Diary
2019.11.21〜2020.8.20(pedal)
2024/08/18 16:48いいニュースと悪いニュース?
◆投稿日時:2020-08-20 21:14:02
知り合いから中古のロードバイクを格安で譲ってもらえるかもしれない。
「欲しいです買って欲しいです頑張って練習します体丈夫になります」
必死…(笑)
ところがところが。
「だけどひとつ問題が」
「え」
「ちょっとデカイ。いちたでギリギリらしい」
それに乗るためには、にーさんの背は、まだ少し足りないようだ。
とーさん、それ先に言おうよ。
「……伸ばします!」
「確かに、にーさん今伸びてきてるし、あと2年くらいで乗れるんじゃない」
「は? 遅い遅いすぐ乗るから」
「は? なに一気にお前俺と並ぶ気?」
「よゆー(……小さいし)」←ぼそっ
「お前に言われたくないわ」
──そこ! ぴりぴりしなーい!
はい、一呼吸。
ところが。
「だから、にーすけ乗れるようになるまで俺が使えばいいんじゃね」
「え?無理でしょ乗れないでしょ」
「なんでよ」
「足」
「は?」
「足りないし」
「……マジでなんなのお前、(俺)年上なんだけど」
「ヘーソーナンダシラナカッターアソンデバッカダカラワカンナカッター」
ああぁ…もう…反抗期…。
.
.
.
.
.
「ねえ、俺もあんなだった?!」
後から聞きに来たいちたさん。
「身に覚えありまくりでしょうよ」
「でも今フツーでしょ」
「今も別の意味で困ってますけどね」
「……ガンバリマス」
心こもってないとこは弟と同じだぞー。
ただ、君と違うところはだね、 にーさんには、 “私は” あまり困っていない。
体調が心配なくらいかなー。
*
対応の差 再編集
◆投稿日時:2020-05-23 01:13:07
(私がマンガをテーブルに置いたままにしていた場合)
「もー。こんなとこに罠しかけないでよねー。つい読んじゃうでしょー」
なーんて言いながら片付ける、または読み始める、更に続きを持ってくる。
(いちたが同じことをした場合)
「なんで出しっぱなしにすんの、お茶とかこぼしたらどーすんのっ」
ぷんぷん。
「にーすけはさ、何で俺だとそうなるわけ?その差よ、違いよ」
──それは、確かに。
「人望」
ぷいっ! つーん!
って…。
……うーん。
思春期、難しい。
*
「おにーちゃん! 表紙曲がってるんだけど! ない、これはない!」
にーさんご立腹。
ちょこっとだけだけど、確かに折れている。
「なんで俺よ、俺とは限らないだろお前の机にあるやつだろ」
「限るし、僕これ今日は読んでないしお兄ちゃんが置いたでしょ、だってさー決まってんでしょ」
──うーん、確かに根拠はない? と思ったけど。
「だって56(巻)だもん」
「こればっかじゃん、最後はだいたいこれ読むじゃん」
ぷんぷんぷん。
読んでるうちに多少癖がついたり曲がったりはするものですが、人にやられたら確かにいい気分ではない、かな?
とはいえ、根拠が “56だから” って…。
当たりだったんだけどさ。
*
あれ?
◆投稿日時:2020-05-23 00:13:30
日記たくさんメモしてるのに。
全然ここに載せてなかった。
そのうちUPしよーっと。
只今のにーさん、1期から順番に鑑賞中。
山ほど課題をこなした自分の一週間のご褒美に、眠くて耐えられなくなるまで観るそうだ。
ステイホームにもめげず、相変わらずペダル愛を育んでいる。
「そりゃそうでしょ、僕が(コミックス)何周してると思ってるの」
ですよねー。
*
受難?
◆投稿日時:2020-02-25 11:48:45
「これ預かっといて」
「読みたくなるから?」
「まあ…」
歯切れの悪い口調で、ぽんと差し出してきた、弱ペダル57巻。
にーさんは試験前。
更に数日後── 手にしていたのは、最新刊と、遡ってもう2冊。
なんだか不機嫌?
