うさぎさんは今日も生きてます。
夢小説の設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ハーレンside
いつも通り部屋で目覚め見慣れた天井を見る。
『そういや今日はランダルの誕生日だっけ…』
ランダル。俺のマスターであるルーサーさんの弟。
なかなかの曲者で慣れるまでかなり時間がかかった。
ル「ハーレンー!降りてきなさい。これから買い物だろう?」
『!!はいマスター!!今向かいます!!』
忘れてた忘れてた急げ急げ!
ドタドタ
『すみませんマスター!遅くなりました!』
ル「大丈夫だよ」
ニェ「…💢(睨み)」
『ごめんってニェン…』
ニェン。ピンク髪の猫。同じくマスターのペットなのだが、気性が荒いから扱いが難しい。全く…俺を見習えよ()
『ニョンもごめんな遅くなって』
ニョ「あっぃや大丈夫だょ…」
こいつはニョン。青い髪の猫。同じくマスターの(ry。こいつは優しい。ずっと一緒にいても疲れないくらい可愛いし優しい。
ル「さぁ行こうか。ランダルお留守番よろしくね」
ラ「嗚呼いい子で待ってるよ兄さん!」
さっきも言ったがこいつがランダル。癖っ毛の14歳くらいの少年。
ラ以外全「『行ってきます』」
ラ「いってらっしゃーい」
ガチャ
車の後部座席に座る。隣にはニョン。
前の運転席にニェン,助手席にマスターが座っている。
ル「いい子が見つかるといいね」
ニェ「そうd『そうですね!マスター』…💢」
マスターの前だとニェンは猫のくせに猫かぶってるから怖くない。
後々怖い時もあるが問題ない。真正面から勝負するのみ!
〜in ペットショップ〜
店員「いらっしゃいませ。どのような子をお探しですか?」
ル「人間を」
店員「かしこまりました。ではこちらへ」
セ「俺は人間だ!!信じてくれ!」
店員「この子は最近入ってきたばかりなんです。」
ル「hmm…この子いただけるかしら♡」
店員「かしこまりました。」
…これからよろしくな…人間クン…
〜家〜(別に書くのめんどくなった訳じゃないよ?うん。)
ル「また私の可愛い弟が成長した。」
ラ「どんどん腐っていくね!」
なんつー表現。
ル「後一つプレゼントが残っているよ。」
ラ「なんだろう!…わあ!人間のオスだ!!ありがとう兄さん!最高の兄さんだよ!」
セ「もしかして俺死んでる?」
ラ「ここから君の体温を感じるよ!これからよろしくね!セバスチャン」
セ「セバスチャン?」
ラ「そう!君のファーストネームさ!」
ラ「ミドルネームがトマトスミス。ラストネームがチキンレッグ!」
ラ「したがって君の名前は今日から「セバスチャン・デ・トマト・スミス・チキンレッグ」さ!」
ひでぇネーミングセンス…
ル「ランダル。まだケーキが残っているよ。早くロウソクを消しなさい。」
ラ「はいはい…スゥーペッ」
あっこいつ!舌飛ばしやがった…せっかく俺が作ったケーキなのに…病むぞ…
セ「はぁ?え…?」
ワオめっちゃ困惑してるオモロw
『ん。顔にクリームついてんぞフキフキ』
セ「えっあぁ…ありがとう…(この人?はまともそうだな…)…はぁ…」
ル「!ランダル。セバスチャンが疲れているようだよ。そろそろ寝かせてあげなさい。」
ラ「え〜!でも私の人形たちを見せたい!」
ル「寝不足でセバスチャンに死んで欲しいのかい?」
ラ「へへ…嫌だね…」
ランダルがセバスチャンを連れて行った。
なかなか面白そうだな。セバスチャン…
気づけばリビングには俺とニェンとニョンしか残っていなかった。
時間が気になり時計を見るといつもランニングをしている時間に近づいている。
『ランニング行ってくるわ』
ニョ「いっいってらっしゃい…」
『ん。行ってきます。』
〜森の中〜
ザッザッザッザ
相変わらず真っ暗な森の中を走る。
『ハッハッハァハァ…ふぅ…そろそろ帰るか。』
ガサガサ
『!』
目を凝らすと少し離れた場所に人間がいることに気がついた。
