名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
ご都合呪術で女装化して彼女と閉じ込められたじゅじゅ男子の話
名前変換処
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【五条】楽しむタイプ
「何これ、ウケるね」
気付けば見知らぬ部屋にナマエと2人で居た五条が自分の恰好を見て笑顔になる。
その恰好は、よく秋葉原等で見かける、メイドと呼ばれる人たちが着ているフリフリのそれだった。
何故だかは分からないが五条だけがそれを着ていた状況に、ナマエは首を傾げた。
「流石、何着ても様になるよね。僕」
「はいはい、それよりこの部屋から出る方法を見つけますよー」
思わず遊びだす五条にはさっさと見切りをつけて、自分だけでもとナマエは探索を始めた。
すると、不意に背後から肩を掴まれたかと思えば、
「はは!見てよナマエ、中までしっかり女の子の付けてるよ!」
そう言う五条の方に無理矢理向かされたナマエは、捲れ上がったスカートから、見る気もなかったレース付きの可愛い下着を目視してしまって慌てて顔を背けた。
――実際は、可愛い下着から可愛くない五条のそれがやぁと顔を出していたのが原因だったのだが。
勿論、分かってしている五条は
「あれ?何か顔赤くない?困ったなー、何か呪術の影響かもしれないからもっとよく僕に見せてごらん?」
わざとらしい態度でそんな事を言いながら、じりじりとナマエを壁際にまで追い詰めた。
「ほら、そんな顔しないで。いつも言ってるでしょ?」
こういう時だからこそ、楽しまないとって。
根拠はないが、その気になればすぐにでも出られる自信がある五条。
余裕綽々な様子で彼女との距離を埋めれば、やがて、室内に甘い嬌声が響いた。
「何これ、ウケるね」
気付けば見知らぬ部屋にナマエと2人で居た五条が自分の恰好を見て笑顔になる。
その恰好は、よく秋葉原等で見かける、メイドと呼ばれる人たちが着ているフリフリのそれだった。
何故だかは分からないが五条だけがそれを着ていた状況に、ナマエは首を傾げた。
「流石、何着ても様になるよね。僕」
「はいはい、それよりこの部屋から出る方法を見つけますよー」
思わず遊びだす五条にはさっさと見切りをつけて、自分だけでもとナマエは探索を始めた。
すると、不意に背後から肩を掴まれたかと思えば、
「はは!見てよナマエ、中までしっかり女の子の付けてるよ!」
そう言う五条の方に無理矢理向かされたナマエは、捲れ上がったスカートから、見る気もなかったレース付きの可愛い下着を目視してしまって慌てて顔を背けた。
――実際は、可愛い下着から可愛くない五条のそれがやぁと顔を出していたのが原因だったのだが。
勿論、分かってしている五条は
「あれ?何か顔赤くない?困ったなー、何か呪術の影響かもしれないからもっとよく僕に見せてごらん?」
わざとらしい態度でそんな事を言いながら、じりじりとナマエを壁際にまで追い詰めた。
「ほら、そんな顔しないで。いつも言ってるでしょ?」
こういう時だからこそ、楽しまないとって。
根拠はないが、その気になればすぐにでも出られる自信がある五条。
余裕綽々な様子で彼女との距離を埋めれば、やがて、室内に甘い嬌声が響いた。