ブランコ
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*あとがき
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。
公園の話がやっと書けました。(読み返してみたら、去年の日記にも“うまく纏まらない”ってあったし…同じ日記にならずに済みました。)
まずはタイトルについて。何年もあたためていた話なので、いざタイトルを決めようと色々アイデア並べたものの、「(仮)ブランコ」の試用期間が長かったせいでどれもしっくり来なくて。
──もう、そのまんまでいいやっ。
と、いつも通り捻りが何もありません。素敵なタイトル付けられる人が羨ましいです。
ヒロインがブランコで物思いに耽っているシーンは、元々は私の息子の話からきています。
何年も前のことですが、帰宅した次男が(当時小学校低学年)「ブランコに小さい女の子が一人でいた」「帰らないの?って訊いたけど、下向いて首振ってた。寂しそうだった」と話していたんです。
その時はまだ小学生で決められている帰宅時間ではなかったので、「時間になったら帰るんじゃない?」って終わったのですが、彼は夕飯の頃になっても心配してて。
「ちゃんと帰ったかな」とあんまり言うので、二人で確かめに行きました。
女の子はもういなくなっていたので、「ちゃんと帰ったみたいだね。良かったね」と声をかけたのですが。
彼はブランコを眺めて「揺れてるね…」って。
それからしばらくは、そのブランコが気になって仕方なかったみたいで。
私と一緒に通るとその話をしたり、遊びながらチラチラとブランコに視線を移したりしていました。確かその次の年も話していたと思います。
どうして彼がそんなに気にしていたのか、今でも分かりません。同じ学校の子でも、その公園でよく見かける子でもなかったようです。
月日が流れて現在。
次男、そんなことがあったのも自分の発言もぜんっぜん覚えていません。
何故それが分かったかというと、この前突然言ったんですね。
「なんかこのブランコ見てたら、たまに寂しい感じするんだよね、なんでだろ」
って。
だから「こんなことがあったんだよー」って教えてあげたら「ほへ? 知らない覚えてない」と、目を丸くしました。
うわあーって。感動でもないしびっくりでもないし、うまく説明できない、何とも言えない気持ちになりました。
物思う秋っていう言葉を知らない小さな子でも、そんな気持ちになるんですね。
そうしたら、「ブランコ」最後のページ。まーくんが現れたんです。今まで上書きし続けた話に、まーくんは出てきませんでした。
二人の思い出話が曖昧なのは、わざとです。きっとヒロインもまーくんも、季節も時間も年令も自分のイメージで記憶していて、はっきり覚えていないんだと思います。その時の気持ちや強く印象に残っている部分を繋ぎ合わせたのが思い出になるんだろうなーと。
それから、まーくんの「ふっつーの住宅街」発言。
これ、ヒロインの自宅に対する私のイメージです。ゲーム背景なんて色々使い回してるんだから気にしなくていいのは重々承知の上ではありますが、これだけやり込んだゲームだと植え付けられたイメージの払拭はなかなか難しいのです。
そして、例えヒロインがどんなに有名な芸能人になったとしても、小さい頃からお付き合いのあるご近所さんにとっては、「お隣の女の子」「お向かいの◯◯ちゃん」だと思うんですよね。そういう「普通」の部分を書いてみたかった。
一磨さんの年齢は…
これは、何年位経っているんだろう?
とりあえず、二人の仲はもう公になっていて一緒に暮らしてるだろうなって設定。結婚は、まだしてないかなー、結婚準備してる頃かなー。
と、そのくらいのイメージです。
私の中の彼らは、もう世間に認められて幸せに暮らしてるのです。
事務所だって、もう邪魔したりしないんです。
幸せが一番。
それと、まーくんの声変わりは段階踏んで下がるタイプ。一気に低くなる子もいますが、まーくんはちょっとずつです。
どうでもいいですね…。
まーくん書くの好きなんです。
あとがき…長いですね。
久しぶりのダーリン語りが楽しくて止まりません。
ダーリンは芸能人、やっぱり大好きです。
2019.10.3
あとがきは10.4
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