うさぎさんは今日も生きてます。
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ハーレンside
『そうですね…まずマスターにしたいお願いは…』
『外泊許可が欲しいです』
ル「外泊許可?」
『そうです外泊許可です。』
ル「何故だい。」
『久しぶりに1人で飲み歩きたいです!欲を言えば女引っ掛けたいので外泊許可欲しいなぁと思いまして。』
ニョ「えっ」
ニェ「お前…そういう事すんのかよ…」
『人の事言えなさそうな奴が言うな。』
セ「(ドン引き」
『ドン引いてんじゃねぇよ。一回くらいやった事あんだろ。』
ル「はぁ…全く懲りてないね…」
『懲りません!』
セ「お前ここくる前そういう事してたのか…?」
『まぁそれが原因でラビットマンになったし。』
セ「えぇ…」
『そんな事よりマスターいいですよね!?約束ですもんね!』
ル「…仕方ないね。一泊だけだよ。」
『っっしゃあああああああ!!!!!!ふぅううう!!!』
ラ「ねぇハーレン!女引っ掛けるって何するの?」
『…スゥー…女の人と仲良くなってふたりで遊ぶんだよ。ウン。トランプとか。』
ラ「…ふーん。そうなんだね!」
あっ多分気づいてんな。
『そっそんな事より次のお願いにいこっか!うん!じゃあ次はニェンで』
ニェ「めんどくせぇのはやめろよ。」
『へいへい………
…
んー…えー…あっそうだ。街まで送ってくれ』
ニェ「マジで女以外何も考えて無かったんだな。」
『おうよ。』
ニェ「はいはいまぁじゃ行く時言えよ。」
『あいわかった。次にニョン!ニョンには今度爆弾の作り方教えて欲しい。』
ニョ「あっうん…わかった…」
『ん!』
ラ「私にはなんだい!」
『…んー…俺がランニングに行くたびに人形ついて行かせるのやめて。』
ラ「えーー!やだー!いっつも撒いてるんだからいいじゃないか!」
『嫌だよ!あの視線怖いんだよ!』
ラ「『ギャイギャイ』」
『約束だろ!』
ラ「うー…わかったよ…!」
『っしゃ!』
『セバスチャンどこ行こうとしてんだ?』
セ「ゲッ」
『逃げんなー?まぁ無理なお願いはしねぇよ。』
セ「本当か…?」
『ホントホント〜そーだなー…じゃあ俺が帰ってきたら一緒に飲もうぜ!そんで俺の話聞いてくれよ』
セ「!(まともだ!)嗚呼!それでいいよ。」
『うぇーい楽しみにしとくよ。』
『じゃっ俺準備してくる。』
ル「おや。もう行くのかい?」
『はい!早く行きたいんで!』
ル「hmm…そうかい。」
『ニェン車準備よろしくな』
ニェ「はぁ…チッわーったよ…」
『〜♪』
〜in 街〜
『運転お疲れ〜あんがとな!じゃっ明日連絡するから』
ニェ「へいへいあばよ」
『ういー』
とりあえずいい感じの店探すか!
『おっ良さげなバーじゃん』
いい感じの女いねぇかな〜
あっ出来上がってる奴いんじゃん!
『お姉さん、お隣いいですか?』
♀「あっ///いいですよ…///」
『ありがとうございますニコッ』
♀「///」
チョロw
〜2時間後〜
『あははっお姉さんめっちゃ面白いですねw可愛いし面白いしサイコーです!こんな彼女欲しいですわ〜』
♀「へ!?いやいや ハーレン 君ならもう美人な彼女いるでしょ〜思わせぶりは良くないよ?もうっ///」
『居ないですよ〜俺女運が本当になくて…今までいい人に出会えてないんですよ…』
まぁ捨ててきたからね
♀「こんなイケメンなのにぃ?見る目ないねぇ」
『お姉さん位だよ俺のことイケメンって言ってくれるの』
♀「そぉなの?」
『うん。あっもう時間やばい!終電無くなっちゃった…』
♀「えぇ?うわっ私もなーい…」
『どうしましょう…ホテルに泊まれる程お金ないなぁ…』
♀「じゃぁさ…一緒に…泊まる…?」
よし来た
『ぇっ…///その…あの…いいんです…か?///』
あと少し…
♀「うん…ハーレンくんだったら…いいよ?///」
キタコレ
『じゃっじゃあ…行きましょうか…///』
〜事後〜
はぁー…久しぶりに良かったわ〜…
そういやタバコの銘柄一緒じゃん。
寝てるし一本ぐらいいいっしょ
『スゥーハァ…なんかヤになるな…』
ガンッ
『アガッ!』
何だ?視界が霞む。
頭だ。何かで頭を殴られた。
なぜ?