「預かって」
「読みたくなるから?」
「んー、まあ……」
「……」
「…………」
「……むかつく」
──えっ?
「読んだら片付けろ!こっちは我慢してんのに!」
──え、えーと……私じゃないよ?
「ほんっと、むかつく! こっちはアニメ我慢して辛いのに見えるとこにバンバンバンバン…ベッドに置きっぱの返せーーむかつくーーーー!」
あああ……お怒りモード。
「ちょっとくらい、アニメもいんじゃない?ドラマは観てるんだし」
イライラするくらいなら、息抜きのためにいいのでは。
一日中勉強してるわけでもないんだし。
そう軽く考えた私──甘かった。
私は彼のペダル愛をなめていた。
知ってるはずなんだけど、ついつい…って、同じことばっか言ってるな。
「無理」
「なんで」
.
.
.
「……1個(1話)じゃ足りない。キリが悪い」
「ここまで我慢したら静かに一人でじっくり観たい……」
「……から、まだ我慢してる」
ぐぬぬね…って、おさえ気味の低い声で、なんだか自分に言い聞かせてるみたい。
「終わったらめっちゃ観る絶対観る、めっちゃ読む。夜更かししてもいいよね?」
よっぽどだな。
彼にとってペダル絶ち、最近はアニメ絶ち、は、かなりの忍耐力が必要。
いつもの事ながら感心?しつつ、休みの前の日ならいいよーと答えたら──。
「ええ……長い」
いや、だからさ。
普通に30分とか1時間なら、いつだっていいのよ。
1期丸ごととか言うからダメなのよ。
敢えて我慢を選択する、すごいなあ。
「だから!」
「か、た、ず、け、ろ! 少し気を使え!」
ガオー!
火を吹けそうな勢いだ。
だけどマンガを放置した人物は、ここにはいない。
クレーム対応係、母。
後で伝えておきます。
ぼやき返されるんだろーなあ。
*
で、週末。
バテた。
「つ……辛っ……」
体が?アニメ観られないことが?
待望の週末だと言うのに、くらくらしてマンガも読めなかったようで。
ドラマCDを聴きながら寝込んだ。
休日中の視聴は、DVD1枚。
最近になって体調不良の原因が判明したのは良かったけれど。
それはそれで、心配。
真波くんのように、いつか丈夫になるのだろうか。
*
おもしろすぎ
◆投稿日時:2020-02-22 16:47:53
「雉くんて悠人っぽい顔な気がする、しないか。──しないかも? するかな……」
「……でも鳴子くんの夏休みまだだし。やるのか?やんないか、でも要るよそこ。でもやんないかー」
「MTB買わないと」
「ママチャリ直すのかな」
「夏休みいつ終わるんだろ、何冊?」
「あれ、青八木さんとかもう出ないってこと?」
「あ、大学編あんのか」
「──」
「────」
「あれ、待って待って」
「────」
「───」
「あれ? 違うか」
.
.
.
「ねー、66巻いつ出るんだっけー?」
あ、やっと一人言じゃなくなった。
*
いつもの落ち
◆投稿日時:2020-02-08 00:45:56
「考えごとしてたら長くなっちゃってさ」
風呂上がりのにーすけさん。
ふいー、って感じに息を吐いてお茶を飲む姿が、確かに少し…違う、のかな?
普段は出てくるの早いのに、そういえば昨日も長風呂だった。
「何かあったの」
「いや別に──」
気になります、が。
無理に話させたらダメだよね、でも気になる。
「学校のこととか…?」
「あ、違う違う。そんなじゃなくて、思ったより多くて困ってただけ」
──多いって何が? 突っ込みたい、でも口挟んだら話すのやめちゃうかも……待つか。
うん、そうしよう。
静観。
「ああ、もやもやした……」
話が途切れ、にーさんはテレビをつける。
ドラマの時間だもんね。
仕方ない。
私もインスタントコーヒー淹れて…見るか。
でも気になる……我慢我慢。
うずうずうずうず……
「のぼせそうになったけど、数え始めたら止められなくてさ」
あ、話が戻った。
でも、どんどん話が分からなくなる。
ああもー、じれったい。
「考えごとを、数えてたの…?」
「あ、そうか!」
ぽん!
