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女体化したじゅじゅ男子のお話
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「だからさぁ……やるでしょ、セッ」
「わあああああ!!!! 何言ってんですかぁ!!!」
「きゃ、大胆♡」
慌てて口を塞ぎに来た彼女を見つめながら、五条は愉しげに目を細めた。
任務から帰って来るなり、わざと受けた呪いによって変化した身体で彼女を抱きしめた五条は、動揺する彼女に事情を説明しながら寝室まで移動していた。
そのままベッドに腰掛け、未だ状況の整理途中だった彼女に、至極真面目な口調で夜のお誘いをすれば、冒頭の通りである。
「なっ何言って、んっ」
言いながら慌てて離れようとした彼女の腰を捕えた五条は、もう片方の手を後頭部に滑り込ませ、彼女の唇を奪った。
そのまま口をこじ開け、舌を絡ませれば、水音と共に彼女の吐息混じりの声が漏れてきて。
最初は抵抗していた彼女の力も徐々に抜けていき、離れていた半身は隙間無く五条と重なり合った。
「っ、ふぇ?」
不意に柔らかい感触がして、咄嗟に下を確認した彼女は、五条によって自分の手が彼自身の膨れた胸に押し当てられている事に気がつき、思わず声を上げた。
「ちょ、悟さん!!」
「なぁに赤くなってんの。君にもあるでしょ?」
「そ、そんなの関係ないです! あーもうっ、押し付けないで下さい!」
「良いじゃない。今を逃したら、もう一生触れないかもだし。ほら、一緒に気持ち良くなろ?」
「や、何言って、んっ」
腰に回っていた五条の手が滑るように服の中を弄りだし、彼女は思わず身をよじる。
そのまま、急な浮遊感がしたかと思えば、気付いた時にはどさりとマットレスを背にして、天井との間に五条を見つめる形にとなっていた。
こうなればもう手遅れである事を彼女はよく理解していた。
「っ……五条さん、楽しそう」
「んー? フフ、そんな不安そうな顔するなよ。泣かせたくなる」
「っ、」
「大丈夫。後は全部僕に任せて、君は僕の事だけを考えてて」
聞き捨てならない事を言ったかと思えば、次には優しい声でそんなことを言う。
おまけに優しさの溢れる、額にキスまでしてくるのだから、流されまいと決意していた彼女の意思が早くも揺らぎそうになるのであった。
「わあああああ!!!! 何言ってんですかぁ!!!」
「きゃ、大胆♡」
慌てて口を塞ぎに来た彼女を見つめながら、五条は愉しげに目を細めた。
任務から帰って来るなり、わざと受けた呪いによって変化した身体で彼女を抱きしめた五条は、動揺する彼女に事情を説明しながら寝室まで移動していた。
そのままベッドに腰掛け、未だ状況の整理途中だった彼女に、至極真面目な口調で夜のお誘いをすれば、冒頭の通りである。
「なっ何言って、んっ」
言いながら慌てて離れようとした彼女の腰を捕えた五条は、もう片方の手を後頭部に滑り込ませ、彼女の唇を奪った。
そのまま口をこじ開け、舌を絡ませれば、水音と共に彼女の吐息混じりの声が漏れてきて。
最初は抵抗していた彼女の力も徐々に抜けていき、離れていた半身は隙間無く五条と重なり合った。
「っ、ふぇ?」
不意に柔らかい感触がして、咄嗟に下を確認した彼女は、五条によって自分の手が彼自身の膨れた胸に押し当てられている事に気がつき、思わず声を上げた。
「ちょ、悟さん!!」
「なぁに赤くなってんの。君にもあるでしょ?」
「そ、そんなの関係ないです! あーもうっ、押し付けないで下さい!」
「良いじゃない。今を逃したら、もう一生触れないかもだし。ほら、一緒に気持ち良くなろ?」
「や、何言って、んっ」
腰に回っていた五条の手が滑るように服の中を弄りだし、彼女は思わず身をよじる。
そのまま、急な浮遊感がしたかと思えば、気付いた時にはどさりとマットレスを背にして、天井との間に五条を見つめる形にとなっていた。
こうなればもう手遅れである事を彼女はよく理解していた。
「っ……五条さん、楽しそう」
「んー? フフ、そんな不安そうな顔するなよ。泣かせたくなる」
「っ、」
「大丈夫。後は全部僕に任せて、君は僕の事だけを考えてて」
聞き捨てならない事を言ったかと思えば、次には優しい声でそんなことを言う。
おまけに優しさの溢れる、額にキスまでしてくるのだから、流されまいと決意していた彼女の意思が早くも揺らぎそうになるのであった。