名前は外国風の名前になるのでカタカナ表記の方が読みやすいかと思います。
決めたからには
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「アリスちゃん!ダメよ!!!!!」
私が言うとセスさんが真っ青な顔して言ってきた
「え?え?」
私が意味わからんという顔をしているのをよそにシリウスさんはルカの頭をなでて落ち着かせ、レイとフェンリルに私は怒られた。
「いいか?ルカだって男なんだぞ!?」
「女が男の部屋でしかも男の服を脱がせるなんて、お前意味わかってんの?」
「だって、怪我してるんだから怪我の場所みなきゃいみないじゃない」
「そういう問題じゃねーんだって!!!!いやまじで!!」
「ちょっと逆に考えてみ?サラがもし大けがして、俺らに看病をつきっきりでされて、怪我の消毒といわれて、下着姿にされたらどう?」
「どう?って…怪我しちゃったんならしょうがないじゃない。ドクターやナースは怪我の状況をちゃんと理解してなきゃいけない。その為なら私は裸にだってなるし、なってもらう。…そうだ!ルカそんなに恥ずかしいなら私、ナース服でやろうか?それなら特に抵抗ないでしょ?」
私が名案だと思うというと、皆は怒る気もなくなってしまったのか、呆れてしまった。
「…なんというか」
「まさかアリスちゃんがここまでわからないとは…」
「道理でシリウスに抵抗なく抱き着くわけだ…」
「………はぁ」
「……………」
「え?なんで…?もしかしてクレイドルのナース服ってない…?」
私がどうして他の皆が呆れているのかがわからないでいると、セスさんが意を決して私に向かっていった。
「いーい?アリスちゃん!ルカはね?アリスちゃんに裸を見られるのが恥ずかしいのよ。…ルカがいくら可愛くても男よ?アリスちゃんみたいな可愛い子に裸同然で手当されるの恥ずかしいのよ」
もちろん私も裸で手当されたら恥ずかしいどころじゃないわ~と付け足す。
「…………そうなの?」
私がセスさんの言葉に驚きながらもルカに聞くと、ルカは顔を真っ赤にしてシリウスの隣でこくんと頷いた。
「そっか…。ごめんねルカ、私ロンドンの頃はよく男の人担当になることがおおくて、無意識にやってたの。…まだ包帯してたほうが安心だけど…私ができないんじゃもう塗り薬だけにする…?」
半ば爆弾発言ともとれるサラの言葉にシリウスさんは頭を抱えながら、他の幹部があっけにとられているので代表して叱る。
私が言うとセスさんが真っ青な顔して言ってきた
「え?え?」
私が意味わからんという顔をしているのをよそにシリウスさんはルカの頭をなでて落ち着かせ、レイとフェンリルに私は怒られた。
「いいか?ルカだって男なんだぞ!?」
「女が男の部屋でしかも男の服を脱がせるなんて、お前意味わかってんの?」
「だって、怪我してるんだから怪我の場所みなきゃいみないじゃない」
「そういう問題じゃねーんだって!!!!いやまじで!!」
「ちょっと逆に考えてみ?サラがもし大けがして、俺らに看病をつきっきりでされて、怪我の消毒といわれて、下着姿にされたらどう?」
「どう?って…怪我しちゃったんならしょうがないじゃない。ドクターやナースは怪我の状況をちゃんと理解してなきゃいけない。その為なら私は裸にだってなるし、なってもらう。…そうだ!ルカそんなに恥ずかしいなら私、ナース服でやろうか?それなら特に抵抗ないでしょ?」
私が名案だと思うというと、皆は怒る気もなくなってしまったのか、呆れてしまった。
「…なんというか」
「まさかアリスちゃんがここまでわからないとは…」
「道理でシリウスに抵抗なく抱き着くわけだ…」
「………はぁ」
「……………」
「え?なんで…?もしかしてクレイドルのナース服ってない…?」
私がどうして他の皆が呆れているのかがわからないでいると、セスさんが意を決して私に向かっていった。
「いーい?アリスちゃん!ルカはね?アリスちゃんに裸を見られるのが恥ずかしいのよ。…ルカがいくら可愛くても男よ?アリスちゃんみたいな可愛い子に裸同然で手当されるの恥ずかしいのよ」
もちろん私も裸で手当されたら恥ずかしいどころじゃないわ~と付け足す。
「…………そうなの?」
私がセスさんの言葉に驚きながらもルカに聞くと、ルカは顔を真っ赤にしてシリウスの隣でこくんと頷いた。
「そっか…。ごめんねルカ、私ロンドンの頃はよく男の人担当になることがおおくて、無意識にやってたの。…まだ包帯してたほうが安心だけど…私ができないんじゃもう塗り薬だけにする…?」
半ば爆弾発言ともとれるサラの言葉にシリウスさんは頭を抱えながら、他の幹部があっけにとられているので代表して叱る。