──何をひらめいた?私の話聞こえてる?
「意味が違う、湯船で暇で」
「何か考えようと思って」
「技を数えたら、すごい数でさ」
「でもキリいいとこで止めたいし、59だからあと1個だと思ってたら2個思い出しちゃうと、そこからまた9個だから、終わんなくて」
「でもドラマ間に合わなくなりそうだから、100でやめてきた」
──???
さっっぱり、分かんないんだけど。
「とりあえず、悩んでるとか困ってるとかの考えごとじゃないのね」
「ないないない」
ポケモンの技を数えてたそうだ。
「考えごとは、のぼせるねー」
たった数分とはいえ、心配した私に言いたい。
お疲れ様でした。
心配して損した~で済んでよかったね。
前の日は曲を数えてたそうだ。
*
そのあとの話。
にーさんがやったのではない事を、クラスの子が彼のせいにして、怒った自転車仲間の一人に蹴り入れられて無視された──という話をされた。
──ポケモンの技より、そっちの方が大変でしょうがっ。
「それ大変じゃないの?誤解解かないと」
「あ、へーきへーき、その日1日で終わったから」
「…そうなの?」
「さわだにお願いして、帰り道に連れ戻して俺じゃないこと説明してもらったら一瞬で終わった」
──そ、そうなんだ。
「 “途中からお前のわけない、おかしいなとは思ってた” って言うからさー、なら蹴る前に話聞けや~って。あ、でさでさ今度そいつとさわだと、アニメイト行ってきていい?この前沼に引き込んだから、でさでさ──」
「えーなに、蹴り入れたやつは、ゴリ蔵?」
いちた、いつ現れた?
急に後ろから話さないでービックリするから。
「違うから。その沢田じゃないから。あ、そーだそれで思い出した。新刊~。おかーさんまたお願いします~」
「俺買ってくるか?」
「え、絶対ダメ。おにーちゃん買ったら絶対先に読む」
「読むねー。なんなら電車でフツーに開けるね」
「だからダメ絶対ダメほんとダメ」
やはり最後は弱ペダになる。
ところで。
友達は、どの沼にハメたのか?
まあ、そのうち分かるだろう。
*
volume1のエネルギーチャージ
◆投稿日時:2020-01-24 13:32:01
「もう1週間だよ」
「でもなー」
「……ん~~」
就寝前のにーさん、ウォークマンを手にぶつぶつ。
「何かあった?」
「最近1曲目で寝落ちしちゃうから、聴けてないんだよね……ダンシングとか。今日で1週間めだった……」
「アニメも観れてないし……1週間以上だよー。金曜日夜更かししていい? 最低週1は観ないとさ、限界ー」
相変わらずの弱ペダ愛、でもさ。
「歌は、1曲目を弱ペダにしたら解決するんじゃない?」
「そうなんだけど──弱ペダは2曲目以降がいいんだよ、最初別の聴いて、オフタイマー設定の頃弱ペダかってて、ちょうど寝落ちする感じ。他にも聴きたいのあるしさ」
「眠れない日は途中でドラマCDにして、うとうと聴いて落ちる。癖がついてるんだよね、最近」
──色々あるんですね。
それにしても、ホント、好きですね。
「まだアニメ観てたんだね」
「だから、そう言ってるでしょー、いつも」
「おかーさん居ないときにちゃんと観てるんだからね。知らないかもしれないけどちゃんと観てるし飽きないからって、言ってるじゃん」