♀「酒が入ってて気が付かなかったよ。早く帰ろうか"非検体0689"」
嗚呼サイアクだ…この可能性を考えてなかった…
落ちて行く意識の中浮かれてしまった自分をひどく恨んだ。
〜in???〜
『ぁ?』
ここはどこだ。辺りを見渡しても見えるのは白い壁。
懐かしい薬品の匂い。
研究所だ。
俺が逃げ出した研究所。
首に違和感を感じ触ってみる
ガチャ
首輪。
それも普通のじゃない。
今触った瞬間一瞬電気が走った。
弱いものだったがしっかり感じた。
?「おはよう」
『っっ!』
ゾワゾワと背筋が凍っていく感覚。
『…サイアクだ…』
?「え〜?一回抱いた女に対して酷くなぁい?またお姉さんって呼んでよw」
『呼んだら家返してくれんのか?』
♀「そんなわけないでしょ。」
『チッ…俺にはもう帰る家があるんだ。頼むから帰してくれ…』
♀「無理wてか帰る家ってwあんた結婚でもしたの?じゃあサイテーだねw」
『ちげぇよ…マスターがいるんだよ。マスターの元に帰してくれ…』
♀「おもんな。もう2度と逃げれないよ。こっちに攻撃もできないんだよ。」
『…首輪か?』
♀「いつも察すのだけは上手いよね。そのとーり。反抗すると電気と毒があんたを襲うよ。」
『…趣味わっる…』
♀「まっせいぜい生き残れるよう頑張んなー」
ガチャ
『…マスター…』
最悪だ。
マスターの元には帰れない。
あの女を抱いちまったし。
考えるだけで悪寒がする。
また地獄が始まる。
今回は簡単には逃げられない。
よく見ると手足にも首輪と同じ物がある。
もう指一本すら俺のものではない。
マスターなら助けてくれるか?
でもマスターに見つけられるかわからない。
もしかしたら見つけてもらえたとしてももう俺はこの世にいないかもしれない。
まだ生きていたい。
最後に一目でいいからマスターを見たい。
ありがとうって伝えたい。
『…たすけて…』
ーーー
次回に続きます!
マスターに見つけてもらえるでしょうかねぇ?
女たらしっていいですよね。良くないけどさ
夢主君は一体どうなっちゃうんでしょうか!
おたのしみにっ!
『そうですね…まずマスターにしたいお願いは…』
『外泊許可が欲しいです』
ル「外泊許可?」
『そうです外泊許可です。』
ル「何故だい。」
『久しぶりに1人で飲み歩きたいです!欲を言えば女引っ掛けたいので外泊許可欲しいなぁと思いまして。』
ニョ「えっ」
ニェ「お前…そういう事すんのかよ…」
『人の事言えなさそうな奴が言うな。』
セ「(ドン引き」
『ドン引いてんじゃねぇよ。一回くらいやった事あんだろ。』
ル「はぁ…全く懲りてないね…」
『懲りません!』
セ「お前ここくる前そういう事してたのか…?」
『まぁそれが原因でラビットマンになったし。』
セ「えぇ…」
『そんな事よりマスターいいですよね!?約束ですもんね!』
ル「…仕方ないね。一泊だけだよ。」
『っっしゃあああああああ!!!!!!ふぅううう!!!』
ラ「ねぇハーレン!女引っ掛けるって何するの?」
『…スゥー…女の人と仲良くなってふたりで遊ぶんだよ。ウン。トランプとか。』
ラ「…ふーん。そうなんだね!」
あっ多分気づいてんな。
『そっそんな事より次のお願いにいこっか!うん!じゃあ次はニェンで』
ニェ「めんどくせぇのはやめろよ。」
『へいへい………
…
んー…えー…あっそうだ。街まで送ってくれ』
ニェ「マジで女以外何も考えて無かったんだな。」
『おうよ。』
ニェ「はいはいまぁじゃ行く時言えよ。」
『あいわかった。次にニョン!ニョンには今度爆弾の作り方教えて欲しい。』
ニョ「あっうん…わかった…」
『ん!』
ラ「私にはなんだい!」
『…んー…俺がランニングに行くたびに人形ついて行かせるのやめて。』
ラ「えーー!やだー!いっつも撒いてるんだからいいじゃないか!」
『嫌だよ!あの視線怖いんだよ!』
ラ「『ギャイギャイ』」
『約束だろ!』
ラ「うー…わかったよ…!」
『っしゃ!』
『セバスチャンどこ行こうとしてんだ?』
セ「ゲッ」
『逃げんなー?まぁ無理なお願いはしねぇよ。』
セ「本当か…?」
『ホントホント〜そーだなー…じゃあ俺が帰ってきたら一緒に飲もうぜ!そんで俺の話聞いてくれよ』
セ「!(まともだ!)嗚呼!それでいいよ。」
『うぇーい楽しみにしとくよ。』
『じゃっ俺準備してくる。』
ル「おや。もう行くのかい?」
『はい!早く行きたいんで!』
ル「hmm…そうかい。」
『ニェン車準備よろしくな』
ニェ「はぁ…チッわーったよ…」
『〜♪』
〜in 街〜
『運転お疲れ〜あんがとな!じゃっ明日連絡するから』
ニェ「へいへいあばよ」
『ういー』
とりあえずいい感じの店探すか!
