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彼女の部屋でアレを見つけたじゅじゅ男子のお話
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「すじこ?」
呼ばれて振り返れば、見覚えのありまくる箱を狗巻が持っていて跳び上がる彼女。
慌てて取り返そうとすれば、そのまま勢い余って狗巻を押し倒してしまう。
「わ、ごごごめんなさい!!」
「……しゃけ♡」
「やっ、違いますから!!」
ぽっと顔を赤らめて瞳を閉じた狗巻に彼女は照れながら声を荒げた。
そうこうしている合間に、忘れかけていた物を思い出した彼女は、咄嗟に上体を起こして辺りを見渡す。
すると、見つけるよりも先に、何か硬いものがお尻の下で当たる感覚がして思わず意識がそっちに全振りしちゃう。
はっとした時にはさっきまで可愛く顔を赤らめていた狗巻が鋭い目つきで自分の事を見つめているものだから内心ヤバいてなる、のだけれど、気付いた時にはもう形勢逆転してて。
今度は彼女の上に狗巻が馬乗りになる形で押し倒し、例の箱見せつけながら
「……ツナマヨ♡」
ニヤリと笑みを浮かべて彼女を見下ろすのだった。
呼ばれて振り返れば、見覚えのありまくる箱を狗巻が持っていて跳び上がる彼女。
慌てて取り返そうとすれば、そのまま勢い余って狗巻を押し倒してしまう。
「わ、ごごごめんなさい!!」
「……しゃけ♡」
「やっ、違いますから!!」
ぽっと顔を赤らめて瞳を閉じた狗巻に彼女は照れながら声を荒げた。
そうこうしている合間に、忘れかけていた物を思い出した彼女は、咄嗟に上体を起こして辺りを見渡す。
すると、見つけるよりも先に、何か硬いものがお尻の下で当たる感覚がして思わず意識がそっちに全振りしちゃう。
はっとした時にはさっきまで可愛く顔を赤らめていた狗巻が鋭い目つきで自分の事を見つめているものだから内心ヤバいてなる、のだけれど、気付いた時にはもう形勢逆転してて。
今度は彼女の上に狗巻が馬乗りになる形で押し倒し、例の箱見せつけながら
「……ツナマヨ♡」
ニヤリと笑みを浮かべて彼女を見下ろすのだった。