「なんなら大分我慢してるからね」
「そ、そうなんだ……」
ドラマやら別のアニメやら一緒に観てるから、わかんなかったよ。
君が弱ペダ観てる姿、私は最近見ていない。
「で、最近はどれ観たの」
「どれというか。1、2、Re:RIDE、Re:ROAD、3、4、たまに劇場版の順かなー。今は2に来てる。あとは気分で変わる位」
「だから、おかーさんが知らないだけ。だから1週間はきついの」
「そうみたいだね……」
ただ、思うんだけどね。
親に「ちゃんとやってるんだからね!疑わないでね!」って主張するのって……
一般的には “勉強” だよね。
そこは疑われてない自信があるのか。
確かにあまり心配はないな。
でも、威張れるほどはやってないぞ~。
30分タイマーをかけた、音量を1にしたウォークマンで、音楽聴きながら眠る。
にーすけさんの習慣。
でもって、弱ペダは週1で補給しないとチャージ切れになる──と。
そういえば、この頃起きてるときはあまり聴いてないな、と思ったら。
にーさんは、ながら勉強は絶対しないそうだ。
*
仲間はいいね
◆投稿日時:2019-12-20 12:43:49
リアル小野田くんは乗り鉄くんでもあったようだ。
冬休みに電車旅(旅ってほどでもないかな?)に誘われたにーすけさん、ちょっとワクワクしている。
ビアンキのリュックで行くんだもんねー。
*
自転車仲間が遊びにきた。
「「初めまして。お邪魔します!」」
玄関でペコリ。
なかなか礼儀正しい子たち。
なんかソワソワしていたにーさん、「こっちこっち」と足早に友達を部屋に案内。
ドアを開けるなり一言。
「これ。弱虫ペダル」
──まずそこ? なんか嬉しそう。
「でさ、これ弱ペダのDVD」
「何だこれ、大好きか」
「まあまあね」
──まあまあどころじゃないけどねー。
「何これ、すげーぶら下がってるやつ」
「ああーそれな……」
アクリルキーホルダー。
確かに驚くかもしれないね、全部ぶら下げてるからね。
「なんか……親が買ってくる」
──え?
すげー。とか、楽しそー。とか聞こえてきて、盛り上がってるから口は挟みませんけども。
確かに私が買ってきたやつもあるけども。
年頃少年の照れ隠しですね。
*
相変わらずの
◆投稿日時:2019-11-29 12:22:45
うーん。 来たよ、電話。
学校から。
顔色悪いから早退させていいですかと。
にーさん、なかなか丈夫にならない。
元気なときは元気なんだけど。(当たり前)
さあ何を買って帰りましょうか。
*
サイクリング5人組の中に、子供用のシティサイクルで往復100キロくらい出かけちゃうがいるそうだ。
リアル小野田くんだね。
「僕、みんなでサイクリング行くと、その子より遅いときあるんだよ……」
助け合って頑張るらしいんだけど、最近ちょっと凹んでる。
5人の自転車もバラバラだし仕方ないよ。
それに体力の問題もあるかな。
細すぎ~~。
割と食べるんだけどなあ。
「やっぱ古賀さんくらい食べなきゃダメじゃね?」
「えー。鳴子君ぐらいでもよくない…? 僕鳴子くんより全然小さいんだよー」
そりゃ、君はまだこれから伸びるわけだから。
それよりさ、 ──君たち、彼らの摂取量の違い、知ってるのか?
