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飴ちゃんと彼女とじゅじゅ男子のお話
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飴を舐めながら報告書の記入を行っていた彼女を見つけ、五条は後ろから抱き着いて飴を強請る。
「僕にも一個、ちょーだい♡」
「どうぞ」
「えー……あーんして?」
振り返れば、わざわざ目隠しを下ろしてきゅるんてする五条の姿が。
何度も断るんだけど結局根負けした彼女が仕方なく取り出した飴を五条の口に運べば、あーんて待ち構えていた五条にまさか指ごと食べられてしまう。
えってなった時にはぢゅるぢゅるとわざとらしく音を立てて舐めしゃぶられてて。手を引っ込めようにもがしりと掴まれ動かせなかった。
カァァて顔面に熱が集中するのを感じながら、ふと五条の目を見た彼女は、その獣みたいな目に射竦められてしまう。
最後には甘いリップ音を立てて顔を上げた五条は、
「ご馳走様♡ じゃ、また後でね」
ひらひらと手だけ振って出ていくのだった。
「僕にも一個、ちょーだい♡」
「どうぞ」
「えー……あーんして?」
振り返れば、わざわざ目隠しを下ろしてきゅるんてする五条の姿が。
何度も断るんだけど結局根負けした彼女が仕方なく取り出した飴を五条の口に運べば、あーんて待ち構えていた五条にまさか指ごと食べられてしまう。
えってなった時にはぢゅるぢゅるとわざとらしく音を立てて舐めしゃぶられてて。手を引っ込めようにもがしりと掴まれ動かせなかった。
カァァて顔面に熱が集中するのを感じながら、ふと五条の目を見た彼女は、その獣みたいな目に射竦められてしまう。
最後には甘いリップ音を立てて顔を上げた五条は、
「ご馳走様♡ じゃ、また後でね」
ひらひらと手だけ振って出ていくのだった。