名前変換推奨
barにて
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「GACKTさんが好きだからこそ、ってのもあるんだろうねぇ、きっと…」
「…………」
しみじみと雰囲気の中「お待たせ致しました」と控えめにななの声が聞こえた。
「特製鶏ハムでございます……あ!GACKTさん今お肉食べて大丈夫ですか!?」
「平気だよ、ありがと、僕君の鶏ハム好きだし」
とさらっと心を鷲掴む言葉を言う。
「うっ…あ、ありがたき幸せ」
とななは心臓の当たりを掴みながら、悶絶していた。
「じゃあ、ななちゃんは上がる用意して大丈夫だよ」
「はい、ありがとうございます、じゃあ、お先に失礼します」
「ここで待ってるから、来てよ」
「は、はい…!」
小走りで更衣室に走って行き数分で着替えてきたななの所へ自然な動作で向かうGACKT
、そのまま一緒に店を出た。
二人が店を後にした後、店内では「もどかしいねぇ」「でもそこがいい」「あの二人推すわ」などなど、噂されていたとか……。
オマケ
仕事が終わった後はGACKTがななを自宅まで送っていった。
危ないから止めてくれ、週刊誌にでも見つかったらどうする、と言っても聞かず、じゃあ、なな他の男に襲われたらどうするの、と言って送っていってくれる。ななはいつも内心ハラハラだった。
いつloversに見つかるか、パパラッチに見つかるか、それが問題だ。
barからななの住んでいるマンションはそう遠くない。なので、いつも歩いて帰っている。
最初は、
「こんなオーラバリバリな人としかも大好きで愛してやまない方と一緒に帰るなんて、私死ぬ!!!!」
と断っていたのだが、
「僕も君が好き、だからいいじゃん?なんなら、僕が天国につれっててあげるよ」
「ヒュ」
てな感じで、GACKTの良さをフル活用(もしかしたら一部だけかもしれないが)させられ、その場に倒れてしまい、結局GACKTの車で送る事になった。
その次の日にななが奇声を上げ、興奮して泣きながら暴れ回ったのは言うまでもない。
そして今日もまたしっかり家の前まで送ってもらっていた
「…………(心臓吐きそう、むり死んじゃう、尊いってか神々しいしめっちゃいい匂い死んじゃう)むり尊い」
「ななはほんとに僕の事好きだね」
あはは、と笑うGACKT。完全に心の声が漏れていた。
「あ、あ、だ、だだだ、だいすき、です…」
「じゃあ恋人になろっか」
「それはダメです!!!!!!」
ほんとに頑なだねぇ…と、こぼし、スッとななの近くにきて耳元で
「僕は欲しいと思ったものは絶対に手に入れるから、知ってるでしょ?またね、おやすみ」
ちゅ、
「」
と、刺激の強いリップサービスをいただき、今日のななの1日はこれにて終了。
「私の人生終了するわ」
「…………」
しみじみと雰囲気の中「お待たせ致しました」と控えめにななの声が聞こえた。
「特製鶏ハムでございます……あ!GACKTさん今お肉食べて大丈夫ですか!?」
「平気だよ、ありがと、僕君の鶏ハム好きだし」
とさらっと心を鷲掴む言葉を言う。
「うっ…あ、ありがたき幸せ」
とななは心臓の当たりを掴みながら、悶絶していた。
「じゃあ、ななちゃんは上がる用意して大丈夫だよ」
「はい、ありがとうございます、じゃあ、お先に失礼します」
「ここで待ってるから、来てよ」
「は、はい…!」
小走りで更衣室に走って行き数分で着替えてきたななの所へ自然な動作で向かうGACKT
、そのまま一緒に店を出た。
二人が店を後にした後、店内では「もどかしいねぇ」「でもそこがいい」「あの二人推すわ」などなど、噂されていたとか……。
オマケ
仕事が終わった後はGACKTがななを自宅まで送っていった。
危ないから止めてくれ、週刊誌にでも見つかったらどうする、と言っても聞かず、じゃあ、なな他の男に襲われたらどうするの、と言って送っていってくれる。ななはいつも内心ハラハラだった。
いつloversに見つかるか、パパラッチに見つかるか、それが問題だ。
barからななの住んでいるマンションはそう遠くない。なので、いつも歩いて帰っている。
最初は、
「こんなオーラバリバリな人としかも大好きで愛してやまない方と一緒に帰るなんて、私死ぬ!!!!」
と断っていたのだが、
「僕も君が好き、だからいいじゃん?なんなら、僕が天国につれっててあげるよ」
「ヒュ」
てな感じで、GACKTの良さをフル活用(もしかしたら一部だけかもしれないが)させられ、その場に倒れてしまい、結局GACKTの車で送る事になった。
その次の日にななが奇声を上げ、興奮して泣きながら暴れ回ったのは言うまでもない。
そして今日もまたしっかり家の前まで送ってもらっていた
「…………(心臓吐きそう、むり死んじゃう、尊いってか神々しいしめっちゃいい匂い死んじゃう)むり尊い」
「ななはほんとに僕の事好きだね」
あはは、と笑うGACKT。完全に心の声が漏れていた。
「あ、あ、だ、だだだ、だいすき、です…」
「じゃあ恋人になろっか」
「それはダメです!!!!!!」
ほんとに頑なだねぇ…と、こぼし、スッとななの近くにきて耳元で
「僕は欲しいと思ったものは絶対に手に入れるから、知ってるでしょ?またね、おやすみ」
ちゅ、
「」
と、刺激の強いリップサービスをいただき、今日のななの1日はこれにて終了。
「私の人生終了するわ」