『おっ良さげなバーじゃん』
いい感じの女いねぇかな〜
あっ出来上がってる奴いんじゃん!
『お姉さん、お隣いいですか?』
♀「あっ///いいですよ…///」
『ありがとうございますニコッ』
♀「///」
チョロw
〜2時間後〜
『あははっお姉さんめっちゃ面白いですねw可愛いし面白いしサイコーです!こんな彼女欲しいですわ〜』
♀「へ!?いやいや ハーレン 君ならもう美人な彼女いるでしょ〜思わせぶりは良くないよ?もうっ///」
『居ないですよ〜俺女運が本当になくて…今までいい人に出会えてないんですよ…』
まぁ捨ててきたからね
♀「こんなイケメンなのにぃ?見る目ないねぇ」
『お姉さん位だよ俺のことイケメンって言ってくれるの』
♀「そぉなの?」
『うん。あっもう時間やばい!終電無くなっちゃった…』
♀「えぇ?うわっ私もなーい…」
『どうしましょう…ホテルに泊まれる程お金ないなぁ…』
♀「じゃぁさ…一緒に…泊まる…?」
よし来た
『ぇっ…///その…あの…いいんです…か?///』
あと少し…
♀「うん…ハーレンくんだったら…いいよ?///」
キタコレ
『じゃっじゃあ…行きましょうか…///』
〜事後〜
はぁー…久しぶりに良かったわ〜…
そういやタバコの銘柄一緒じゃん。
寝てるし一本ぐらいいいっしょ
『スゥーハァ…なんかヤになるな…』
ガンッ
『アガッ!』
何だ?視界が霞む。
頭だ。何かで頭を殴られた。
なぜ?
♀「酒が入ってて気が付かなかったよ。早く帰ろうか"非検体0689"」
嗚呼サイアクだ…この可能性を考えてなかった…
落ちて行く意識の中浮かれてしまった自分をひどく恨んだ。
〜in???〜
『ぁ?』
ここはどこだ。辺りを見渡しても見えるのは白い壁。
懐かしい薬品の匂い。
研究所だ。
俺が逃げ出した研究所。
首に違和感を感じ触ってみる
ガチャ
首輪。
それも普通のじゃない。
今触った瞬間一瞬電気が走った。
弱いものだったがしっかり感じた。
?「おはよう」
『っっ!』
ゾワゾワと背筋が凍っていく感覚。
『…サイアクだ…』
?「え〜?一回抱いた女に対して酷くなぁい?またお姉さんって呼んでよw」
『呼んだら家返してくれんのか?』
♀「そんなわけないでしょ。」
『チッ…俺にはもう帰る家があるんだ。頼むから帰してくれ…』
♀「無理wてか帰る家ってwあんた結婚でもしたの?じゃあサイテーだねw」
『ちげぇよ…マスターがいるんだよ。マスターの元に帰してくれ…』
♀「おもんな。もう2度と逃げれないよ。こっちに攻撃もできないんだよ。」
『…首輪か?』
♀「いつも察すのだけは上手いよね。そのとーり。反抗すると電気と毒があんたを襲うよ。」
『…趣味わっる…』
♀「まっせいぜい生き残れるよう頑張んなー」
ガチャ
『…マスター…』
最悪だ。
マスターの元には帰れない。
あの女を抱いちまったし。
考えるだけで悪寒がする。
また地獄が始まる。
今回は簡単には逃げられない。
よく見ると手足にも首輪と同じ物がある。
もう指一本すら俺のものではない。
マスターなら助けてくれるか?
でもマスターに見つけられるかわからない。
もしかしたら見つけてもらえたとしてももう俺はこの世にいないかもしれない。
まだ生きていたい。
最後に一目でいいからマスターを見たい。
ありがとうって伝えたい。
『…たすけて…』
ーーー
次回に続きます!
マスターに見つけてもらえるでしょうかねぇ?
女たらしっていいですよね。良くないけどさ
夢主君は一体どうなっちゃうんでしょうか!
おたのしみにっ!