顔は」
笑いながら頭撫でてくれる
〇藤真
「ははは！想像以上におもしれー顔してくれんな！そーゆーとこ好きだぜ！」
両手でほっぺたムニッとつぶされる
〇花形
「急にすまないな…お詫びにちゃんとさせてくれ」
頬に手を寄せ優しくキス
〇岸本
「なんやねん！そのブッサイクな顔！！」
片手でほっぺたつぶされる
〇南
「もう1回って顔してんで。してない？……オレに嘘つけると思っとんのか？」
顔近づけニヤリ
〇仙道
「わるいわるい、今度はちゃんとしよ？ね？」
腰を抱き、髪を撫でながら再びキスキャラ別夢つぶやき
早く帰ろう
20200918（金）07:36あと15分で今日の…というか今週の仕事が終わる。明日は待ちに待った休日だ。
今日は帰ったら大好きな野球を見ながらビールだ！なんて思っていると
「おい、ちょっといいか」
と、頭の上から声をかけられ、見上げると声をかけてきたくせに顔をそっぽに向けている背の高い男性が立っていた。この人は三井寿、私の同期だ。
「なに？三井、どーしたの？」
「おら、土産」
三井について行くと土産だとある物を渡された。
「え？！どしたの？！」
「出張先で見つけたんだよ。お前好きだろ野球」
三井がくれたのは期間限定で発売しているポップコーンだった。コレは近くで売っていなくて、私が泣く泣く諦めていた物だった。
「最高じゃん！ありがとう！」
私がはしゃぐと三井はニカッと笑い、私の頭を撫でながら言った。
「お前、ホントにいい顔で笑うよな」
……あんたもね。なんて声には出さないけどさ。その笑顔で何人の女子職員が騙されていることか。三井はモテる。背は高いし、イケメンだし…そりゃモテるよね。
「でもよく私が野球好きだって覚えてたね」
「そりゃそーだろ、あんだけ普段から騒いでたらな」
確かに私の野球好きは、同期会の飲み会とかでよくネタにされている。
「どーせ今日だってビールでも飲みながら、野球中継見んだろ？」
三井は半分呆れたように笑いながら言う。
「……なによ、最高だよ？なんならコレ食べながら、一緒に見る？」
私が言うと三井は一瞬目を丸くしたあと、私の頭をクシャッとひと撫でしてその場を去った。
「仕事早く終わらせろよ」
と、少し顔を赤らめて言いながら。
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡夢つぶやき
元気
20200917（木）07:40私そんなに単純じゃないんだけどなぁ…そんな風に思っていた。
16歳という年齢は人知れずに悩んで、落ち込んでの日々だったりもする。
もちろん楽しいこと、嬉しいこともたくさんある。……けれど、それだけではないのだ。
「少しは元気出たか？！」
ストレートに聞いてくる信長に私は思わず笑ってしまう。クラスメイトの信長は朝の教室で私の顔を見るなり「行くぞ！」と、私の腕を引っ張り教室を飛び出した。
そしてここまでやって来たのだ。
「直で聞く？普通」
「うっせぇな！海見たらテンションあがるだろ！？」
きっと信長は私の顔を見て、落ち込んでいる事に気付いたのだろう。そして彼なりの励ましをしてくれている。すごく単純だけど、それでもその気持ちが私は嬉しかった。
「学校サボっちゃったじゃん」
「カッカッカッ！たまにはいーだろ！」
「でも信長は部活には行くんでしょ？」
「当たり前じゃねーか！」
太陽みたいに眩しい笑顔で、信長は海を見ながら笑った。
きっとこいつも悩んだりしてる時があるんだろうな…。みんな一緒なんだ。
「……早く見せろよ！」
「何を？」
信長は私に近づき言う。
「いつもみたいに笑った顔！！」
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡夢つぶやき
時間
