つぶやき
罰ゲーム
2020/09/03 22:53夢つぶやき
「あ、自分UNO言うてへんな」
南さんはそう言って私を指さす。
「え?!言いまし…言って…ませんね」
今日は職場の人の家で集まっていた。ーが、1人、また1人と酔っ払って寝てしまい残された私と先輩である南さんは何故か2人でUNOをしていた。
南さんより先にあがった私は手をあげて喜んだが……南さんに指摘をされてしまった。
誤魔化そうとしたが、そんなもの南さんのさんに通用するわけがない事を私は知っている。
「罰ゲームやな」
「え?!そんなの聞いてないですよ!」
「そんなん言わへんでも決まっとるやないか、勝負事に罰ゲームぐらい当たり前やで」
「そんなのずるい!先に言ってく」
その時、ギャーギャーと騒ぐ私の唇に南さんの唇が重なった。すなわち、南さんにキスをされたのだ。
「なぁ、お前にとってこれは罰ゲームなん?」
そう言って南さんはニヤリとした。
そして私の返事を聞く前に再び2人の唇は重なり合うのだった。
南さんはそう言って私を指さす。
「え?!言いまし…言って…ませんね」
今日は職場の人の家で集まっていた。ーが、1人、また1人と酔っ払って寝てしまい残された私と先輩である南さんは何故か2人でUNOをしていた。
南さんより先にあがった私は手をあげて喜んだが……南さんに指摘をされてしまった。
誤魔化そうとしたが、そんなもの南さんのさんに通用するわけがない事を私は知っている。
「罰ゲームやな」
「え?!そんなの聞いてないですよ!」
「そんなん言わへんでも決まっとるやないか、勝負事に罰ゲームぐらい当たり前やで」
「そんなのずるい!先に言ってく」
その時、ギャーギャーと騒ぐ私の唇に南さんの唇が重なった。すなわち、南さんにキスをされたのだ。
「なぁ、お前にとってこれは罰ゲームなん?」
そう言って南さんはニヤリとした。
そして私の返事を聞く前に再び2人の唇は重なり合うのだった。
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡
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