第一章後編
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………ねぇ、日向くん。
「なんだ?」
私は…どうすればいいかな。
「お前の好きにすればいいんじゃないか。
……君の選んだ道は、きっと希望に満ち溢れてるだろうからね!」
……………。
「そんな睨むなって、ナギサ………
そうだなぁ………。お前が、どんな道を選んでも……お前の望んだ通りになると思うぞ。俺も、狛枝も、あいつも。そのために居るんだ。
大丈夫だ、お前ならきっとできる。」
…君が言うと安心感あるね。
「…そうか?……確かにさ、ここからみんなで生きて出るのは難しいと思うよ。いくら"超高校級の天才"のナギサでも、成功率は3%にも満たないだろうな。
仮にこの能力があったとしても。
でも……それでもやるんだろ?
たった3%の確率を、99.9%まで引き上げるために。」
………私ね、考えてる作戦があるの。
「なんだ?」
~~~で、~~して、~~~~~
「………悪くは、ないと思うが……お前は、それでいいのか?」
………うん。
「たくさん傷つくことになるぞ、お前も、あいつらも。」
でも、それしかない。全員を救けるのなら。
………助けるためには、何かを犠牲にしなきゃいけない。そうでしょ?
「…………そっか。お前の思いは分かったよ。協力するぞ、俺も。」
ありがと。あ、狛枝くんにはまだ内緒で。
「……ああ、分かったよ。いってらっしゃい。
……お前は、すごいやつだよ。」
「なんだ?」
私は…どうすればいいかな。
「お前の好きにすればいいんじゃないか。
……君の選んだ道は、きっと希望に満ち溢れてるだろうからね!」
……………。
「そんな睨むなって、ナギサ………
そうだなぁ………。お前が、どんな道を選んでも……お前の望んだ通りになると思うぞ。俺も、狛枝も、あいつも。そのために居るんだ。
大丈夫だ、お前ならきっとできる。」
…君が言うと安心感あるね。
「…そうか?……確かにさ、ここからみんなで生きて出るのは難しいと思うよ。いくら"超高校級の天才"のナギサでも、成功率は3%にも満たないだろうな。
仮にこの能力があったとしても。
でも……それでもやるんだろ?
たった3%の確率を、99.9%まで引き上げるために。」
………私ね、考えてる作戦があるの。
「なんだ?」
~~~で、~~して、~~~~~
「………悪くは、ないと思うが……お前は、それでいいのか?」
………うん。
「たくさん傷つくことになるぞ、お前も、あいつらも。」
でも、それしかない。全員を救けるのなら。
………助けるためには、何かを犠牲にしなきゃいけない。そうでしょ?
「…………そっか。お前の思いは分かったよ。協力するぞ、俺も。」
ありがと。あ、狛枝くんにはまだ内緒で。
「……ああ、分かったよ。いってらっしゃい。
……お前は、すごいやつだよ。」