〇洋平
テーブルに向かい合わせに座ってる状態で
「帰したくねーんだけど、どうしたらいい？」
困ったように笑いながら

〇リョータ
後ろからハグされて
「待って！……ねぇ、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ一緒にいたい」
ぎゅぅぅ

〇三井
腕をつかまれ
「……誰が帰っていいって言ったよ」
唇をとがらせながら

〇花道
「すみません…もう少しだけ一緒にいたいです」
優しくそれでも強く抱きしめながら

〇流川
「……帰んな。まだ一緒にいてぇ」
引き寄せられ、抱きしめられる

〇信長
「もう帰るのか？！…そうだよな…明日も仕事だもんな。……くそっ、帰したくねぇ」
自分の頭抱えてわしゃわしゃ

〇神
「……困らせること言っていい？まだ帰らないで」
真っ直ぐに見つめ、手を握りながら

〇牧
「困ったな…まだお前との時間が欲しいんだが」
フッと笑いながら、頭ポン

〇藤真
「帰んなよ」
手首を掴み、真剣な顔で

〇花形
「あと5分だけ、オレにくれないか？……いや、すまない5分じゃ足りない」
優しく抱きしめながら

〇岸本
「まだええやろ？！お前ももうちょいオレと一緒にいたいやろ？！」
両頬ブニッとつぶされる

〇南
「もうちょい延長してええか？たっぷりサービスするで？」
顔近づけてニヤリ

〇仙道
「もう帰るの？オレはもっと一緒にいたいんだけど……ホントに帰るの？」
頬に手を寄せ、じっと見つめながら