うさぎさんは今日も生きてます。
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ハーレンside
『〜♪マスター!』
ル「嗚呼ハーレンかい?早くこっちへおいで」
嬉しいな嬉しいな!
普段とは違いパジャマなせいで尻尾が出ている。そのせいで尻尾が振られている事に嫌でも気づいてしまう。
少し恥ずかしいがまぁ仕方がない。そんなことよりマスターだ。
ル「ここに座っておくれ。」
『もちろんです!』
マスターがソファーに座っている前に座り足の間から頭を出す。
身長が高いのでこれくらいがちょうどいい高さらしい。
ル「それじゃあ始めるね」サワサワ
『ビクッん…ますたー…ふふ…きもちーです…』
やっぱりマスターはブラッシングも撫でるのも上手だ。
溶けてしまいそうなくらい幸せで心地がいい。
ル「それはよかった。ハーレンは綺麗な髪だね。自分でもちゃんとケアしてて偉いよ。」
『!!えへへ…ありがとうございます…』
耳を垂れ下げながら尻尾を振ってしまう。
千切れるのではないかと最初の方は心配されたくらい尻尾を振る勢いが激しい俺は正直それがコンプレックスだ。
でもマスターはそれを「私の次に可愛いよ」と言ってくださった。
やっぱり俺が一番好きなのはマスターだ。
『んっ…ますたっ耳はっやめっあうっ!?』
ル「ふふっ…」
目にニコニコマークの紙を貼り喜んでいるマスター。
そろそろやばいのでやめて欲しい…
『…ぷぅ…ビクッ!あっいやちょっとますたっそれやめっぷぅ…勝手に喉がっ!』
屈辱っっ!
ル「ふふふ…私の次に可愛いよ…」
『あうっ…それ言われたら…抵抗できないじゃないですかぁ…』
そのまま20分程撫でられた。
『あふぇ…///ますたぁ…ながいです…///』
ル「hmm…でも気持ちよかっただろう?」
『…それは…そうですけど…』
ル「それならいいじゃないかい?」
『んもーそういう事じゃないですマスター…紅茶入れてきます!』
ル「??行ってらっしゃい。」
〜キッチン〜
キッチンに行くとニェンがいた。めちゃくちゃニヤニヤしている。
『…なに?』
ニェ「いや?w随分と可愛い顔で可愛い声で鳴くんだなぁっと思ってなw」
『うっせぇよクソ猫。俺がマスターに撫でてもらってんの見て嫉妬してた癖に。』
ニェ「はぁ?そんな事ねぇよ。お前が見てないだけで俺の方が撫でてもらってんだよ」
『嘘つけ。俺はマスターの次に可愛いって言ってもらえたもーん!ペットの中で俺が一番って事だし〜』
ニェ「あ゛ぁ゛!?んな訳ねぇだろ!俺の方が上だわ!」グイッ
青筋を立てながら胸ぐらを掴んでくるニェン
『やんのかゴラァ!ガシッ』
思いっきりニェンの頭を掴む俺。
ニェ「ってぇな!テメェ!ガンッ」
『先に手ぇ出したんはお前だかんな!ガゴッ』
ニェ「ーーー!!!!💢💢ーー!!」
『ーー!!ーーw?ーー!💢』
ガンッバゴッドコンッ
ニョ「すごい音してるけど何がっビュンッあぶっ」
『!?ニョン!ゴメンな!あのクソ猫に投げたんだけど避けたせいで当たっちまった!ごめんな?』
ニェンに向かって投げたお玉がニョンに直撃してしまい申し訳ない気持ちになる。
まぁドMだしこのくらい大丈夫か?いや物だから嫌か?
