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ホグワーツに着き、皆が心待ちにしている組み分けが始まった。
「アリシア・ペティグリュー!!」
ついにアリシアの番がきた。
マクゴナガルに組み分け帽子を頭に乗せられる。
「ほぅ、これはこれは、なかなかに肝っ玉の小さい子だ」
「あぅ……」
初っ端から酷い帽子だ。
「だが、友を大事にする気持ちは人1倍強い、友のためになら自分も他も予想できない程の勇気が出るだろう……そうだなぁ…よし……グリフィンドーーーーーールッ!!!」
「うそ……ほんと?……うっそ」
自分はハッフルパフあたりだろうと思っていたら、思いもしなかった、グリフィンドールに組み分けをされた。
グリフィンドール生から熱烈な歓迎を受け、先にグリフィンドールのテーブルにいたシリウスの所へと行く。
「シリウス、どうしよう、私がグリフィンドールとか、どうしよう!!」
半泣きになりながらシリウスの肩を揺さぶる。
「と、とりあえず落ち着け、な!」
「ごめん…」
「組み分け帽子が決めたんだ、大丈夫だろ、それに俺だっているんだ、な?」
「うん、そうだね……そうだよね!」
シリウスに励まされ1人じゃないんだ、頑張ろう。と思った。
組み分けが全て終わるとなんと、コンパートメントの4人組は全員グリフィンドールだった。
「もしかして、俺らって運命繋がってるんじゃないか?」
「やめろよジェームズ気持ち悪いな」
「でもシリウス嬉しそうだぞ?まぁ、僕はアリシアと運命で結ばれているなら嬉しいけどね」
「へ?ごめんリーマス何か言った?」
1人だけかぼちゃパイに夢中で話を聞いてないのが…。
こんな感じで始まったアリシアのホグワーツでの生活。これから色々な出会い、経験をしていくのだ。
オマケ↑の会話の続き
「ううん、何でもない、ほらアリシア口の端かぼちゃがついてるよ」
「え、どこ、取れた?」
「まだついてるよ」
こっち向いて、とリーマスの手がアリシアの顔に触れた。
「ちょっと待ってね……はい取れた」
「あ、ありがと……ぅ……」
いきなり顔に触れられた事と取った物をルーピンが食べたのとで恥づかしさで顔を真っ赤にするアリシア。
そんな二人の様子を見ていた、ジェームズとシリウス
((くそリア充が))
「アリシア・ペティグリュー!!」
ついにアリシアの番がきた。
マクゴナガルに組み分け帽子を頭に乗せられる。
「ほぅ、これはこれは、なかなかに肝っ玉の小さい子だ」
「あぅ……」
初っ端から酷い帽子だ。
「だが、友を大事にする気持ちは人1倍強い、友のためになら自分も他も予想できない程の勇気が出るだろう……そうだなぁ…よし……グリフィンドーーーーーールッ!!!」
「うそ……ほんと?……うっそ」
自分はハッフルパフあたりだろうと思っていたら、思いもしなかった、グリフィンドールに組み分けをされた。
グリフィンドール生から熱烈な歓迎を受け、先にグリフィンドールのテーブルにいたシリウスの所へと行く。
「シリウス、どうしよう、私がグリフィンドールとか、どうしよう!!」
半泣きになりながらシリウスの肩を揺さぶる。
「と、とりあえず落ち着け、な!」
「ごめん…」
「組み分け帽子が決めたんだ、大丈夫だろ、それに俺だっているんだ、な?」
「うん、そうだね……そうだよね!」
シリウスに励まされ1人じゃないんだ、頑張ろう。と思った。
組み分けが全て終わるとなんと、コンパートメントの4人組は全員グリフィンドールだった。
「もしかして、俺らって運命繋がってるんじゃないか?」
「やめろよジェームズ気持ち悪いな」
「でもシリウス嬉しそうだぞ?まぁ、僕はアリシアと運命で結ばれているなら嬉しいけどね」
「へ?ごめんリーマス何か言った?」
1人だけかぼちゃパイに夢中で話を聞いてないのが…。
こんな感じで始まったアリシアのホグワーツでの生活。これから色々な出会い、経験をしていくのだ。
オマケ↑の会話の続き
「ううん、何でもない、ほらアリシア口の端かぼちゃがついてるよ」
「え、どこ、取れた?」
「まだついてるよ」
こっち向いて、とリーマスの手がアリシアの顔に触れた。
「ちょっと待ってね……はい取れた」
「あ、ありがと……ぅ……」
いきなり顔に触れられた事と取った物をルーピンが食べたのとで恥づかしさで顔を真っ赤にするアリシア。
そんな二人の様子を見ていた、ジェームズとシリウス
((くそリア充が))