名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
彼女と配達員とじゅじゅ男子のお話
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「はいタンマ。まさかその恰好で出るつもり?」
「え? 駄目ですか?」
「駄目に決まってんでしょうよ。はぁ……僕が代わりに出てくるから、ナマエは部屋で待ってなよ」
言われて部屋に戻った彼女は、そう言えば下着を付けていなかった事に気が付く。しまった、と思った時にはもう遅くて。いつの間にか戻って来ていた五条に後ろから抱き締められれば、
「残念。もっと早くに気づいてたらね……ああそれとも、わざとだったりして」
耳元でくすりと楽しそうに囁いた。慌てて否定すれば
「知ってるよ。お前にそんな勇気ないし、第一、お前は僕一筋だもんね。でも、だから余計にたち悪いんだよねぇ」
言いながら、ぐっと抱き締める腕に力がこもる。
「っ……さ、悟さん、後ろ当たって、」
「やだなぁ、当ててんの。今からお前のここに入ると思うと我慢できなくて」
「え? や、あの、昨夜散々しました、よ、ね?」
「んー? フフ、諦めて。今回は君が悪い」
「そんな、んんっ」
乱暴に口付けられた彼女は、そのまま、2人にしては大きすぎるベッドに沈んだ。
(無防備さにイラついてたけど彼女の困る顔見て最後らへんノって来てる五条さん(性格が悪い))
「え? 駄目ですか?」
「駄目に決まってんでしょうよ。はぁ……僕が代わりに出てくるから、ナマエは部屋で待ってなよ」
言われて部屋に戻った彼女は、そう言えば下着を付けていなかった事に気が付く。しまった、と思った時にはもう遅くて。いつの間にか戻って来ていた五条に後ろから抱き締められれば、
「残念。もっと早くに気づいてたらね……ああそれとも、わざとだったりして」
耳元でくすりと楽しそうに囁いた。慌てて否定すれば
「知ってるよ。お前にそんな勇気ないし、第一、お前は僕一筋だもんね。でも、だから余計にたち悪いんだよねぇ」
言いながら、ぐっと抱き締める腕に力がこもる。
「っ……さ、悟さん、後ろ当たって、」
「やだなぁ、当ててんの。今からお前のここに入ると思うと我慢できなくて」
「え? や、あの、昨夜散々しました、よ、ね?」
「んー? フフ、諦めて。今回は君が悪い」
「そんな、んんっ」
乱暴に口付けられた彼女は、そのまま、2人にしては大きすぎるベッドに沈んだ。
(無防備さにイラついてたけど彼女の困る顔見て最後らへんノって来てる五条さん(性格が悪い))