ニョ「だっ大丈夫だよ…後ハーレンはマスターに呼ばれてたよ…」
『嗚呼!そうだった俺マスターに紅茶用意してるんだった!』
ニェ「あ゛ぁ゛!?まだ話終わってねぇぞ!」
『うるせぇ!マスター第一だ!』
ニェ「それはそうだけどよ!」
『はぁ…すぐうられた喧嘩買うのやめなきゃだよなぁ…止めてくれてありがとなニョン』
ニョ「いっいや…わたしは別に何も…」
『いや。来てくれて助かったよ。もう行くな。』
ニョ「あっうん…///」
ニェ「…ニョンテメェもしかしてハーレンの事…」
ニョ「!!!!!ポポポッ///💦」
ニェ「…まじかよ…」
急いでリビングに向かって歩く俺。
『マスター!遅くなってしまって申し訳ございません!』
ル「だいじょうぶだy…ハーレン、なぜそんなにボロボロなんだい?」
『へ?…あー…ちょーーーーっっっとだけニェンと喧嘩しちゃって〜…えへへ…まっまぁ喧嘩するほど仲がいいって言いますから!ね?』
ル「…はぁ…ちゃんとニェンとも仲良くしなさい。」
『うぅっ…はい…努力はします…』
ル「後すぐ喧嘩買うのもやめなさい。」
『ぐぅ…はい…』
ル「よろしい。今日はもう遅いから寝なさい。」
『はーい』
〜in 自室〜
自室と言ってもニェンニョンと同じ部屋だけど。
布団を頭まで被り病みモードになる、
別に好きでなっているわけではなくて誰も部屋にいないうちにとっとと病んで来る前に終わらせる。
そうでもしないと深夜にマスターを困らせてしまうレベルで病む。実害があるのだ。
『ボソボソ…(泣)#@(¥£]・[-)@:……(泣)………うっしスッキリした。もう大丈夫。うん。大丈夫今日も生きてる…えらいえらい…』
トコトコ
『!(音的にニョン…だけどこれはヤバめの時かも…)』
バサッ
急いで布団を直し寝たふりそうする。
ガチャ
ニョ「…」
扉が開くとニョンから重たい甘い香りがする。
『(やっぱり吸ってる…)💤』
ニョ「…ガサゴソ」
『(待って待ってなんで布団入ってきてんだよ!やめろ!狭くなるだろ!)』
ニョ「…ハーレン♡起きてるよね♡」
『…💤(耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ)』
ニョ「…Я скучаю по тебе…Пожалуйста, будьте осторожны…」
『(ロシア語…多分寂しいから構って欲しい的な事言ってんな…)』
うわーーー!構いたい!けど大麻吸ってる時構うと色々厄介なんだよぉお…
頼むから早く寝るかなんかしてくれ!自分のベットいけ!ニェン来い!
ニョ「チュッ」
『は?』
えっこいつ今唇にキスしてきた?え?
ニョ「やっぱり起きてた…♡」
『は?へ?今おまっおっ俺のっ俺の唇にっ!』
ニョ「うんキスしたよ…♡」
『ブワッなっなっ』
一気に顔に熱が集まる。きっと今の俺は耳どころか首まで真っ赤だろう。
ニョ「可愛い…♡」
『っ、さいっっっっあく…俺の運命の人意外とはキスしないしされたくないのに……』
ニョ「!?」
『最悪だ…こんなに頑張ってきたのに…今までキスだけは避けてきたのに…もうやだ…タヒにたい…』
布団に包まり病みモードになってしまう。
嗚呼ダメなのに。人前で病んじゃダメなのに。迷惑かけてしまう。今すぐ笑い飛ばせ。いつも人前ではそうしてきただろ。なんで、、なんでできないんだ…
『うぅぅ〜…(泣)』
ニョ「ぇっぁっそんな…ごっごめ…」
『ニョンなんて…大っ嫌い…』
ニョ「っ!!!!!」
『ダッ🏃♂️(泣)』
ニョ「まっ!待って!」
日々のランニングの成果か、すぐにニョンが見えなくなった
ーーー
一体どうなっちゃうんでしょーう!