「イメージでしょ、そりゃ」
*
アニメがなくとも
◆投稿日時:2019-11-21 12:13:05
職業レポートというものを授業で書くらしい。
自分で選んだ職業についてまとめるために、家でも調べてくるように言われたそうで、私のパソ君で作業。
「で、何にしたの」
「そんなの決まってるでしょ、僕だよ?」
「え、どれだろう……」
「どれって、一択でしょ」
“ロードレーサー” だった。
それはさすがに分からなかったよ。
でも、なりたいわけではないらしい。
相変わらず、ロードバイクが好きなにーさん。
ひとつのアニメから色々始まる。
それが続いて、また新しい何かを見つける。
どんな出会いも大切ということだなーと。
◆投稿日時:2020-08-20 21:14:02
知り合いから中古のロードバイクを格安で譲ってもらえるかもしれない。
「欲しいです買って欲しいです頑張って練習します体丈夫になります」
必死…(笑)
ところがところが。
「だけどひとつ問題が」
「え」
「ちょっとデカイ。いちたでギリギリらしい」
それに乗るためには、にーさんの背は、まだ少し足りないようだ。
とーさん、それ先に言おうよ。
「……伸ばします!」
「確かに、にーさん今伸びてきてるし、あと2年くらいで乗れるんじゃない」
「は? 遅い遅いすぐ乗るから」
「は? なに一気にお前俺と並ぶ気?」
「よゆー(……小さいし)」←ぼそっ
「お前に言われたくないわ」
──そこ! ぴりぴりしなーい!
はい、一呼吸。
ところが。
「だから、にーすけ乗れるようになるまで俺が使えばいいんじゃね」
「え?無理でしょ乗れないでしょ」
「なんでよ」
「足」
「は?」
「足りないし」
「……マジでなんなのお前、(俺)年上なんだけど」
「ヘーソーナンダシラナカッターアソンデバッカダカラワカンナカッター」
ああぁ…もう…反抗期…。
.
.
.
.
.
「ねえ、俺もあんなだった?!」
後から聞きに来たいちたさん。
「身に覚えありまくりでしょうよ」
「でも今フツーでしょ」
「今も別の意味で困ってますけどね」
「……ガンバリマス」
心こもってないとこは弟と同じだぞー。
ただ、君と違うところはだね、 にーさんには、 “私は” あまり困っていない。
体調が心配なくらいかなー。
*
対応の差 再編集
◆投稿日時:2020-05-23 01:13:07
(私がマンガをテーブルに置いたままにしていた場合)
「もー。こんなとこに罠しかけないでよねー。つい読んじゃうでしょー」
なーんて言いながら片付ける、または読み始める、更に続きを持ってくる。
(いちたが同じことをした場合)
「なんで出しっぱなしにすんの、お茶とかこぼしたらどーすんのっ」
ぷんぷん。
「にーすけはさ、何で俺だとそうなるわけ?その差よ、違いよ」
──それは、確かに。
「人望」
ぷいっ! つーん!
って…。
……うーん。
思春期、難しい。
*
「おにーちゃん! 表紙曲がってるんだけど! ない、これはない!」
にーさんご立腹。
ちょこっとだけだけど、確かに折れている。
「なんで俺よ、俺とは限らないだろお前の机にあるやつだろ」
「限るし、僕これ今日は読んでないしお兄ちゃんが置いたでしょ、だってさー決まってんでしょ」
──うーん、確かに根拠はない? と思ったけど。
「だって56(巻)だもん」
「こればっかじゃん、最後はだいたいこれ読むじゃん」
ぷんぷんぷん。
読んでるうちに多少癖がついたり曲がったりはするものですが、人にやられたら確かにいい気分ではない、かな?
とはいえ、根拠が “56だから” って…。
当たりだったんだけどさ。
*
あれ?
◆投稿日時:2020-05-23 00:13:30
日記たくさんメモしてるのに。
全然ここに載せてなかった。
そのうちUPしよーっと。
只今のにーさん、1期から順番に鑑賞中。
山ほど課題をこなした自分の一週間のご褒美に、眠くて耐えられなくなるまで観るそうだ。
ステイホームにもめげず、相変わらずペダル愛を育んでいる。
「そりゃそうでしょ、僕が(コミックス)何周してると思ってるの」
ですよねー。
*
受難?
◆投稿日時:2020-02-25 11:48:45
「これ預かっといて」
「読みたくなるから?」
「まあ…」
歯切れの悪い口調で、ぽんと差し出してきた、弱ペダル57巻。
にーさんは試験前。
更に数日後── 手にしていたのは、最新刊と、遡ってもう2冊。
なんだか不機嫌?
