名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
ご都合呪術で女装化して彼女と閉じ込められたじゅじゅ男子の話
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「……随分と馬鹿げた呪術だね」
この人は絶対、静かに怒りを募らせるタイプ。
出たらどうしてやろうかとか真面目に考えてたら、部屋の隅で静かに肩を震わしているナマエが目に入る。
「まるで他人事みたく楽しそうだね」
なんて文句を言えば、「だって髪型が可愛すぎて」と返ってきて初めて自分がツインテールのように左右に髪がゴムで結われていた事に気付く。
黙ってゴムを外した夏油に「あれ?外しちゃうの?」と少し残念そうな表情を見せたナマエ。
夏油は満面の笑みで、
「どうせこれから乱れるんだから必要ないだろう?」
と返して、そのままナマエに詰め寄って行った。
咄嗟に危機感を感じ逃げようとしたナマエだったが、すぐに捕まって壁に押し付けられれば、
「可愛い私の為に、沢山奉仕してくれよ?」
着ている格好のメイドにはあるまじき発言をした夏油に口を塞がれるナマエであった。
この人は絶対、静かに怒りを募らせるタイプ。
出たらどうしてやろうかとか真面目に考えてたら、部屋の隅で静かに肩を震わしているナマエが目に入る。
「まるで他人事みたく楽しそうだね」
なんて文句を言えば、「だって髪型が可愛すぎて」と返ってきて初めて自分がツインテールのように左右に髪がゴムで結われていた事に気付く。
黙ってゴムを外した夏油に「あれ?外しちゃうの?」と少し残念そうな表情を見せたナマエ。
夏油は満面の笑みで、
「どうせこれから乱れるんだから必要ないだろう?」
と返して、そのままナマエに詰め寄って行った。
咄嗟に危機感を感じ逃げようとしたナマエだったが、すぐに捕まって壁に押し付けられれば、
「可愛い私の為に、沢山奉仕してくれよ?」
着ている格好のメイドにはあるまじき発言をした夏油に口を塞がれるナマエであった。