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彼の服を寝巻きにしてた彼女とじゅじゅ男子のお話
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「おや……」
袈裟を着回すようになってからあまり着ていなかったシャツをクローゼットの奥から見つけて来た彼女。このまましまいっ放しにするのも何だか勿体ない気がして、折角ならと
「パジャマにする事にしました」
そう少し照れながら夏油に話した彼女は、今更ではあるが、良かったですか?と夏油の顔色を窺う素振りを見せる。
「勿論構わないよ。ただ……」
「?」
ニコニコ笑顔のままちょいちょいと手招きする夏油に従い、目の前にまで移動すれば、そのまま手を引いて座らされる。至近距離で向かい合う形となった2人の距離を更に縮めるように夏油の手が彼女の頬に伸びた。
「あ、の……傑さ、ま?」
包み込むようにして頬に添えられた手がくすぐったくて、思わず身じろいだ彼女の逃げ道を塞ぐように、するりと空いた手が腰に添えられる。吐息がかかる程の距離にまで接近した夏油に堪らず口を開いた彼女は、彼の目に孕んだ色欲を感じとる。
「んっ……ふっ、んん……」
次の瞬間、頬から後頭部へと滑り込んだ手に押さえ込まれ、口を塞がれる。舌をねじ込まれ、口内をかき乱されれば、唾液の交わる淫らな音が響き渡る。甘い刺激に全身の力が抜けるのを感じた彼女は縋るように夏油の肩に手を添えた。
「フフ……軽率な行動は身を滅ぼすんだよ? 覚えておくと良い」
「っぁ……ゃ……」
大きめの襟口から覗く彼女の鎖骨に舌を這わせながら、背中に手を入れる夏油。快楽に震える彼女を押し倒した夏油は、そのまま貪るように身体を重ねるのだった。
袈裟を着回すようになってからあまり着ていなかったシャツをクローゼットの奥から見つけて来た彼女。このまましまいっ放しにするのも何だか勿体ない気がして、折角ならと
「パジャマにする事にしました」
そう少し照れながら夏油に話した彼女は、今更ではあるが、良かったですか?と夏油の顔色を窺う素振りを見せる。
「勿論構わないよ。ただ……」
「?」
ニコニコ笑顔のままちょいちょいと手招きする夏油に従い、目の前にまで移動すれば、そのまま手を引いて座らされる。至近距離で向かい合う形となった2人の距離を更に縮めるように夏油の手が彼女の頬に伸びた。
「あ、の……傑さ、ま?」
包み込むようにして頬に添えられた手がくすぐったくて、思わず身じろいだ彼女の逃げ道を塞ぐように、するりと空いた手が腰に添えられる。吐息がかかる程の距離にまで接近した夏油に堪らず口を開いた彼女は、彼の目に孕んだ色欲を感じとる。
「んっ……ふっ、んん……」
次の瞬間、頬から後頭部へと滑り込んだ手に押さえ込まれ、口を塞がれる。舌をねじ込まれ、口内をかき乱されれば、唾液の交わる淫らな音が響き渡る。甘い刺激に全身の力が抜けるのを感じた彼女は縋るように夏油の肩に手を添えた。
「フフ……軽率な行動は身を滅ぼすんだよ? 覚えておくと良い」
「っぁ……ゃ……」
大きめの襟口から覗く彼女の鎖骨に舌を這わせながら、背中に手を入れる夏油。快楽に震える彼女を押し倒した夏油は、そのまま貪るように身体を重ねるのだった。