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飴ちゃんと彼女とじゅじゅ男子のお話
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「舐めます?」
彼女から差し出された個装の飴を受け取り眺めていた狗巻は、一足先に自身も飴を舐め始めた彼女を見て咄嗟に彼女の肩を掴む。
ん?と振り向いた彼女に口付け、にゅるりと舌を入れて彼女の舐め始めたばかりの飴玉を奪い取れば、狗巻は何事も無かったかのように口元のファスナーを上げて歩き始めた。
「えっなっ、えぇ!?」
パニックになりながらも後を追いかけて来た彼女に、狗巻は先ほど貰った飴を渡して、一言。
「すじこ」
——どうやら欲しかったのは、彼女の食べていた味の飴だったらしい。
彼女から差し出された個装の飴を受け取り眺めていた狗巻は、一足先に自身も飴を舐め始めた彼女を見て咄嗟に彼女の肩を掴む。
ん?と振り向いた彼女に口付け、にゅるりと舌を入れて彼女の舐め始めたばかりの飴玉を奪い取れば、狗巻は何事も無かったかのように口元のファスナーを上げて歩き始めた。
「えっなっ、えぇ!?」
パニックになりながらも後を追いかけて来た彼女に、狗巻は先ほど貰った飴を渡して、一言。
「すじこ」
——どうやら欲しかったのは、彼女の食べていた味の飴だったらしい。