チュンチュン
鳥の声が聞こえる朝

バンッ

勢いよく開くドアから小さな子供が現れ勢いよくジャンプすると

「ダメツナ起きろ」

ドゴッ

蹴りを入れられる
蹴りを入れらた少年ツナ

「ふげっ・・・イタタタ・・・もっと優しく起こせよな！リボーン！」

お腹に残る痛みに悶えながら抗議の声を上げるものの

「ごちゃごちゃうるせぇーぞツナ」

その言葉によって受け流されて閉まった
リボーンはツナを起こすと部屋から出ていった

「・・・」

無言で制服に着替えリビングへと向かう

「おはよう母さん」

「おはようツッ君」

毎朝恒例の挨拶を終えるとツナは朝食を食べ始めた朝食を食べ終えると家を出た

「おはよーございます！！十代目！！」

「よっおはようツナ」

極稀に個性豊かな友人の二人が向かえに来る

今日はその日だったようだ

「うんおはよう獄寺君山本」

～～in教室～～

「そーいやツナ今日知ってたか？今日転入生が来るのな」

今この教室では転入生の話題でいっぱいだ

「そうなんだ仲良くなれるといいな～」

と会話をしていると教室のドアが開き其処から担任が現れた

「お前ら！席につけ！今日は転入生がいる入ってこい」

そう先生が言うと一人の少女が入ってきた

「春咲桜以上」

素っ気ない挨拶をした桜に戸惑いながらもほぼ全員が同じ事を思った

全・一部「・・・；(可愛い！！)」


設定

春咲 桜

十四歳

属性：大空、雲、霧

武器：二本の長剣

リボキャラの誰かの妹


雲雀 鏡花

十四歳

属性：雲

武器：トンファー

雲雀の妹