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「好き、って言ったらさ…どうする？」
頬杖をついて、目が合うと優しく微笑まれて固まる。こういう所で照れないのがこの男なんですよねぇ～なんですかその色気は、どっから出てきたの？

「う…やっぱ恥ずかしいなぁ、これ……」

　
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「…好きだよ」
直球勝負。本人は真剣ですが、普段の行いのせいで揶揄うために言っているようにしか貴方には聞こえない。哀れ。脈があると分かれば全力アタックが始まる。どう足掻いても逃げられないので諦めて捕まりましょう。

「オレはいたって真面目なんだけどなー…？」
　
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「アンタのことが…すっ、好きなのよ！悪い！？」
なぜか逆ギレして告白してくる。悪くないよ全然。
顔真っ赤だし怒鳴ってても全く怖くないですねぇ…ただし、からかい過ぎると貴方が反撃を食らうのでご注意………

「……好きだ」
　
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「どうやら私は…貴方のことが好きなようなんです」
そう言いながら、頬を撫でられて愛おしいものを見るように微笑まれる。選択肢があるように見えるが、Yesかはいしか聞くつもりはない。

「…もし、良かったら返事をくれると嬉しい、です」

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「ねぇ、ボクさ……キミが好き」
流石の🧣くんも告白する時ぐらいは素直になりますよね……ね…… いつも通りの、なんてことない日常の中でふと言われる。ぎぎぎ、と彼の方を向けば、してやったり、と頬を染めてはにかむ🧣くんが見れます。
　
「だーかーら、好きだって言ってるの！」