つぶやき
肩もみ
2020/08/26 07:48夢つぶやき
肩こりに悩まされている人は世の中でどれぐらいいるんだろう?きっとこの日本にはごまんといるのだろう。私もそんなウチの1人だった。
寝る前に湿布を貼ろうとした時、泊まりに来ていた彼氏の牧くんに声をかけられた。
「肩こりひどいのか?」
「そうなんだよぉ、痛くて…」
肩に手を乗せ、グリグリと押しながら私が言うと「後ろ向け」と言って牧くんは私の肩に手を乗せた。だが……
「痛い痛い痛い!」
私の肩もみを買ってでてくれた牧くんだったが、思った以上の力の強さに私は大声を出した。
「す、すまない…」
申し訳なさそうにしょんぼりする牧くんが可愛いと思った私は、彼の頬にそっと軽くキスをした。
「気持ちだけで嬉しいよ」
「そうか」
少しだけ嬉しそうな顔をする彼をまたまた可愛いと思ってしまった。
「牧くんが抱きしめてくれたら、肩こりも良くなるかも」
私が笑いながら言うと、牧くんはフワリと私を抱きしてくれる。
「それなら、いくらでも抱きしめてやるよ。嫌という程な……」
そして牧くんは「これはおまけだ」と言ってキスをする。
寝る前に湿布を貼ろうとした時、泊まりに来ていた彼氏の牧くんに声をかけられた。
「肩こりひどいのか?」
「そうなんだよぉ、痛くて…」
肩に手を乗せ、グリグリと押しながら私が言うと「後ろ向け」と言って牧くんは私の肩に手を乗せた。だが……
「痛い痛い痛い!」
私の肩もみを買ってでてくれた牧くんだったが、思った以上の力の強さに私は大声を出した。
「す、すまない…」
申し訳なさそうにしょんぼりする牧くんが可愛いと思った私は、彼の頬にそっと軽くキスをした。
「気持ちだけで嬉しいよ」
「そうか」
少しだけ嬉しそうな顔をする彼をまたまた可愛いと思ってしまった。
「牧くんが抱きしめてくれたら、肩こりも良くなるかも」
私が笑いながら言うと、牧くんはフワリと私を抱きしてくれる。
「それなら、いくらでも抱きしめてやるよ。嫌という程な……」
そして牧くんは「これはおまけだ」と言ってキスをする。