名前変換が無い場合は、ミョウジ ナマエになります。
彼女が夜のアプローチはしてきたらなお話
名前変換処
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この人はナマエをその気にさせる匠なので大体は意図的に昂ぶっちゃう事が多い。
でもたまに会う前からウズウズする時がナマエにもあって。
帰って来て先にお風呂に入った五条がソファに脱ぎ掛けていった上着をいけない…とは思いつつもおもむろに抱きしめるナマエ。
ドキドキしながら鼻から息を吸えば、五条の匂いがゾクゾクと自身を刺激して。
一瞬堪えるようにしてから静かに息を吐けば、突然、背後から伸びて来た手がナマエを腕ごと抱き締めた。
「あれー、僕まだ何もしてないはずなんだけど。」
「っ、!!?」
「で、なぁにしてたの?」
背中から伝わる湿った感覚と耳元で響く彼の声に吃驚し過ぎたナマエは声が出ない。
頭の中はただ先程の行為が見られた事への焦りで一杯であった。
「シャンプー切れちゃってて…新しいの出して貰おって思ったら…僕もう吃驚ぃ。」
ツッ…と首筋から上に伝ってきた五条の指先が、ナマエの顎に添えられる。
「お前をこんなエロい身体にしたのは…どこの誰だろね?」
そう、彼女の顔を自分の方に向けて熱の孕んだ視線を絡ませながら愉しげに囁いた五条に、条件反射のように身体が疼くナマエであった。
でもたまに会う前からウズウズする時がナマエにもあって。
帰って来て先にお風呂に入った五条がソファに脱ぎ掛けていった上着をいけない…とは思いつつもおもむろに抱きしめるナマエ。
ドキドキしながら鼻から息を吸えば、五条の匂いがゾクゾクと自身を刺激して。
一瞬堪えるようにしてから静かに息を吐けば、突然、背後から伸びて来た手がナマエを腕ごと抱き締めた。
「あれー、僕まだ何もしてないはずなんだけど。」
「っ、!!?」
「で、なぁにしてたの?」
背中から伝わる湿った感覚と耳元で響く彼の声に吃驚し過ぎたナマエは声が出ない。
頭の中はただ先程の行為が見られた事への焦りで一杯であった。
「シャンプー切れちゃってて…新しいの出して貰おって思ったら…僕もう吃驚ぃ。」
ツッ…と首筋から上に伝ってきた五条の指先が、ナマエの顎に添えられる。
「お前をこんなエロい身体にしたのは…どこの誰だろね?」
そう、彼女の顔を自分の方に向けて熱の孕んだ視線を絡ませながら愉しげに囁いた五条に、条件反射のように身体が疼くナマエであった。