不屈
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❤おまけ❤
「てゆーか、お前さ」
「なに?」
「俺の事諦められなかったって言う割に、彼氏いたよな?」
「あ、知ってたんだ?そんなに私の事気になってた??」
私はニヤニヤと笑いながら三井の顔をのぞき込む。
チュッ
「あんまりチョーシこくなよ」
私に小さなキスをしてそっぽを向く三井。
またまた可笑しくなって笑いを堪えられなくなってしまう。
「なっ、なに笑ってんだよ」
「いや、私愛されてんなと思って」
すると三井はくるりとこちらを向き、両手で私の頬を包む。
「好きだぜ」
そう言って先程とは違う、ゆっくりと愛情を確かめ合うようなキスをする。
長いキスをした後お互いゆっくりと目をあける。
「ほら!行くぞ」
「え?どこに?」
「部活、見に来いよ」
「うん!久々に三井のバスケ姿見に行きますか!」
「惚れ直すなよ?」
私達は教室を出て、笑いながら並んで歩き出した。
「てゆーか、お前さ」
「なに?」
「俺の事諦められなかったって言う割に、彼氏いたよな?」
「あ、知ってたんだ?そんなに私の事気になってた??」
私はニヤニヤと笑いながら三井の顔をのぞき込む。
チュッ
「あんまりチョーシこくなよ」
私に小さなキスをしてそっぽを向く三井。
またまた可笑しくなって笑いを堪えられなくなってしまう。
「なっ、なに笑ってんだよ」
「いや、私愛されてんなと思って」
すると三井はくるりとこちらを向き、両手で私の頬を包む。
「好きだぜ」
そう言って先程とは違う、ゆっくりと愛情を確かめ合うようなキスをする。
長いキスをした後お互いゆっくりと目をあける。
「ほら!行くぞ」
「え?どこに?」
「部活、見に来いよ」
「うん!久々に三井のバスケ姿見に行きますか!」
「惚れ直すなよ?」
私達は教室を出て、笑いながら並んで歩き出した。
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