「預かって」
「読みたくなるから?」
「んー、まあ……」
「……」
「…………」
「……むかつく」
──えっ?
「読んだら片付けろ!こっちは我慢してんのに!」
──え、えーと……私じゃないよ?
「ほんっと、むかつく! こっちはアニメ我慢して辛いのに見えるとこにバンバンバンバン…ベッドに置きっぱの返せーーむかつくーーーー!」
あああ……お怒りモード。
「ちょっとくらい、アニメもいんじゃない?ドラマは観てるんだし」
イライラするくらいなら、息抜きのためにいいのでは。
一日中勉強してるわけでもないんだし。
そう軽く考えた私──甘かった。
私は彼のペダル愛をなめていた。
知ってるはずなんだけど、ついつい…って、同じことばっか言ってるな。
「無理」
「なんで」
.
.
.
「……1個(1話)じゃ足りない。キリが悪い」
「ここまで我慢したら静かに一人でじっくり観たい……」
「……から、まだ我慢してる」
ぐぬぬね…って、おさえ気味の低い声で、なんだか自分に言い聞かせてるみたい。
「終わったらめっちゃ観る絶対観る、めっちゃ読む。夜更かししてもいいよね?」
よっぽどだな。
彼にとってペダル絶ち、最近はアニメ絶ち、は、かなりの忍耐力が必要。
いつもの事ながら感心?しつつ、休みの前の日ならいいよーと答えたら──。
「ええ……長い」
いや、だからさ。
普通に30分とか1時間なら、いつだっていいのよ。
1期丸ごととか言うからダメなのよ。
敢えて我慢を選択する、すごいなあ。
「だから!」
「か、た、ず、け、ろ! 少し気を使え!」
ガオー!
火を吹けそうな勢いだ。
だけどマンガを放置した人物は、ここにはいない。
クレーム対応係、母。
後で伝えておきます。
ぼやき返されるんだろーなあ。
*
で、週末。
バテた。
「つ……辛っ……」
体が?アニメ観られないことが?
待望の週末だと言うのに、くらくらしてマンガも読めなかったようで。
ドラマCDを聴きながら寝込んだ。
休日中の視聴は、DVD1枚。
最近になって体調不良の原因が判明したのは良かったけれど。
それはそれで、心配。
真波くんのように、いつか丈夫になるのだろうか。
*
おもしろすぎ
◆投稿日時:2020-02-22 16:47:53
「雉くんて悠人っぽい顔な気がする、しないか。──しないかも? するかな……」
「……でも鳴子くんの夏休みまだだし。やるのか?やんないか、でも要るよそこ。でもやんないかー」
「MTB買わないと」
「ママチャリ直すのかな」
「夏休みいつ終わるんだろ、何冊?」
「あれ、青八木さんとかもう出ないってこと?」
「あ、大学編あんのか」
「──」
「────」
「あれ、待って待って」
「────」
「───」
「あれ? 違うか」
.
.
.
「ねー、66巻いつ出るんだっけー?」
あ、やっと一人言じゃなくなった。
*
いつもの落ち
◆投稿日時:2020-02-08 00:45:56
「考えごとしてたら長くなっちゃってさ」
風呂上がりのにーすけさん。
ふいー、って感じに息を吐いてお茶を飲む姿が、確かに少し…違う、のかな?
普段は出てくるの早いのに、そういえば昨日も長風呂だった。
「何かあったの」
「いや別に──」
気になります、が。
無理に話させたらダメだよね、でも気になる。
「学校のこととか…?」
「あ、違う違う。そんなじゃなくて、思ったより多くて困ってただけ」
──多いって何が? 突っ込みたい、でも口挟んだら話すのやめちゃうかも……待つか。
うん、そうしよう。
静観。
「ああ、もやもやした……」
話が途切れ、にーさんはテレビをつける。
ドラマの時間だもんね。
仕方ない。
私もインスタントコーヒー淹れて…見るか。
でも気になる……我慢我慢。
うずうずうずうず……
「のぼせそうになったけど、数え始めたら止められなくてさ」
あ、話が戻った。
でも、どんどん話が分からなくなる。
ああもー、じれったい。
「考えごとを、数えてたの…?」
「あ、そうか!」
ぽん!
