名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
外で急に盛って来たじゅじゅ男子のお話
名前変換処
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「はーい、ちょっと失礼。」
そう言って目にも止まらぬ速さでナマエを壁際に閉じ込めた五条は、肝心の返事も聞かずにいきなりキスをする。
慌てたナマエが必死に顔を背けながら掌で阻んで押し返せば、
「抵抗するなよぉ…止まらなくなる。」
なんて熱の籠った低めの甘い声で言われるものだからつい流されそうになりながらも
「っだ…誰か来たらどうするんですかっっ」
と訴えかける。
そしたら
「見せつけちゃえば?」
なんて茶化すように返すから、一瞬目を見開いたナマエは五条を睨みつけながら強めに拒否をする。
「冗談。てかさ、誰か来た所でそれに僕が気付かないとでも思う?」
言いながら掌を舐め、思わず怯んだ手を掴みながらおもむろに目隠しを下ろした五条にナマエの心臓がこれでもかというくらい高鳴る。
「だからさ…ね?」
その瞳で見つめられれば拒否出来ないことを知っていてわざとそうしてくるのだから、相変わらず狡いな…と思いながらも、瞼を閉じて素直に彼を受け入れてしまうナマエであった。
そう言って目にも止まらぬ速さでナマエを壁際に閉じ込めた五条は、肝心の返事も聞かずにいきなりキスをする。
慌てたナマエが必死に顔を背けながら掌で阻んで押し返せば、
「抵抗するなよぉ…止まらなくなる。」
なんて熱の籠った低めの甘い声で言われるものだからつい流されそうになりながらも
「っだ…誰か来たらどうするんですかっっ」
と訴えかける。
そしたら
「見せつけちゃえば?」
なんて茶化すように返すから、一瞬目を見開いたナマエは五条を睨みつけながら強めに拒否をする。
「冗談。てかさ、誰か来た所でそれに僕が気付かないとでも思う?」
言いながら掌を舐め、思わず怯んだ手を掴みながらおもむろに目隠しを下ろした五条にナマエの心臓がこれでもかというくらい高鳴る。
「だからさ…ね?」
その瞳で見つめられれば拒否出来ないことを知っていてわざとそうしてくるのだから、相変わらず狡いな…と思いながらも、瞼を閉じて素直に彼を受け入れてしまうナマエであった。