『(走るのに夢中で全然気づかなかったな…気をつけなきゃな。)』
よく見ると銃を持っている。
『ニヤ…ラッキー…』
ザッ
『こーんばーんはー』
「うわあ!誰だお前!」
『この近くに住んでる者デース⭐︎こんなとこでどうしたんですか〜?ここで狩はおすすめしませんよ?』
「あ?なんでだよ。とっとと散れ。」
『ひどいなぁ?まぁでもそんなこと言えるのも今のうちですよ?』
「は?どういうことだyドズあ゛っ゛」
愛用しているアイスピックで男の腹部を刺す。もちろん致命傷になる所は避けたさ。
『うさぎに狩られるなんてかわいそーwあーアンタ目全然綺麗じゃないや。勿体無いから一個だけ貰っとこうかな?グイッ』
とりあえず片手で首を絞め片目だけ引っ張り出す。
「〜〜〜〜!!!!!!カハッ」
『首絞めてるから声出ねぇよ。んー微妙だな。まぁいっか。じゃ。グサッ』
喉を刺すと声が出せないのに必死に叫ぼうと暴れる。
『ははwww陸に打ち上げられた魚みたいw大丈夫。致命傷になるとこは避けてあげるよ。その代わり出血多量で死ぬけど。』
「ダッダズゲデ…」
『無理ーじゃーねー👋おじさん♡』
〜家〜
『〜♪ただいまー♪』
ル「おかえりハーレン。血だらけじゃないかどうしたんだい」
『!マスター!銃を持った危ない男がいたので処分しただけです!』
褒めて褒めてと目線で必死に伝えながら少ししゃがんで頭を差し出す。
ル「そうなのかい?よくやったね。偉いよ。」ナデナデ
『!!!えへへ///』
嬉しい。褒められた。役に立てた。嗚呼幸せだ。
ル「おや。その手に持っているのはなんだい?」
『嗚呼これは新しいコレクションです。今日のは微妙だったので一個だけですが。』
ル「hmm…持って帰ってくるなら袋にでも入れて欲しいのだけれど…」
『!!ガーン…次からは…そうします…』
マスターを困らせてしまった…なんてダメな子なんだって思われてたらどうしよう…
ル「…そんなに落ち込まなくても次から気をつければいいのだよ。」ナデナデ
『!はい!』
怒ってない!よかった…
ル「さっお風呂に入ってきなさい。」パッ
『あっ…(もうちょっと撫でられたかったな)はい。失礼します』
ル「出たらブラッシングするからリビングに来なさいね」
『(やったああああああああ!!!!!)はいまた後程。』
ハーレンは気づいていなかった。服から尻尾がはみ出てとんでもないスピードで振っていたことに。
ーーー
書くのたのしーーー!!!
いつも通り部屋で目覚め見慣れた天井を見る。
『そういや今日はランダルの誕生日だっけ…』
ランダル。俺のマスターであるルーサーさんの弟。
なかなかの曲者で慣れるまでかなり時間がかかった。
ル「ハーレンー!降りてきなさい。これから買い物だろう?」
『!!はいマスター!!今向かいます!!』
忘れてた忘れてた急げ急げ!
ドタドタ
『すみませんマスター!遅くなりました!』
ル「大丈夫だよ」
ニェ「…💢(睨み)」
『ごめんってニェン…』
ニェン。ピンク髪の猫。同じくマスターのペットなのだが、気性が荒いから扱いが難しい。全く…俺を見習えよ()
『ニョンもごめんな遅くなって』
ニョ「あっぃや大丈夫だょ…」
こいつはニョン。青い髪の猫。同じくマスターの(ry。こいつは優しい。ずっと一緒にいても疲れないくらい可愛いし優しい。
ル「さぁ行こうか。ランダルお留守番よろしくね」
ラ「嗚呼いい子で待ってるよ兄さん!」
さっきも言ったがこいつがランダル。癖っ毛の14歳くらいの少年。
ラ以外全「『行ってきます』」
ラ「いってらっしゃーい」
ガチャ
車の後部座席に座る。隣にはニョン。
前の運転席にニェン,助手席にマスターが座っている。
ル「いい子が見つかるといいね」
ニェ「そうd『そうですね!マスター』…💢」
マスターの前だとニェンは猫のくせに猫かぶってるから怖くない。
後々怖い時もあるが問題ない。真正面から勝負するのみ!
