名前は外国風の名前になるのでカタカナ表記の方が読みやすいかと思います。
秘密にしていたこと
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シリウスside
ふとした休憩中、今日は黒の兵舎にフォーツカヤが遊びに来ていた。
「この間ね、ランスロット様達の誕生日を聞いてね、今度からは私にもお祝いさせてねって言ったの」
ちょうどお昼休憩中の事もあり、俺達が昼食をとっている少し先にサラとフォーツカヤは話を楽しんでいた。どうやら、誕生日についての話らしい。そういえばサラの誕生日を聞いたことなかったなと思い、俺達は話をしながらも2人の会話に耳を澄ませていた。
「そうなの、その時はぜび私にもお手伝いさせて」
「えぇ!そういえばサラの誕生日を教えて」
「私??私はねついこの間過ぎたよ~」
「ゴホッ……!」
「え、セスさん大丈夫!?」
サラの爆弾発言にセスが思わず食べていた昼食をむせてしまった。
「ケホッ…サラちゃん、大丈夫よ、心配させてごめんなさいね」
「そう…?私拭くもの持ってくるね」
そういってキッチンの方にサラが行くのと同時にフォーツカヤが俺達の方に真顔で来た。
「…まさかサラの誕生日を知らなかったとは言いませんよね…?」
どうやら俺達の動揺に気が付いたらしく既にご立腹の状態だ。
ふとした休憩中、今日は黒の兵舎にフォーツカヤが遊びに来ていた。
「この間ね、ランスロット様達の誕生日を聞いてね、今度からは私にもお祝いさせてねって言ったの」
ちょうどお昼休憩中の事もあり、俺達が昼食をとっている少し先にサラとフォーツカヤは話を楽しんでいた。どうやら、誕生日についての話らしい。そういえばサラの誕生日を聞いたことなかったなと思い、俺達は話をしながらも2人の会話に耳を澄ませていた。
「そうなの、その時はぜび私にもお手伝いさせて」
「えぇ!そういえばサラの誕生日を教えて」
「私??私はねついこの間過ぎたよ~」
「ゴホッ……!」
「え、セスさん大丈夫!?」
サラの爆弾発言にセスが思わず食べていた昼食をむせてしまった。
「ケホッ…サラちゃん、大丈夫よ、心配させてごめんなさいね」
「そう…?私拭くもの持ってくるね」
そういってキッチンの方にサラが行くのと同時にフォーツカヤが俺達の方に真顔で来た。
「…まさかサラの誕生日を知らなかったとは言いませんよね…?」
どうやら俺達の動揺に気が付いたらしく既にご立腹の状態だ。