名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
外で急に盛って来たじゅじゅ男子のお話
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「肩になんか付いてるよ。…あれ、これって毛?」
まさかさっきまで耳責めにあっていたとは言えず。
とりあえず平常を装って
「さ、さっきそこでワンコ触らせて貰って!」
と適当な方角を指差すナマエに思わず吹き出して手で口を押さえる虎杖。
その後も堪えきれずにひとり肩を震わせて笑っているものだから、後から赤面したナマエに怒られるんだけど、
「ごめんて!でもさほら、俺ってちゃんと待て出来て偉いと思わない?」
そう言って項を撫でてきた虎杖はさっきと同じ男の子な顔をしているものだから、ナマエはまたしても何も言えなくなって結局流されるのだ。
まさかさっきまで耳責めにあっていたとは言えず。
とりあえず平常を装って
「さ、さっきそこでワンコ触らせて貰って!」
と適当な方角を指差すナマエに思わず吹き出して手で口を押さえる虎杖。
その後も堪えきれずにひとり肩を震わせて笑っているものだから、後から赤面したナマエに怒られるんだけど、
「ごめんて!でもさほら、俺ってちゃんと待て出来て偉いと思わない?」
そう言って項を撫でてきた虎杖はさっきと同じ男の子な顔をしているものだから、ナマエはまたしても何も言えなくなって結局流されるのだ。