つぶやき
ダメに決まってる(リョータ夢)
2020/10/17 23:44夢つぶやき
「試しに飲んでみ」
そう言われ同僚からもらった青汁をその場で飲むと、やはりあの独特の味が口いっぱいに広がった。フロアにあったポットからお湯を少し多めに入れたのだが、私はそれでも苦味に顔をしかめる。
すると何故か同僚兼彼氏のリョータが苦い顔をして、私のデスクに手をかけた状態で上目遣いで私を見ながらしゃがんでいる。
「なんでリョータがここにいるの?」
「さっき青汁渡してきたーって聞いたから」
リョータは同じ職場の同僚だけど、フロアは違うのだ。わざわざ私の青汁を飲む姿を見に来たってことね。もの好きにもほどがある。
「てゆーか、どうしてリョータがそんな苦い顔してんの?」
「……お口直しにチューしてあげたいのめっちゃ我慢してるから」
ぐぬぬ…とリョータは悔しそうな顔をしてそっぽを向いた。そして数秒後に再び私を上目遣いで見つめながら言った。
「……していい?」
ダメに決まってる!!!!
そう言われ同僚からもらった青汁をその場で飲むと、やはりあの独特の味が口いっぱいに広がった。フロアにあったポットからお湯を少し多めに入れたのだが、私はそれでも苦味に顔をしかめる。
すると何故か同僚兼彼氏のリョータが苦い顔をして、私のデスクに手をかけた状態で上目遣いで私を見ながらしゃがんでいる。
「なんでリョータがここにいるの?」
「さっき青汁渡してきたーって聞いたから」
リョータは同じ職場の同僚だけど、フロアは違うのだ。わざわざ私の青汁を飲む姿を見に来たってことね。もの好きにもほどがある。
「てゆーか、どうしてリョータがそんな苦い顔してんの?」
「……お口直しにチューしてあげたいのめっちゃ我慢してるから」
ぐぬぬ…とリョータは悔しそうな顔をしてそっぽを向いた。そして数秒後に再び私を上目遣いで見つめながら言った。
「……していい?」
ダメに決まってる!!!!