ご都合呪術で女装化して彼女と閉じ込められたじゅじゅ男子の話
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【狗巻】平気、寧ろ余裕があるタイプ
「ツナツナ、」
先に目を覚ましていた狗巻に起こされ、知らない場所で目を覚ましたナマエ。
よく見れば狗巻の制服がスカートなのに気がついた。
スカートと言えば、彼には前科がある為、ついモヤっとして
「今度は誰のですか?」
と尋ねるナマエ。
怪訝な顔をするナマエの事を、狗巻は笑顔で「高菜っ」と指差した。
「え、わ、私の!?」
慌てて自分の恰好を確認したナマエだったが、予想とは裏腹に、普通に下は履いていて一安心。
したのも束の間、丈が自分の物にしてはやけに短い事に気が付いた。
「……ま、まさか」
恐る恐る顔を上げたナマエの瞳には、意地悪に口角を上げ、舌を出して見せる狗巻が映っていた。