名前は外国風の名前になるのでカタカナ表記の方が読みやすいかと思います。
平和記念パーティー…?
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「俺は全然いいよ~!」
「あぁ、俺も構わない」
2人がそう言ってくれたので、公園の近くでやっていた屋台で軽く買い、公園のベンチで私とハールさんの膝の上に子供たちを乗せて皆で座っていると…
「やだ…あの人たち魔力を持つ人??」
「片目が違う色なんて気味悪いわ…」
ふと顔をあげると私達の膝の上に座っている子供たちと同じくらいの子供と同じくらいの子供の親たちだった。
その言葉は皆にも聞こえたらしく、ロキは鋭い目つきになりハールさんは子供たちを慰めていた。
(…こういう世界を作りたかったの??
違うでしょ…?魔力なんて誰にでも持つ可能性はあるんだもの
たまたま持たない人が多かっただけ。
魔法の塔によって魔力を持つ人が表で姿を見せる人が少なかっただけ。
こんなクレイドルはもうだめ…!!)
「…サラ?」
「ロキ、この子お願い」
「え、良いけど何するの?」
「私のお父さまが昔1回だけやってくれた魔法!!」
そういい私は皆が座っているベンチから1mくらい離れて歌いだした。