つぶやき
肩こり
2020/08/21 07:44夢つぶやき
「む?!どうしたんですか?」
「肩こり酷いからさぁ…」
私が肩に貼ろうとした時、半同棲中の恋人である花道が声をかけてきた。連日の激務のため、元々あった肩こりが最近さらに酷くなってきていて、私の肩が悲鳴をあげ始めていたのだ。
「肩こりそんなに酷いんですか?」
「まぁねぇ、デスクワークだしね」
私は自分の手でグリグリと肩を押しながら言う。すると花道は
「それならこの天才に任せてください!」
そう言って花道は私の肩をもみ始めた。
体格のいい花道の事だから、めちゃくちゃ痛くされるのでは…??と正直思ったが、そんな事はなく、ちょうどいい力加減で気持ちが良い。
「ありがとう!めっちゃ上手だね」
しばらく肩もみをしてくれた花道は、フワリと後ろから私を抱きしめた。そして少し低めの優しい声のトーンで言う。
「…あんまり仕事を無理しないでください」
「うん……ありがとう」
私は花道の腕をつかみ、2人でお互いの体温を感じるのだった。
「肩こり酷いからさぁ…」
私が肩に貼ろうとした時、半同棲中の恋人である花道が声をかけてきた。連日の激務のため、元々あった肩こりが最近さらに酷くなってきていて、私の肩が悲鳴をあげ始めていたのだ。
「肩こりそんなに酷いんですか?」
「まぁねぇ、デスクワークだしね」
私は自分の手でグリグリと肩を押しながら言う。すると花道は
「それならこの天才に任せてください!」
そう言って花道は私の肩をもみ始めた。
体格のいい花道の事だから、めちゃくちゃ痛くされるのでは…??と正直思ったが、そんな事はなく、ちょうどいい力加減で気持ちが良い。
「ありがとう!めっちゃ上手だね」
しばらく肩もみをしてくれた花道は、フワリと後ろから私を抱きしめた。そして少し低めの優しい声のトーンで言う。
「…あんまり仕事を無理しないでください」
「うん……ありがとう」
私は花道の腕をつかみ、2人でお互いの体温を感じるのだった。