つぶやき
直感
2020/08/30 12:02夢つぶやき
いくつものキッチンカーが並び、私は目をキラキラと輝かせる。
「えー、どこにする?!」
私は健司の肩を叩きながら、何を食べるか悩む。健司は最近付き合い始めた彼氏で、合コンで知り合った。超がつくほどのイケメンで、あっさり一目惚れをしたのだけれど、、、絶対相手にされる訳がないと諦めていたのだが、まさかの健司は私を選んでくれたのだ。
「オレが決めていーのか?」
「えぇ~?健司の直感信じていいの?」
私が笑いながらふざけて言うと健司は
「お前を選んだのも直感だぜ?」
とニヤリとして言い放った。…ずるい男だ。
そして健司は私の手を握った。
「何照れてんだよ」
「て、照れてないよ!」
「嘘つけよ」
「~~~ッッッ」
これから先、きっと何度も健司にドキドキさせられるのだろう。悔しいけれど、それが私にとって幸せな事なのだ。
「えー、どこにする?!」
私は健司の肩を叩きながら、何を食べるか悩む。健司は最近付き合い始めた彼氏で、合コンで知り合った。超がつくほどのイケメンで、あっさり一目惚れをしたのだけれど、、、絶対相手にされる訳がないと諦めていたのだが、まさかの健司は私を選んでくれたのだ。
「オレが決めていーのか?」
「えぇ~?健司の直感信じていいの?」
私が笑いながらふざけて言うと健司は
「お前を選んだのも直感だぜ?」
とニヤリとして言い放った。…ずるい男だ。
そして健司は私の手を握った。
「何照れてんだよ」
「て、照れてないよ!」
「嘘つけよ」
「~~~ッッッ」
これから先、きっと何度も健司にドキドキさせられるのだろう。悔しいけれど、それが私にとって幸せな事なのだ。
追記
リクエスト作品です。
リクエストありがとうございます♡
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