攻め主
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なんなんだよそのコレクションは!!【日向創】
※ギャグ
「なあ……神城。」
「………なんだよ日向。」
日光がさんさんと降り注ぐ昼間、俺たちは砂浜でぼーっとしていた。
なにを話すわけでもなく、こうやって出来る時間は嬉しい。
「パンツくれないか?」
「………ごめん、なんて?」
そんなほのぼのとした雰囲気は一瞬で消えた。
……パンツ???
「…俺の聞き間違いか?」
「だってなあ神城の希望のカケラは全部集まってるだろ?」
「希望のカケラ集まってたらあげなきゃいけない習慣でもあるのか!?」
聞き間違いかと思ったが、日向は否定した。
……いやいや、誰が欲しがるんだよ俺のパンツ。
「それは違うぞっ!!」
「いやなにも違くないぞ!?っていうかなんで心読んでんだよ!」
なんだか危険な気がしたのでざざっと後ろに下がる。
「ここでモノヤモノヤマシーンにお前のパンツがあったら即争いが起きるぞ!!」
「なんか嬉しくないよ!」
というかジリジリと近づいてくるなよ日向!!
そしてごめん後ろの方に人影が見えるのは俺の幻であってくれ!!!
「お前以外のパンツは全部集まってるんだ、後は神城のだけなんだよ!」
「変なところでコレクター精神を出してくんなよ!?」
もうだめだこいつは末期だ。話が通じない。
……ってかなんで
女子のパンツ持ってんだよソニアさんのとか左右田許したのかよ!!
そう思いながら後ろにダッシュする俺。
それを追いかける日向。
そして前から走ってくる狛枝…………狛枝!?
神城ク~ン!うふふ~~
的なことを言っているが面倒くさいので割愛する。
「おい希望廚とパンツハンターはついてくんな!!!」
さて、俺はこいつらから逃げ切れるのだろうか。
※ギャグ
「なあ……神城。」
「………なんだよ日向。」
日光がさんさんと降り注ぐ昼間、俺たちは砂浜でぼーっとしていた。
なにを話すわけでもなく、こうやって出来る時間は嬉しい。
「パンツくれないか?」
「………ごめん、なんて?」
そんなほのぼのとした雰囲気は一瞬で消えた。
……パンツ???
「…俺の聞き間違いか?」
「だってなあ神城の希望のカケラは全部集まってるだろ?」
「希望のカケラ集まってたらあげなきゃいけない習慣でもあるのか!?」
聞き間違いかと思ったが、日向は否定した。
……いやいや、誰が欲しがるんだよ俺のパンツ。
「それは違うぞっ!!」
「いやなにも違くないぞ!?っていうかなんで心読んでんだよ!」
なんだか危険な気がしたのでざざっと後ろに下がる。
「ここでモノヤモノヤマシーンにお前のパンツがあったら即争いが起きるぞ!!」
「なんか嬉しくないよ!」
というかジリジリと近づいてくるなよ日向!!
そしてごめん後ろの方に人影が見えるのは俺の幻であってくれ!!!
「お前以外のパンツは全部集まってるんだ、後は神城のだけなんだよ!」
「変なところでコレクター精神を出してくんなよ!?」
もうだめだこいつは末期だ。話が通じない。
……ってかなんで
女子のパンツ持ってんだよソニアさんのとか左右田許したのかよ!!
そう思いながら後ろにダッシュする俺。
それを追いかける日向。
そして前から走ってくる狛枝…………狛枝!?
神城ク~ン!うふふ~~
的なことを言っているが面倒くさいので割愛する。
「おい希望廚とパンツハンターはついてくんな!!!」
さて、俺はこいつらから逃げ切れるのだろうか。
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