意外とピュアなとこあるのかわいいね。グフェフェ…
『〜♪マスター!』
ル「嗚呼ハーレンかい?早くこっちへおいで」
嬉しいな嬉しいな!
普段とは違いパジャマなせいで尻尾が出ている。そのせいで尻尾が振られている事に嫌でも気づいてしまう。
少し恥ずかしいがまぁ仕方がない。そんなことよりマスターだ。
ル「ここに座っておくれ。」
『もちろんです!』
マスターがソファーに座っている前に座り足の間から頭を出す。
身長が高いのでこれくらいがちょうどいい高さらしい。
ル「それじゃあ始めるね」サワサワ
『ビクッん…ますたー…ふふ…きもちーです…』
やっぱりマスターはブラッシングも撫でるのも上手だ。
溶けてしまいそうなくらい幸せで心地がいい。
ル「それはよかった。ハーレンは綺麗な髪だね。自分でもちゃんとケアしてて偉いよ。」
『!!えへへ…ありがとうございます…』
耳を垂れ下げながら尻尾を振ってしまう。
千切れるのではないかと最初の方は心配されたくらい尻尾を振る勢いが激しい俺は正直それがコンプレックスだ。
でもマスターはそれを「私の次に可愛いよ」と言ってくださった。
やっぱり俺が一番好きなのはマスターだ。
『んっ…ますたっ耳はっやめっあうっ!?』
ル「ふふっ…」
目にニコニコマークの紙を貼り喜んでいるマスター。
そろそろやばいのでやめて欲しい…
『…ぷぅ…ビクッ!あっいやちょっとますたっそれやめっぷぅ…勝手に喉がっ!』
屈辱っっ!
ル「ふふふ…私の次に可愛いよ…」
『あうっ…それ言われたら…抵抗できないじゃないですかぁ…』
そのまま20分程撫でられた。
『あふぇ…///ますたぁ…ながいです…///』
ル「hmm…でも気持ちよかっただろう?」
『…それは…そうですけど…』
ル「それならいいじゃないかい?」
『んもーそういう事じゃないですマスター…紅茶入れてきます!』
ル「??行ってらっしゃい。」
〜キッチン〜
キッチンに行くとニェンがいた。めちゃくちゃニヤニヤしている。
『…なに?』
ニェ「いや?w随分と可愛い顔で可愛い声で鳴くんだなぁっと思ってなw」
『うっせぇよクソ猫。俺がマスターに撫でてもらってんの見て嫉妬してた癖に。』
ニェ「はぁ?そんな事ねぇよ。お前が見てないだけで俺の方が撫でてもらってんだよ」
『嘘つけ。俺はマスターの次に可愛いって言ってもらえたもーん!ペットの中で俺が一番って事だし〜』
ニェ「あ゛ぁ゛!?んな訳ねぇだろ!俺の方が上だわ!」グイッ
青筋を立てながら胸ぐらを掴んでくるニェン
『やんのかゴラァ!ガシッ』
思いっきりニェンの頭を掴む俺。
ニェ「ってぇな!テメェ!ガンッ」
『先に手ぇ出したんはお前だかんな!ガゴッ』
ニェ「ーーー!!!!💢💢ーー!!」
『ーー!!ーーw?ーー!💢』
ガンッバゴッドコンッ
ニョ「すごい音してるけど何がっビュンッあぶっ」
『!?ニョン!ゴメンな!あのクソ猫に投げたんだけど避けたせいで当たっちまった!ごめんな?』
ニェンに向かって投げたお玉がニョンに直撃してしまい申し訳ない気持ちになる。
まぁドMだしこのくらい大丈夫か?いや物だから嫌か?
