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彼女の部屋でアレを見つけたじゅじゅ男子のお話
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この人も見つけた時には何も言わないタイプ。
寧ろ密かに使用してそう。(偏見)
外デートからの帰り道、無いから買わないとねって話になって、彼女、今だ思て
「わ、私の部屋にもある、よ?」
なんてめっちゃ勇気出して伝えたものの、しれっと
「ああ、君のならつい先日に使い終えたよ」
とか返してくる。彼女理解が追いつかず、
「へ?」
てなるんだけど、夏油君優しいから
「え、あの机の下にある3段BOXの1番下にある奴じゃなくて? もしかしてまだあった?」
とか聞いても無いのにわざわざ隠し場所まで細かく教えてくれる。
羞恥心から思わず頭を抱える彼女の肩を引き寄せ、
「そういうわけだから、また予備の分も含めて買いに行こうか」
笑顔で言うてくる。勿論、全部分かってやってるからタチが悪いし、何ならこの後にも
「自分の中に入る物なんだから、よく知っておかないとね」
とか言ってそれは丁寧に店で説明してくれる。そう、店内で。
寧ろ密かに使用してそう。(偏見)
外デートからの帰り道、無いから買わないとねって話になって、彼女、今だ思て
「わ、私の部屋にもある、よ?」
なんてめっちゃ勇気出して伝えたものの、しれっと
「ああ、君のならつい先日に使い終えたよ」
とか返してくる。彼女理解が追いつかず、
「へ?」
てなるんだけど、夏油君優しいから
「え、あの机の下にある3段BOXの1番下にある奴じゃなくて? もしかしてまだあった?」
とか聞いても無いのにわざわざ隠し場所まで細かく教えてくれる。
羞恥心から思わず頭を抱える彼女の肩を引き寄せ、
「そういうわけだから、また予備の分も含めて買いに行こうか」
笑顔で言うてくる。勿論、全部分かってやってるからタチが悪いし、何ならこの後にも
「自分の中に入る物なんだから、よく知っておかないとね」
とか言ってそれは丁寧に店で説明してくれる。そう、店内で。