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メイドな彼と遊びに来た彼女のお話
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「あははっ、ダメダメ。これ以上は追加料金だよ?」
高身長のがっちり女装。堪らん。好き。
勿論、目隠し付きで接客してくれる彼は、普段はその辺の椅子で堂々とサボってる。
しかしたまに動いては、悩むお客様の背後からスッと近づいて、
「これとかイチゴのクリームが甘酸っぱくてオススメだよ」
色っぽい声で言うてくる。
絶対何か良い匂いする奴だしもう頼まん選択肢無くなるよねっていう。
彼女が来たら彼女のテーブルでこれまたサボりだす。仕事して下さいっていうんだけど「えぇ~?」なんて誤魔化しながら手とかにぎにぎしてくる。
怒った彼女が別のメイドさんに注文をお願いしようとした所でやっと仕事し始める人。
「で、ご注文は?」
「んー、このパンケーキが食べたいです!」
「飲みものは?」
「オレンジジュースでお願いします」
「うん。じゃ、オーダーしてくるね」
「はい、」
ちゅっ、とリップ音が響いた。焦点が合った途端、軽く目隠しをずらした彼の綺麗な青い瞳が映り込んだ。
「意地悪した仕返しだよ」
低く色気のある声で言った彼はその後すぐに元の調子に戻ったかと思うと
「やだ、ご主人様ったら顔真っ赤ね♡」
何故かオネェ口調で揶揄ってから厨房の方へ向かっていく。
その後も一生揶揄って弄んで来るから堪らない。
五条にとっては良い暇つぶし。(とにかくサボってる大人)
高身長のがっちり女装。堪らん。好き。
勿論、目隠し付きで接客してくれる彼は、普段はその辺の椅子で堂々とサボってる。
しかしたまに動いては、悩むお客様の背後からスッと近づいて、
「これとかイチゴのクリームが甘酸っぱくてオススメだよ」
色っぽい声で言うてくる。
絶対何か良い匂いする奴だしもう頼まん選択肢無くなるよねっていう。
彼女が来たら彼女のテーブルでこれまたサボりだす。仕事して下さいっていうんだけど「えぇ~?」なんて誤魔化しながら手とかにぎにぎしてくる。
怒った彼女が別のメイドさんに注文をお願いしようとした所でやっと仕事し始める人。
「で、ご注文は?」
「んー、このパンケーキが食べたいです!」
「飲みものは?」
「オレンジジュースでお願いします」
「うん。じゃ、オーダーしてくるね」
「はい、」
ちゅっ、とリップ音が響いた。焦点が合った途端、軽く目隠しをずらした彼の綺麗な青い瞳が映り込んだ。
「意地悪した仕返しだよ」
低く色気のある声で言った彼はその後すぐに元の調子に戻ったかと思うと
「やだ、ご主人様ったら顔真っ赤ね♡」
何故かオネェ口調で揶揄ってから厨房の方へ向かっていく。
その後も一生揶揄って弄んで来るから堪らない。
五条にとっては良い暇つぶし。(とにかくサボってる大人)