1日目
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泥「よーし、もう少しで着くぞ、うん」
デイダラの起爆粘土に乗って、私達は木の葉隠れの里の上空を飛んでいた。
りこ「もしかしてこの辺りって…」
泥「あぁ、うちはの居住区だったところだ、うん」
確かに隠れ家としては最適な場所かもしれない。
神社に隠し部屋とかあったような。
ガ「マスター!近くで戦闘が行われているようです!ご注意をー!」
トナカイの背中でガウェインが叫んでいる。
隠れ家の近くで戦闘が起きているのってマズいのでは?
槍「あーもう!また喧嘩してるんですかあの人達は!」
どうやらマズくはないようだ。
りこ「また喧嘩?いつも誰かがしてるの?」
泥「まぁ見ればわかるわ…うん。」
少しワクワクしてきた。この流れだと喧嘩しているのは暁のメンバーだろう。
槍「ただいま帰りましたー!」
うちはの家屋の中でも一際大きい家に入っていった。
ここってもしかして旧サスケ宅…?
蠍「うるせーーーババア!!芸術活動に集中させろ!!!」
⁇「なーにが芸術活動じゃ!また人を攫って傀儡にするんじゃろ!?親の顔が見てみたいわ!!」
蠍「持ってんだろうが!!見たきゃ自分で口寄せしろ!!」
入った途端察した。
りこ「サソリのサーヴァントってもしかして…」
泥「あぁ、アサシンのチヨバアだ、うん…」
ガ「チヨバア?汎人類史では聞かない名ですね」
それもそのはず。チヨバアは忍の世界の人物だ。
ここが忍の世界だから忍の英霊がいるのは良しとして、サソリが生きているならチヨバアも生きているのでは…?
りこ「お取り込み中のところすみません、チヨバアさんですよね?」
チ「お前さんは…なるほど、ここじゃない所から来たのか」
りこ「えぇ、そうなんです。…ところで、チヨバアさんってもう亡くなられたのですか?サーヴァントって亡くなって座についた人がなるものな気がして…」
初対面でこんなことを聞くのは流石に気が引けるが、この謎は解いておきたい。漫画で言うとどの辺りの時系列なのかが推測できる。
チ「いやぁ?死んだ記憶はないはずなんじゃけどなぁ…」
蠍「ボケて自分の死にも気付かなかったのかババア」
チ「なんじゃとぉ!?」
また喧嘩が始まる。
泥「チヨバアは本当に死んでないかもしれないな、うん。今回の聖杯戦争はペインが無理矢理開いた物だ。多少の捻れは生じてそうだ。」
りこ「確かに、私自身捻れみたいなものだしね…」
蠍「さて、俺にもりこのことを教えてもらおうか」
泥「はいよ、俺もまだ直接はあまり聞けてないから一旦話し合おう、うん」
私とデイダラとサソリ、そしてそれぞれのサーヴァント計6人は、それぞれが置かれる状況について話し合った。
話がまとまり、私たちの方向性が決まるころには日は沈んでいた。
ー1日目 終ー
デイダラの起爆粘土に乗って、私達は木の葉隠れの里の上空を飛んでいた。
りこ「もしかしてこの辺りって…」
泥「あぁ、うちはの居住区だったところだ、うん」
確かに隠れ家としては最適な場所かもしれない。
神社に隠し部屋とかあったような。
ガ「マスター!近くで戦闘が行われているようです!ご注意をー!」
トナカイの背中でガウェインが叫んでいる。
隠れ家の近くで戦闘が起きているのってマズいのでは?
槍「あーもう!また喧嘩してるんですかあの人達は!」
どうやらマズくはないようだ。
りこ「また喧嘩?いつも誰かがしてるの?」
泥「まぁ見ればわかるわ…うん。」
少しワクワクしてきた。この流れだと喧嘩しているのは暁のメンバーだろう。
槍「ただいま帰りましたー!」
うちはの家屋の中でも一際大きい家に入っていった。
ここってもしかして旧サスケ宅…?
蠍「うるせーーーババア!!芸術活動に集中させろ!!!」
⁇「なーにが芸術活動じゃ!また人を攫って傀儡にするんじゃろ!?親の顔が見てみたいわ!!」
蠍「持ってんだろうが!!見たきゃ自分で口寄せしろ!!」
入った途端察した。
りこ「サソリのサーヴァントってもしかして…」
泥「あぁ、アサシンのチヨバアだ、うん…」
ガ「チヨバア?汎人類史では聞かない名ですね」
それもそのはず。チヨバアは忍の世界の人物だ。
ここが忍の世界だから忍の英霊がいるのは良しとして、サソリが生きているならチヨバアも生きているのでは…?
りこ「お取り込み中のところすみません、チヨバアさんですよね?」
チ「お前さんは…なるほど、ここじゃない所から来たのか」
りこ「えぇ、そうなんです。…ところで、チヨバアさんってもう亡くなられたのですか?サーヴァントって亡くなって座についた人がなるものな気がして…」
初対面でこんなことを聞くのは流石に気が引けるが、この謎は解いておきたい。漫画で言うとどの辺りの時系列なのかが推測できる。
チ「いやぁ?死んだ記憶はないはずなんじゃけどなぁ…」
蠍「ボケて自分の死にも気付かなかったのかババア」
チ「なんじゃとぉ!?」
また喧嘩が始まる。
泥「チヨバアは本当に死んでないかもしれないな、うん。今回の聖杯戦争はペインが無理矢理開いた物だ。多少の捻れは生じてそうだ。」
りこ「確かに、私自身捻れみたいなものだしね…」
蠍「さて、俺にもりこのことを教えてもらおうか」
泥「はいよ、俺もまだ直接はあまり聞けてないから一旦話し合おう、うん」
私とデイダラとサソリ、そしてそれぞれのサーヴァント計6人は、それぞれが置かれる状況について話し合った。
話がまとまり、私たちの方向性が決まるころには日は沈んでいた。
ー1日目 終ー