──何をひらめいた?私の話聞こえてる?
「意味が違う、湯船で暇で」
「何か考えようと思って」
「技を数えたら、すごい数でさ」
「でもキリいいとこで止めたいし、59だからあと1個だと思ってたら2個思い出しちゃうと、そこからまた9個だから、終わんなくて」
「でもドラマ間に合わなくなりそうだから、100でやめてきた」
──???
さっっぱり、分かんないんだけど。
「とりあえず、悩んでるとか困ってるとかの考えごとじゃないのね」
「ないないない」
ポケモンの技を数えてたそうだ。
「考えごとは、のぼせるねー」
たった数分とはいえ、心配した私に言いたい。
お疲れ様でした。
心配して損した~で済んでよかったね。
前の日は曲を数えてたそうだ。
*
そのあとの話。
にーさんがやったのではない事を、クラスの子が彼のせいにして、怒った自転車仲間の一人に蹴り入れられて無視された──という話をされた。
──ポケモンの技より、そっちの方が大変でしょうがっ。
「それ大変じゃないの?誤解解かないと」
「あ、へーきへーき、その日1日で終わったから」
「…そうなの?」
「さわだにお願いして、帰り道に連れ戻して俺じゃないこと説明してもらったら一瞬で終わった」
──そ、そうなんだ。
「 “途中からお前のわけない、おかしいなとは思ってた” って言うからさー、なら蹴る前に話聞けや~って。あ、でさでさ今度そいつとさわだと、アニメイト行ってきていい?この前沼に引き込んだから、でさでさ──」
「えーなに、蹴り入れたやつは、ゴリ蔵?」
いちた、いつ現れた?
急に後ろから話さないでービックリするから。
「違うから。その沢田じゃないから。あ、そーだそれで思い出した。新刊~。おかーさんまたお願いします~」
「俺買ってくるか?」
「え、絶対ダメ。おにーちゃん買ったら絶対先に読む」
「読むねー。なんなら電車でフツーに開けるね」
「だからダメ絶対ダメほんとダメ」
やはり最後は弱ペダになる。
ところで。
友達は、どの沼にハメたのか?
まあ、そのうち分かるだろう。
*
volume1のエネルギーチャージ
◆投稿日時:2020-01-24 13:32:01
「もう1週間だよ」
「でもなー」
「……ん~~」
就寝前のにーさん、ウォークマンを手にぶつぶつ。
「何かあった?」
「最近1曲目で寝落ちしちゃうから、聴けてないんだよね……ダンシングとか。今日で1週間めだった……」
「アニメも観れてないし……1週間以上だよー。金曜日夜更かししていい? 最低週1は観ないとさ、限界ー」
相変わらずの弱ペダ愛、でもさ。
「歌は、1曲目を弱ペダにしたら解決するんじゃない?」
「そうなんだけど──弱ペダは2曲目以降がいいんだよ、最初別の聴いて、オフタイマー設定の頃弱ペダかってて、ちょうど寝落ちする感じ。他にも聴きたいのあるしさ」
「眠れない日は途中でドラマCDにして、うとうと聴いて落ちる。癖がついてるんだよね、最近」
──色々あるんですね。
それにしても、ホント、好きですね。
「まだアニメ観てたんだね」
「だから、そう言ってるでしょー、いつも」
「おかーさん居ないときにちゃんと観てるんだからね。知らないかもしれないけどちゃんと観てるし飽きないからって、言ってるじゃん」
「なんなら大分我慢してるからね」
「そ、そうなんだ……」
ドラマやら別のアニメやら一緒に観てるから、わかんなかったよ。
君が弱ペダ観てる姿、私は最近見ていない。
「で、最近はどれ観たの」
「どれというか。1、2、Re:RIDE、Re:ROAD、3、4、たまに劇場版の順かなー。今は2に来てる。あとは気分で変わる位」