20200916（水）07:35今日は久々に部活が休みの烈とデート！そりゃ気合いも入るよね。烈とは付き合って半年だけど、部活が忙しい烈とはなかなかゆっくりデートもした事がない。
メイクもバッチリだし、時間もまだあるけどもう家を出ようかなぁ…なんて思っていたその時、烈から着信が入った。
「はい？どしたん？」
『お前、時間間違えとるやろ』
「え？」
なんと約束の時間を1時間も間違えていた私。せっかくキレイに仕上げた顔色は一気に血の気が引いていくのがわかった。
「ごめん！」
『ホンマにそーゆーとこやで。さっさと来いや』
電話の向こうで大きなため息が聞こえてくる。
そりゃそうだ、久々のデートで時間を間違える彼女がどこにいる？ここにいるよ！
私はメイク道具もそのままに急いで家を出た。
だって最後にボソッと言った烈の言葉に1分、1秒でも早く彼に会いたくなったから。
『……はよ会いたいんやから』
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡夢つぶやき
彼女との初めてのえっち(DTではない)が良すぎて、思いのほか早くイっちゃったよ
20200915（火）15:30〇洋平
「いやー、わりぃ。もう1回チャンスくんない？」
押し倒し第2Rへ
〇リョータ
「違う！こんなんじゃないんだよ！……オレの実力わかってもらうまで、寝かせないから」
押し倒し第2Rへ
〇三井
「……」ずーん
なぜオレはこんなに早く……へこみ
〇花道
「すいません！！」
真っ裸のまま土下座
〇流川
「おめーがわりぃ」
寝ながらぎゅっとしてくる
〇信長
「……かわいすぎんだよ」
へこみながらゴロンと反対側向く
〇神
「ごめんね、でも誰かさんのせいだよね、完全に」ぎゅっと抱きしめにっこり
〇牧
「…すまないな。制御が効かなくなってしまった」
困ったように笑う
〇藤真
「嘘だろ、まじかよオレ……いや、仕方ねぇよなお前相手なら」
頭わしゃわしゃ撫でてくれる
〇花形
「す、すまない…こんなはずでは……」
申し訳なさそうにぎゅっとしてくれる
〇岸本
「ちゃうねん！くそっ！お前が悪いねんで？！」
赤くなりながら人のせいにする
〇南
「……こんだけ惚れてたら、そらしゃーないわ」
ぎゅっと抱きしめ頭撫でてくれる
〇仙道
「……ごめん、次は絶対満足させるから。いいだろ？」
押し倒し、真剣な顔で第2Rキャラ別夢つぶやき
狭い
20200915（火）07:20小さな瓶の中で泳ぐ魚。
1匹で寂しくないのかな…？
「狭くねぇのかな？」
彰は魚を見ながらポツリと言った。今日は久々に2人の休みが合った休日。会うのはじつに2ヶ月ぶりだった。
「…彰ってそんな事考えるんだ。意外」
「なんだよそれ」
彰は眉を八の字にして笑った。
「まぁ、オレは狭い世界でもお前が居ればいいんだけど」
私の顔を覗き込みながら彰は更に言った。
「狭い方が色々と都合いいしね」
…いつになったら私は彼のこの色香に落ち着けるのだろうか…。きっと永遠に慣れることはない気がする。
「なぁ、この魚見てどう思った？」
「え？！……1匹で寂しくないのかなって思ったよ」
私は小瓶に人差し指をつけて言った。
すると彰は後ろからギュッと私を抱きしめた。
「ちょっと彰！人いるから！！」
慌てふためく私を彰は更にきつく抱きしめた。
「……寂しかった？」
「え？」
「寂しい思いさせてごめん…」
「いいよ…だって私は…」
「ん？」
「なんでもない」
「え～、ずるくね？」
言わないよ、絶対。
彰の存在がなくなる世界なんて考えられないーーなんて。
狭い世界だろうと、広い世界だろうと私は彰とずっと一緒にいたいから。
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡夢つぶやき
