つぶやき
お手伝い
2020/05/07 23:12夢つぶやき
「貸してくれ」
そう言って透は私から掃除機を奪い、片手でソファを持ち上げその下を掃除する。
「ありがとう」
お礼を言って掃除機を返してもらおうとすると、それを透に拒まれた。
「たまには役に立たせてくれないか」
申し訳なさそうに笑う彼に対し
「いつも手伝ってくれるじゃない」
と私は苦笑いをするのだった。
そう言って透は私から掃除機を奪い、片手でソファを持ち上げその下を掃除する。
「ありがとう」
お礼を言って掃除機を返してもらおうとすると、それを透に拒まれた。
「たまには役に立たせてくれないか」
申し訳なさそうに笑う彼に対し
「いつも手伝ってくれるじゃない」
と私は苦笑いをするのだった。