名前は外国風の名前になるのでカタカナ表記の方が読みやすいかと思います。
平和記念パーティー…?
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子供たちが爆弾発言をして驚いていると
「そう見えるのか?」
シリウスさんが微笑みながら子供たちに聞いていた
「「うん!」」
「そうか。…でも残念ながらまだ恋人でも家族でもないんだ」
「えーーーなんで??」
「大人の事情ってやつだな。俺にとって大事な女であることにはかわりないがな」
そういいながら子供たちの質問に淡々を答えるシリウスさんに心の準備が何もできていなかった私は
(えっえ~~~~~~!?)
顔を真っ赤にしながら心の中で叫ぶしかなかった。
そう私達が話しているとダンスは終わったみたいで再び皆雑談を始めていた。
そして、舞踏会も終わりに近づいてくるころ、私とハールさんとロキと子供たちは入らずの森へと戻っていった。
「それじゃあ、明日迎えに行く」
「はい。…そんなに急がなくても今度は逃げませんよ?」
「いや、俺がただお前と早く一緒にいたいだけだ」
「フフッ、わかりました。それじゃあ、シリウスさんおやすみなさい」
「あぁ、おやすみ」