うさぎさんは今日も生きてます。
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ハーレンside
あれから数日。
すっかり日常に戻った。
『そう言えばセバスチャンと約束してたよな…』
誘うか。
『なぁセバスチャン。』
セ「ビクッ何だハーレンか…どうしたんだ?」
『今夜約束果たそうぜ?もちろんランダルが寝た後だけど…』
セ「!そうだな。楽しみにしてるよ。」
『おう!ランダルには今夜は早めに寝るように言っとくわ。』
セ「よろしく!」
楽しみだな…
〜夜〜
トコトコ
『おっ来たか。ほら、お前の分。』
セ「あぁありがとう…はぁ疲れた…」
『おつおつ〜つまみに色々作ったんだぜ〜?』
そう言ってテーブルに燻製チーズやアスパラをベーコンで巻いて焼いたやつとか色々と出した。
と言ってもこれはセバスチャン用。
俺はまた別でカエルの目玉とか野菜スティックを出した。
セ「ありが…とう…お前ほんとにそれでいいのか?!」
『おうよ。俺はこっちの方が好き。』
セ「うげぇ…それ何の目玉だよ…」
『カエル。食うか?プチプチしててうまいぞ』
セ「ぜっっっっっったい嫌だ!!」
『残念。まぁ帰宅祝いって事でかんぱーい』
セ「乾杯」
〜2時間後〜
『ーーなんだよwwwははっwww』
セ「なんだよそれwww」
『あーw久しぶりにこんな笑ったwww』
セ「俺もだよwずっとランダルがいるからなぁ…」
『しんどいよな。ところで俺ずっと気になってたんだけどさ』
セ「ん?何だ?」
『俺どんくらい研究所いたの?』
セ「半年くらい?」
『は?』
セ「この前ルーサーさんが言ってた」
『まじか…意外と期間短かったんだな。』
セ「そっちかよ」
『後一ヶ月くらいかかってたら多分俺タヒんでたんだろうな』
セ「本当見つかってよかったよ…いやいっそのことこの家出た方が幸せか?」
『んー俺はこっちの方が幸せだな。前の記憶はねぇけど女のもと転々としてとして生きてたしろくなことしてなかったからな。まぁ今じゃ笑い話だよw「女と遊びまくってたら実験されてラビットマンになりましたー」なんてwww』
セ「そのラビットマンになったって何なんだ?」
『あーラビットマンってのはな、うさぎのくせに生殖器がめちゃくちゃ脆いんだ。だから産む前にタヒんじまったりそもそも出来なかったりで自然繁殖はほぼ不可能なんだよ。できたら馬鹿みてぇな量産むけど育てるのは一匹だけ。後は自力で生きていく。だから人工的に作るんだよ。俺みたいに売られてラビットマンになるケースと人工授精で生まれるやつの2種類。』
セ「なんか大変だな」
『まぁな。まっ終わったことだ!今日は朝まで飲むんだよ!ウォッカ飲む?俺は飲む』
セ「俺は缶ビールでいいわ。明日が怖い。」
『へへっ俺はもう止まれない。』
〜翌朝〜
『あだまいだい…うぅ…』
セ「馬鹿だなぁ…」
ル「ハーレン?飲み過ぎはダメだと言ったよね?」
『だって楽しかったんだもん…オエッ』
ル「嗚咽しながら言わない。全く仕方がないね。セバスチャン部屋まで運んであげてくれないかい?朝食の準備をしよう。」
セ「あっはい。よっこいしょってお前軽いな」
肩を抱かれて立ち上がる。
『待ってくれ吐くぞ。』
セ「やめろ。」
『無理歩けん…』
セ「だぁああ!くっそ!貸し1だかんな!おらっ」
そのまま姫抱きにされる
『うぅ…ごめんなぁ…不甲斐ない…』
セ「うっせぇ!早く寝て治せ!」
『ウッス…』
ドンドンドン
セ「ニョンでもニェンでも誰でもいい!部屋のドアを開けてくれ!」
ニョ「ガチャどっどうしtセ「失礼!ボスッ」!?」
『ウッありがとうセバスチャン…次はもう少し優し目でお願いします…』
セ「うっせぇ文句言うなこの飲んだくれ!女たらし!」
『事実すぎてぐうの音も出ない。』
セ「出すな。ハァ…疲れた…」
ニェ「おいなんだよこれ。」
セ「あーバカなうさぎです。」
ニェ「…なるほど。」
『納得すんなボケ。オエッ』
ニェ「ここで吐くなよ!」
『何も出ないから安心しな。』
セ「もう全部出してたよな。カエルの目はまじで怖かった。」
『フッあいるびーばっく…』
セ「帰ってくんな〜あっルーサーさんが朝食作って待ってるって言ってました。」
ニェ「先に言え!おいニョン行くぞ」
ニョ「うっうん…」
『冷蔵庫に昨日作ったサンドイッチあるから食べな。これで貸しチャラな』
セ「ずりぃな。まぁいいよありがとう。」
『ふっふっふ…感謝せよ…』
セ「へいへいおやすみ」
『おやすみ…』
吐き気を感じながらそれを誤魔化すためにも意識を手放した。
ちなみに昨夜はウォッカ(ニョンから掻っ攫ったやつ)を1本、缶ビール7本、ワインを3本1人で飲んだ。