ニョ「だっ大丈夫だよ…後ハーレンはマスターに呼ばれてたよ…」
『嗚呼!そうだった俺マスターに紅茶用意してるんだった!』
ニェ「あ゛ぁ゛!?まだ話終わってねぇぞ!」
『うるせぇ!マスター第一だ!』
ニェ「それはそうだけどよ!」
『はぁ…すぐうられた喧嘩買うのやめなきゃだよなぁ…止めてくれてありがとなニョン』
ニョ「いっいや…わたしは別に何も…」
『いや。来てくれて助かったよ。もう行くな。』
ニョ「あっうん…///」
ニェ「…ニョンテメェもしかしてハーレンの事…」
ニョ「!!!!!ポポポッ///💦」
ニェ「…まじかよ…」
急いでリビングに向かって歩く俺。
『マスター!遅くなってしまって申し訳ございません!』
ル「だいじょうぶだy…ハーレン、なぜそんなにボロボロなんだい?」
『へ?…あー…ちょーーーーっっっとだけニェンと喧嘩しちゃって〜…えへへ…まっまぁ喧嘩するほど仲がいいって言いますから!ね?』
ル「…はぁ…ちゃんとニェンとも仲良くしなさい。」
『うぅっ…はい…努力はします…』
ル「後すぐ喧嘩買うのもやめなさい。」
『ぐぅ…はい…』
ル「よろしい。今日はもう遅いから寝なさい。」
『はーい』
〜in 自室〜
自室と言ってもニェンニョンと同じ部屋だけど。
布団を頭まで被り病みモードになる、
別に好きでなっているわけではなくて誰も部屋にいないうちにとっとと病んで来る前に終わらせる。
そうでもしないと深夜にマスターを困らせてしまうレベルで病む。実害があるのだ。
『ボソボソ…(泣)#@(¥£]・[-)@:……(泣)………うっしスッキリした。もう大丈夫。うん。大丈夫今日も生きてる…えらいえらい…』
トコトコ
『!(音的にニョン…だけどこれはヤバめの時かも…)』
バサッ
急いで布団を直し寝たふりそうする。
ガチャ
ニョ「…」
扉が開くとニョンから重たい甘い香りがする。
『(やっぱり吸ってる…)💤』
ニョ「…ガサゴソ」
『(待って待ってなんで布団入ってきてんだよ!やめろ!狭くなるだろ!)』
ニョ「…ハーレン♡起きてるよね♡」
『…💤(耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ)』
ニョ「…Я скучаю по тебе…Пожалуйста, будьте осторожны…」
『(ロシア語…多分寂しいから構って欲しい的な事言ってんな…)』
うわーーー!構いたい!けど大麻吸ってる時構うと色々厄介なんだよぉお…
頼むから早く寝るかなんかしてくれ!自分のベットいけ!ニェン来い!
ニョ「チュッ」
『は?』
えっこいつ今唇にキスしてきた?え?
ニョ「やっぱり起きてた…♡」
『は?へ?今おまっおっ俺のっ俺の唇にっ!』
ニョ「うんキスしたよ…♡」
『ブワッなっなっ』
一気に顔に熱が集まる。きっと今の俺は耳どころか首まで真っ赤だろう。
ニョ「可愛い…♡」
『っ、さいっっっっあく…俺の運命の人意外とはキスしないしされたくないのに……』
ニョ「!?」
『最悪だ…こんなに頑張ってきたのに…今までキスだけは避けてきたのに…もうやだ…タヒにたい…』
布団に包まり病みモードになってしまう。
嗚呼ダメなのに。人前で病んじゃダメなのに。迷惑かけてしまう。今すぐ笑い飛ばせ。いつも人前ではそうしてきただろ。なんで、、なんでできないんだ…
『うぅぅ〜…(泣)』
ニョ「ぇっぁっそんな…ごっごめ…」
『ニョンなんて…大っ嫌い…』
ニョ「っ!!!!!」
『ダッ🏃♂️(泣)』
ニョ「まっ!待って!」
日々のランニングの成果か、すぐにニョンが見えなくなった
ーーー
一体どうなっちゃうんでしょーう!
意外とピュアなとこあるのかわいいね。グフェフェ…