「だから、おかーさんが知らないだけ。だから1週間はきついの」
「そうみたいだね……」
ただ、思うんだけどね。
親に「ちゃんとやってるんだからね!疑わないでね!」って主張するのって……
一般的には “勉強” だよね。
そこは疑われてない自信があるのか。
確かにあまり心配はないな。
でも、威張れるほどはやってないぞ~。
30分タイマーをかけた、音量を1にしたウォークマンで、音楽聴きながら眠る。
にーすけさんの習慣。
でもって、弱ペダは週1で補給しないとチャージ切れになる──と。
そういえば、この頃起きてるときはあまり聴いてないな、と思ったら。
にーさんは、ながら勉強は絶対しないそうだ。
*
仲間はいいね
◆投稿日時:2019-12-20 12:43:49
リアル小野田くんは乗り鉄くんでもあったようだ。
冬休みに電車旅(旅ってほどでもないかな?)に誘われたにーすけさん、ちょっとワクワクしている。
ビアンキのリュックで行くんだもんねー。
*
自転車仲間が遊びにきた。
「「初めまして。お邪魔します!」」
玄関でペコリ。
なかなか礼儀正しい子たち。
なんかソワソワしていたにーさん、「こっちこっち」と足早に友達を部屋に案内。
ドアを開けるなり一言。
「これ。弱虫ペダル」
──まずそこ? なんか嬉しそう。
「でさ、これ弱ペダのDVD」
「何だこれ、大好きか」
「まあまあね」
──まあまあどころじゃないけどねー。
「何これ、すげーぶら下がってるやつ」
「ああーそれな……」
アクリルキーホルダー。
確かに驚くかもしれないね、全部ぶら下げてるからね。
「なんか……親が買ってくる」
──え?
すげー。とか、楽しそー。とか聞こえてきて、盛り上がってるから口は挟みませんけども。
確かに私が買ってきたやつもあるけども。
年頃少年の照れ隠しですね。
*
相変わらずの
◆投稿日時:2019-11-29 12:22:45
うーん。 来たよ、電話。
学校から。
顔色悪いから早退させていいですかと。
にーさん、なかなか丈夫にならない。
元気なときは元気なんだけど。(当たり前)
さあ何を買って帰りましょうか。
*
サイクリング5人組の中に、子供用のシティサイクルで往復100キロくらい出かけちゃうがいるそうだ。
リアル小野田くんだね。
「僕、みんなでサイクリング行くと、その子より遅いときあるんだよ……」
助け合って頑張るらしいんだけど、最近ちょっと凹んでる。
5人の自転車もバラバラだし仕方ないよ。
それに体力の問題もあるかな。
細すぎ~~。
割と食べるんだけどなあ。
「やっぱ古賀さんくらい食べなきゃダメじゃね?」
「えー。鳴子君ぐらいでもよくない…? 僕鳴子くんより全然小さいんだよー」
そりゃ、君はまだこれから伸びるわけだから。
それよりさ、 ──君たち、彼らの摂取量の違い、知ってるのか?
「イメージでしょ、そりゃ」
*
アニメがなくとも
◆投稿日時:2019-11-21 12:13:05
職業レポートというものを授業で書くらしい。
自分で選んだ職業についてまとめるために、家でも調べてくるように言われたそうで、私のパソ君で作業。
「で、何にしたの」
「そんなの決まってるでしょ、僕だよ?」
「え、どれだろう……」
「どれって、一択でしょ」
“ロードレーサー” だった。
それはさすがに分からなかったよ。
でも、なりたいわけではないらしい。
相変わらず、ロードバイクが好きなにーさん。
ひとつのアニメから色々始まる。
それが続いて、また新しい何かを見つける。
どんな出会いも大切ということだなーと。