セバスチャンは缶ビール3本でやめてた。
偉い。
あれから数日。
すっかり日常に戻った。
『そう言えばセバスチャンと約束してたよな…』
誘うか。
『なぁセバスチャン。』
セ「ビクッ何だハーレンか…どうしたんだ?」
『今夜約束果たそうぜ?もちろんランダルが寝た後だけど…』
セ「!そうだな。楽しみにしてるよ。」
『おう!ランダルには今夜は早めに寝るように言っとくわ。』
セ「よろしく!」
楽しみだな…
〜夜〜
トコトコ
『おっ来たか。ほら、お前の分。』
セ「あぁありがとう…はぁ疲れた…」
『おつおつ〜つまみに色々作ったんだぜ〜?』
そう言ってテーブルに燻製チーズやアスパラをベーコンで巻いて焼いたやつとか色々と出した。
と言ってもこれはセバスチャン用。
俺はまた別でカエルの目玉とか野菜スティックを出した。
セ「ありが…とう…お前ほんとにそれでいいのか?!」
『おうよ。俺はこっちの方が好き。』
セ「うげぇ…それ何の目玉だよ…」
『カエル。食うか?プチプチしててうまいぞ』
セ「ぜっっっっっったい嫌だ!!」
『残念。まぁ帰宅祝いって事でかんぱーい』
セ「乾杯」
〜2時間後〜
『ーーなんだよwwwははっwww』
セ「なんだよそれwww」
『あーw久しぶりにこんな笑ったwww』
セ「俺もだよwずっとランダルがいるからなぁ…」
『しんどいよな。ところで俺ずっと気になってたんだけどさ』
セ「ん?何だ?」
『俺どんくらい研究所いたの?』
セ「半年くらい?」
『は?』
セ「この前ルーサーさんが言ってた」
『まじか…意外と期間短かったんだな。』
セ「そっちかよ」
『後一ヶ月くらいかかってたら多分俺タヒんでたんだろうな』
セ「本当見つかってよかったよ…いやいっそのことこの家出た方が幸せか?」
『んー俺はこっちの方が幸せだな。前の記憶はねぇけど女のもと転々としてとして生きてたしろくなことしてなかったからな。まぁ今じゃ笑い話だよw「女と遊びまくってたら実験されてラビットマンになりましたー」なんてwww』
セ「そのラビットマンになったって何なんだ?」
『あーラビットマンってのはな、うさぎのくせに生殖器がめちゃくちゃ脆いんだ。だから産む前にタヒんじまったりそもそも出来なかったりで自然繁殖はほぼ不可能なんだよ。できたら馬鹿みてぇな量産むけど育てるのは一匹だけ。後は自力で生きていく。だから人工的に作るんだよ。俺みたいに売られてラビットマンになるケースと人工授精で生まれるやつの2種類。』
セ「なんか大変だな」
『まぁな。まっ終わったことだ!今日は朝まで飲むんだよ!ウォッカ飲む?俺は飲む』
セ「俺は缶ビールでいいわ。明日が怖い。」
『へへっ俺はもう止まれない。』
〜翌朝〜
『あだまいだい…うぅ…』
セ「馬鹿だなぁ…」
ル「ハーレン?飲み過ぎはダメだと言ったよね?」
『だって楽しかったんだもん…オエッ』
ル「嗚咽しながら言わない。全く仕方がないね。セバスチャン部屋まで運んであげてくれないかい?朝食の準備をしよう。」
セ「あっはい。よっこいしょってお前軽いな」
肩を抱かれて立ち上がる。
『待ってくれ吐くぞ。』
セ「やめろ。」
『無理歩けん…』
セ「だぁああ!くっそ!貸し1だかんな!おらっ」
そのまま姫抱きにされる
『うぅ…ごめんなぁ…不甲斐ない…』
セ「うっせぇ!早く寝て治せ!」
『ウッス…』
ドンドンドン
セ「ニョンでもニェンでも誰でもいい!部屋のドアを開けてくれ!」
ニョ「ガチャどっどうしtセ「失礼!ボスッ」!?」
『ウッありがとうセバスチャン…次はもう少し優し目でお願いします…』
セ「うっせぇ文句言うなこの飲んだくれ!女たらし!」
『事実すぎてぐうの音も出ない。』
セ「出すな。ハァ…疲れた…」
ニェ「おいなんだよこれ。」
セ「あーバカなうさぎです。」
ニェ「…なるほど。」
『納得すんなボケ。オエッ』
ニェ「ここで吐くなよ!」
『何も出ないから安心しな。』
セ「もう全部出してたよな。カエルの目はまじで怖かった。」
『フッあいるびーばっく…』
セ「帰ってくんな〜あっルーサーさんが朝食作って待ってるって言ってました。」
ニェ「先に言え!おいニョン行くぞ」
ニョ「うっうん…」
『冷蔵庫に昨日作ったサンドイッチあるから食べな。これで貸しチャラな』
セ「ずりぃな。まぁいいよありがとう。」
『ふっふっふ…感謝せよ…』
セ「へいへいおやすみ」
『おやすみ…』
吐き気を感じながらそれを誤魔化すためにも意識を手放した。
ちなみに昨夜はウォッカ(ニョンから掻っ攫ったやつ)を1本、缶ビール7本、ワインを3本1人で飲んだ。
セバスチャンは缶ビール3本でやめてた。
偉い。