〜in ペットショップ〜
店員「いらっしゃいませ。どのような子をお探しですか?」
ル「人間を」
店員「かしこまりました。ではこちらへ」
セ「俺は人間だ!!信じてくれ!」
店員「この子は最近入ってきたばかりなんです。」
ル「hmm…この子いただけるかしら♡」
店員「かしこまりました。」
…これからよろしくな…人間クン…
〜家〜(別に書くのめんどくなった訳じゃないよ?うん。)
ル「また私の可愛い弟が成長した。」
ラ「どんどん腐っていくね!」
なんつー表現。
ル「後一つプレゼントが残っているよ。」
ラ「なんだろう!…わあ!人間のオスだ!!ありがとう兄さん!最高の兄さんだよ!」
セ「もしかして俺死んでる?」
ラ「ここから君の体温を感じるよ!これからよろしくね!セバスチャン」
セ「セバスチャン?」
ラ「そう!君のファーストネームさ!」
ラ「ミドルネームがトマトスミス。ラストネームがチキンレッグ!」
ラ「したがって君の名前は今日から「セバスチャン・デ・トマト・スミス・チキンレッグ」さ!」
ひでぇネーミングセンス…
ル「ランダル。まだケーキが残っているよ。早くロウソクを消しなさい。」
ラ「はいはい…スゥーペッ」
あっこいつ!舌飛ばしやがった…せっかく俺が作ったケーキなのに…病むぞ…
セ「はぁ?え…?」
ワオめっちゃ困惑してるオモロw
『ん。顔にクリームついてんぞフキフキ』
セ「えっあぁ…ありがとう…(この人?はまともそうだな…)…はぁ…」
ル「!ランダル。セバスチャンが疲れているようだよ。そろそろ寝かせてあげなさい。」
ラ「え〜!でも私の人形たちを見せたい!」
ル「寝不足でセバスチャンに死んで欲しいのかい?」
ラ「へへ…嫌だね…」
ランダルがセバスチャンを連れて行った。
なかなか面白そうだな。セバスチャン…
気づけばリビングには俺とニェンとニョンしか残っていなかった。
時間が気になり時計を見るといつもランニングをしている時間に近づいている。
『ランニング行ってくるわ』
ニョ「いっいってらっしゃい…」
『ん。行ってきます。』
〜森の中〜
ザッザッザッザ
相変わらず真っ暗な森の中を走る。
『ハッハッハァハァ…ふぅ…そろそろ帰るか。』
ガサガサ
『!』
目を凝らすと少し離れた場所に人間がいることに気がついた。
『(走るのに夢中で全然気づかなかったな…気をつけなきゃな。)』
よく見ると銃を持っている。
『ニヤ…ラッキー…』
ザッ
『こーんばーんはー』
「うわあ!誰だお前!」
『この近くに住んでる者デース⭐︎こんなとこでどうしたんですか〜?ここで狩はおすすめしませんよ?』
「あ?なんでだよ。とっとと散れ。」
『ひどいなぁ?まぁでもそんなこと言えるのも今のうちですよ?』
「は?どういうことだyドズあ゛っ゛」
愛用しているアイスピックで男の腹部を刺す。もちろん致命傷になる所は避けたさ。
『うさぎに狩られるなんてかわいそーwあーアンタ目全然綺麗じゃないや。勿体無いから一個だけ貰っとこうかな?グイッ』
とりあえず片手で首を絞め片目だけ引っ張り出す。
「〜〜〜〜!!!!!!カハッ」
『首絞めてるから声出ねぇよ。んー微妙だな。まぁいっか。じゃ。グサッ』
喉を刺すと声が出せないのに必死に叫ぼうと暴れる。
『ははwww陸に打ち上げられた魚みたいw大丈夫。致命傷になるとこは避けてあげるよ。その代わり出血多量で死ぬけど。』
「ダッダズゲデ…」
『無理ーじゃーねー👋おじさん♡』
〜家〜
『〜♪ただいまー♪』
ル「おかえりハーレン。血だらけじゃないかどうしたんだい」
『!マスター!銃を持った危ない男がいたので処分しただけです!』
褒めて褒めてと目線で必死に伝えながら少ししゃがんで頭を差し出す。
ル「そうなのかい?よくやったね。偉いよ。」ナデナデ
『!!!えへへ///』
嬉しい。褒められた。役に立てた。嗚呼幸せだ。
ル「おや。その手に持っているのはなんだい?」
『嗚呼これは新しいコレクションです。今日のは微妙だったので一個だけですが。』
ル「hmm…持って帰ってくるなら袋にでも入れて欲しいのだけれど…」
『!!ガーン…次からは…そうします…』
マスターを困らせてしまった…なんてダメな子なんだって思われてたらどうしよう…
ル「…そんなに落ち込まなくても次から気をつければいいのだよ。」ナデナデ
『!はい!』
怒ってない!よかった…
ル「さっお風呂に入ってきなさい。」パッ
『あっ…(もうちょっと撫でられたかったな)はい。失礼します』
ル「出たらブラッシングするからリビングに来なさいね」
『(やったああああああああ!!!!!)はいまた後程。』
ハーレンは気づいていなかった。服から尻尾がはみ出てとんでもないスピードで振っていたことに。
ーーー
書くのたのしーーー!!!