名前は外国風の名前になるのでカタカナ表記の方が読みやすいかと思います。
平和記念パーティー…?
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舞踏会
え?子供たちの衣装をどうしたかって?
それはもちろん、私とハールさんの魔法で、ね?
それはまぁいいんだけども、どうやら今回は2階…つまりガーデンを軍幹部の身内までという条件の元、解放しているらしい。
なので、私達は1階で食事とか雰囲気を味わったら帰ろうかと、そして荷物を整理しようと、そう思っていたのだ。
だけども…
「サラ!!元気そうでよかった…!!」
「フォーツカヤ…あの、ちょっと苦し…」
「しばらくそっとしておいてあげてください。あの日、サラが戻ってきてくれなかったのがショックだったみたいで…」
「エドガー…」
私はフォーツカヤに捕まり、舞踏会始まりそうそう抱きつかれている。
ハールさんはシリウスさんとランスロット様とお話しているし、ロキもレイ達と話をしている。
「それより…どうして私達までガーデンに??」
質問をフォーツカヤにしても今は言葉になりそうにないのでエドガーに聞いてみる
「さぁ?」
「さぁって…」
「黒のプリンセスと保護者っていう事にしているらしいよ」
「ルカ!!」
「久しぶり。動けなさそうだから軽食持ってきたんだけど…」
そういうルカが持ってきてくれたお皿の中を見るとサンドウィッチが入っているみたい。
「ありがとう。フォーツカヤもごめんね。あの時一緒に帰らなくて…」
「ううん。いいの、帰ってきてほしいとは思っていたけども、貴方の悔いのないように選択してくれたならそれでいいよ」
「!!…うん」
フォーツカヤと会話しながらルカが持ってきてくれた軽食を食べていると、ランスロット様とシリウスさんがやってきた。